2019年05月22日 (更新:2020年07月06日)
ヴェゼルをエアロでカスタムしよう!
クロスオーバーSUVとして販売されて以降、販売台数が増えてきているヴェゼルですが、自分の好みに合わせてエアロを付けてみると、これまでわからなかったヴェゼルの魅力を再確認することができます。純正エアロだけじゃなく、他のメーカーのエアロにも目を向けてカスタムしてみましょう。
ヴェゼルは純正エアロじゃだめなの?
ホンダのSUV車として、売れ行きも好調となっているヴェゼルですが、純正エアロが決してだめというわけではありません。しかしながら、多くのユーザーが同じ車両で同じ色となると、差別化されていないので、面白味に欠けてしまうでしょう。純正エアロだと、特にオプションを付けなくても装着されているものなので、傍から見たら純正車両と思えますし、カスタムをしているような感じには見えません。
SUVだからこそ、みんなが付けていないエアロを付けることで、より目立つことができますし、カッコいい愛車に惚れ惚れすること間違いなしです。
ヴェゼルのエアロを紹介!
純正エアロとは違い、ディーラーでのオプションによって取り付けることができるエアロもあります。「モデューロ」や「無限」については、ホンダのワークスとして、長年ホンダファンに愛されているメーカーでもあります。ディーラーにて取り扱っているエアロパーツなので、取り付けはディーラーにお任せすることができますし、ディーラーにて販売をしています。
ですが、それだと他の人と被ってしまう・・・と、思っている人もいるでしょう。そういった方は、社外エアロを取り付けてみましょう。ディーラーで取り付けてくれるかどうかは、各ディーラーによって違いますのでわかりませんが、いろいろな整備工場にて取り付けることができますので、心配ありません。
社外エアロを注文から取り付けまでしてくれるようなお店は、カー用品店などがありますので、そちらに問い合わせや相談をしてみるのも良いでしょう。
モデューロ
ホンダのワークスとなっている「モデューロ」からは、様々なエアロパーツが販売されています。一覧にしてみたのでご覧ください。
フロントアッパーグリル
フロントロアグリル
ロアガーニッシュ
サイドロアガーニッシュ
フロントバンパー
リアバンパー
テールゲートスポイラー
おおよそ、上記のエアロが販売されています。ホンダ公式ですから、ディーラーでの取り付けもスムーズ。ディーラーオプションとして販売しているお店もあるので、注文のしやすいエアロです。
フロント
純正バンパーの下部に、プラスするように取り付けるようになっています。カラーを合わせることもできますし、塗りわけをすることも可能です。ただし、中央部のメッキはそのままになっています。
サイド
サイドのガーニッシュとして、厚みを持たせてSUVを更に高級感ある仕上がりにしています。「Modulo」のエンブレムが左右どちらも後ろ側に付いており、どこのエアロが付いているのか一目でわかりますし、ワンポイントになってくれます。
リア
リアの反射板と共に取り付けるようになっています。中央部のメッキが輝いて、後方から眺めると高級感のある車に見えてくることでしょう。リアの厚みが増すことで、よりSUVのたくましさを表現してくれます。
無限
大人しめな印象の「モデューロ」に比べると、「無限」は激しく主張をしているエアロになっています。元々がスポーティなエアロを得意としている会社なので、ヴェゼルをさらにカッコよく、なおかつスポーティな印象にしたい人にはおすすめのエアロになっています。
フロント
フロントは、フロントバンパーの下部に被せるようにして取り付けることになります。下に長くなりますが、立体的な造形になっていることもあり、威圧感が更に増すようなデザインです。
サイド
サイドスカートは、標準装備で取り付けられているサイドシルガーニッシュを取り外してからの装着になります。ドアのラインから外に膨らむことによって、よりワイドな印象となってくれます。
リア
リアバンパーに大きく被せるようにして取り付けるようになっています。風の流れを考えて作られており、中央部のフィンが後ろから見たときにスポーティな印象を与えてくれます。やはり立体的な造形になっているので、重厚感が増すデザインと言えるでしょう。
社外エアロ ノブレッセ
SUVやミニバン系などの大衆車をメインに、エアロパーツや小物関係を販売しているのが「ノブレッセ」です。立体的な造形を得意としている会社で、純正から比べると見た目をガラリと変えることができます。一目でカスタムしているとわかるエアロなので、人と被りたくない人にはおすすめです。
フロント
コンセプトはユーロ系スタイルのエアロということで、エンブレムレスのグリル一体型のエアロになっています。取り付けは、純正バンパーを取り外してから付け替える形になっています。純正とは似ても似つかない形状になっていても、取り付けることができます。
フォグのダクト部を大きく開くことによって、迫力のあるスタイルにすることができます。
リア
リアディフューザーという形でのエアロパーツになっています。純正のリアバンパー中央部に、樹脂製のエアロを両面テープで貼り付けるだけで取り付け完了します。大型のリアディフューザーとなっているので、後方から見た印象は迫力があります。しかし、他のリアバンパーなどと比べると、小さく作られているので価格が安くなっています。
CARTUNEユーザーのカスタム事例を紹介!
CARTUNEユーザーの中にもたくさんのヴェゼルオーナーがいらっしゃいます。その一部を覗いてみましょう!
まとめ
SUVだと、車高が高くてエアロをつけても似合わないと思っている方も中にはいらっしゃいますが、是非エアロを付けてみてください。エアロを付けることによって、これまでなかった印象をヴェゼルに抱くことができますし、なによりかっこよくなります。よりワイドに、スポーティにすることができるのは、エアロパーツを付ける醍醐味でしょう。