2019年05月25日 (更新:2023年03月16日)
Nボックスの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ13選をご紹介します!
Nボックスの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ13選をご紹介!
Nボックスについて
Nボックスは2011年にホンダのスーパーハイトワゴンとしてホンダF1開発スタッフも参加して開発が行われたホンダNシリーズの主軸モデルとなります。Nボックスの発売後の2012年にはNワン、2013年にはNワゴンが発売されホンダの軽自動車を代表するシリーズとなりました。
2017年にフルモデルチェンジを行った3/4型でモデル2世代目となり、エクステリアも全面刷新。安全面においては安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)を採用し軽自動車でも最先端の安全技術を投入しさらに人気となっています。
Nボックスの純正タイヤサイズ
Nボックス3/4型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
155/65R14 | 14インチ | 155mm | 65% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
Nボックス1/2型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
165/55R15 | 15インチ | 165mm | 55% |
155/65R14 | 14インチ | 155mm | 65% |
145/80R13 | 13インチ | 145mm | 80% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではSAIにおすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
165/55R15サイズのNボックスにおすすめタイヤ5選!
上位グレードやオプションで装着できる、15インチサイズのタイヤを紹介していきます。
低燃費(エコ)タイヤ
YOKOHAMA BluEarth RV-02CK
軽自動車向けに開発されたタイヤとなっており、車体のふらつきを抑えて走行安定性を高めているのが特徴です。もちろんBluEarthシリーズの高い燃費性能はそのまま引き継がれています。
コンフォートタイヤ
PIRELLI CINTURATO P1
CINTURATO P1はPIRELLIのコンフォートタイヤです。ハイブリッド素材と独自のトレッドパターンにより高い静粛性と走行性を持ったタイヤになっています。また、タイヤのサイドウォールが丸みを帯びていますが、この丸みが衝撃を吸収してソフトな乗り心地を提供してくれます。
プレミアムコンフォートタイヤ
MICHELIN ENERGY SAVER4
MICHELIN製のタイヤは他のメーカーと比べても価格が高い傾向にあり、プレミアムコンフォートタイヤが多くラインナップされています。ENERGY SAVERは高い静粛性が自慢のタイヤで、大人4人を乗せた状態でも高い安定性と快適性を提供してくれます。
スポーツタイヤ
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004
スポーツタイヤといえば、POTENZAという方も多いのではないでしょうか。これまで培ってきた技術を惜しげもなく投入した、コンパクトカーや軽自動車用のPOTENZAとなっています。高い運動性能を求める方には、おすすめの1本となっています。
アジアンタイヤ
NANKANG AS-1
out側のコーナリングフォースを増大させるために、ショルダー部に高剛性のパターンを採用することで、高いコーナリング性能とステアリング操作が安定し、レーンチェンジも楽に行うことが出来ます。
155/65R14サイズのNボックスにおすすめタイヤ5選!
低燃費(エコ)タイヤ
YOKOHAMA BluEarth AE-01
低燃費タイヤの中でも人気が高いBluEarthがおすすめです。低燃費タイヤとして最高ランクとなる「AAA」を獲得するなど、燃費性能においては他の追随を許さないほどの性能になっています。最適化されたタイヤ剛性はグリップ性能と燃費性能を両立します。
スタンダードタイヤ
FALKEN SINCERA SN832i
ワイド設計されたSINCERA SN832iは、排水性が向上しているのでハイドロプレーニング現象が起きにくい設計になっています。さらに、接地面が広くなっているのでグリップ性能も向上しています。
コンフォートタイヤ
DUNLOP LE MANS V
コンフォートタイヤに分類されるLE MANS Vですが、乗り心地と静粛性に関しては、プレミアムコンフォートに迫る性能を持っているタイヤです。特殊吸音スポンジが走行中のロードノイズを吸収してくれます。その効果は同乗者でもわかるほどでしょう。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
145/80R13サイズのNボックスにおすすめタイヤ3選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANOENERGY3
TOYO TIRES製の軽自動車専用エコタイヤ。タイヤの基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤで、タイヤに使われる素材や薬品の配合を見直し同社ECO WALKER比51%も耐摩耗性能を向上。タイヤのトレッドにも改良を加え快適な静粛性や転がり抵抗を低減させる工夫が行われています。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-k7
軽自動車向けに開発されたタイヤで、操作性や排水性などバランスが良いタイヤです。高い耐摩耗性を備えておりタイヤが長持ちする為、経済性も高いタイヤです。
オールシーズンタイヤ
DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1
ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。
雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。Nボックスに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!