オデッセイの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ32選をご紹介します！

オデッセイは初期型となるRA型、2世代目のRB型、そして2013年から発売されている3世代目のRC型があります。世代を重ねながらホイールが大型化。現在では純正サイズで18インチまであります。それでは早速世代ごとのタイヤサイズを確認して行きましょう！

オデッセイRC型の純正タイヤサイズは4種類となっており上位モデルのアブソルートは17インチをメインに18インチも装着しています。

▶215/60R16 ▶215/55R17

▶225/45R18 ▶225/50R18

オデッセイRB型の純正タイヤサイズは3種類となっており上位モデルのアブソルートは18インチをメインに17インチも装着しています。

▶215/60R16 ▶215/55R17 ▶225/45R18

オデッセイRA型の純正タイヤサイズは3種類となっており上位モデルのアブソルートは17インチが装着されています。

▶205/65R15 ▶215/60R16 ▶215/55R17

こちらのENASAVEは低燃費性能はもちろん高いですが、その低燃費性能がタイヤ寿命の最後まで持続するのが特徴です。タイヤ寿命の限界まで低燃費が持続されるので、最後まで性能を維持させたまま使い切ることが可能です。

CINTURATO P1はPIRELLIのコンフォートタイヤです。ハイブリッド素材と独自のトレッドパターンにより高い静粛性と走行性を持ったタイヤになっています。また、タイヤのサイドウォールが丸みを帯びていますが、この丸みが衝撃を吸収してソフトな乗り心地を提供してくれます。

燃費性能に特化したタイヤを見ていきましょう。

燃費性能に定評があるDUNLOPのENASAVEですが、その中でも一番寿命が長く、最後まで燃費性能を持続させるのがこちらのEC204でしょう。高い燃費性能とコストパフォーマンスを求める方は、こちらのタイヤで決まりでしょう。

SINCERA872iはヨーロッパが主戦場のFALKENが提供する低燃費タイヤ。コストパフォーマンスに優れており、ヨーロッパで求められる雨天時の性能と、ロングライフ性能に重点を置いた設計となっています。

オデッセイにおすすめのミニバン専用タイヤを見ていきましょう。

このENASAVE RV505は、ミニバン専用タイヤとして低燃費性能と寿命を一番に考えられたタイヤになっています。もちろん、他のミニバン専用タイヤ同様に直進性に優れており、偏摩耗を防ぐ剛性もありますから、万能ミニバン専用タイヤといえるでしょう。

ミニバン専用タイヤの中で人気が高いTRANPATH ML。「ML」とはミドルサイズ・ラグジュアリーの頭文字をとったもので、オデッセイなどミドルサイズミニバンの為のタイヤと言っても過言ではありません。

ミニバン専用タイヤでありながら、剛性が高く安定した走りで、乗り心地も上々なので同乗者からの評判も高いでしょう。

こちらPlayzは、ドライブを楽にするというコンセプトで開発されたタイヤ。直進安定性を極限まで追求したタイヤなので安定感は抜群。車がまっすぐ進むというと当たり前に聞こえますが、道には凹凸があるので直進性の高いタイヤは案外少ないもの。長時間運転したあとの疲れが格段に違うタイヤです。高速道路を利用して移動することの多いユーザーにおススメ。

普遍的な性能を持つコンフォートタイヤを見ていきます。

アジアタイヤでありながら、日本の低燃費基準をクリアしているので信頼感は高いでしょう。また、高い排水性にも定評があり、ウエット時の走行も得意としています。

少し上質な乗り心地を求める方は、プレミアムコンフォートタイヤで決まりです。

MICHELINといえば世界的に有名なタイヤメーカーで、信頼性もかなり高いです。そんなMICHELINタイヤの中で、手頃かつプレミアムなタイヤがPrimacy 4なのです。ロードノイズの周波数をコントロールする、タイヤパターンなので従来よりも6％も静粛性が向上しています。

GOODYEARが販売しているタイヤの中で、最上位グレードのモデルになります。プレミアムコンフォートタイヤとして有名なREGNOと比較しても、さほど変わらない静粛性と乗り心地を実現しています。さらに、ハンドルを操作した時のレスポンスは、プレミアムコンフォートタイヤの中でもトップレベルといえるでしょう。

また高次元で実現しているグリップ性能は、走りを劇的に変えてくれるはずです。さらに、静粛性をアップさせており、同乗している方にも質の高い乗り心地を実感できるでしょう。また、排水性も高めており、ドライだけでなくウエットでも性能を発揮してくれます。

スポーツタイヤということで、ドライ・ウエットでのグリップ力には定評があるタイヤです。スポーツタイヤといえば乗り心地が固くなるイメージがありますが、こちらのSP SPORT LM704はコンフォートタイヤと変わらない乗り心地となっています。スポーツタイヤとはいえ、幅広いユーザーに支持されるようなタイヤになっています。

高速走行している時のスタビリティが向上しているので、車線変更時も安定感があります。さらに、他のタイヤに比べてハンドルが軽く滑らかになる感覚になり、スムーズな操作を可能にしています。普段の乗りから、ちょっとしたスポーツ走行までカバーしてくれるタイヤになっているでしょう。

一番装着している方が多いサイズのRC系オデッセイ向けのタイヤを見ていきましょう。

価格と燃費性能に優れたモデルを紹介していきます。

タイヤの基本性能については普遍的ですが、燃費性能とタイヤ寿命に関してはトップクラスの性能です。同じTOYO製のエコタイヤと比べても、耐摩耗性や転がり抵抗係数については圧倒的な成績ですよ。もちろん、国産最安値のエコタイヤで約7,000円から購入可能ですから、多くの方が選択肢に入るでしょう。

これまでシリーズ累計3,400万本を出荷している、大人気シリーズとなっています。その人気の理由は高い燃費性能を発揮しつつ、タイヤの走行性能も平均以上の出来にになっていることが要因でしょう。それでいて安価な価格でコストパフォーマンスも高い為、多くのオーナーが採用しています。

転がり抵抗係数を低くしようとすると、どうしてもグリップ力が犠牲になってしまいます。しかし、ナノプロ・テックと呼ばれる独自の技術でタイヤの走行性能を犠牲にすることなく、低燃費性能も実現しています。高い基本性能と低燃費性能が欲しいという方におすすめのタイヤでしょう。

こちらのタイヤはスポーツミニバンにおすすめの1本で、RB系オデッセイにはもってこいのタイヤでしょう。ミニバン専用タイヤでありながら、キビキビ走れる走行性能はスポーツタイヤ顔負けです。ハンドリングのレスポンスも高いので、ドライブが楽しくなるでしょう。

価格にこだわったRC系オデッセイにおすすめのタイヤを紹介していきます。

こちらのNANKANG製ECO-2+の価格は、同じサイズの国産タイヤと比較してもかなり安い価格帯になっています。あまりの安さに不安になる方もいると思いますが、世界的に販売しているメーカーなのである程度の信頼性はありますね。特徴的なパターンは燃費の向上と、乗り心地UPを果たしています。手頃な価格も人気の秘訣です。

限られた予算の中で決めなければならない時は、アジアタイヤは魅力的な商品でしょう。中国製のHIFLY HF805は、ヨーロッパやアメリカでも販売されており、信頼性は高いです。固めのタイヤなのでタイヤ寿命が長くなっていますが、静粛性も優れており価格以上に満足できるタイヤになっていると思います。

燃費や静粛性がかなり優れているプレミアムなタイヤを見ていきます。

特殊吸音スポンジで静粛性は優れていましたが、転がり抵抗係数も低くなっており、燃費性能も見逃せないものになっています。アクセルを離しても全くスピードが減速しない感覚は、このタイヤならではの感覚といえるでしょう。

VEUROは発売から時間が経過していますがそれでもなお、乗り心地や静粛性の高さから人気のタイヤとなっています。プレミアムなコンフォートタイヤということで、段差やロードノイズもソフトに包み込むような印象を受けます。タイヤでこれほどまでに乗り心地に違いが生まれると実感できるでしょう。

YOKOHAMAタイヤのプレミアムコンフォートタイヤである、dBv552は快適な乗り心地はもちろん、特に静粛性にこだわったタイヤになっています。タイヤの静粛性に最も重要なのがパターンの大きさ。アドバンdBv552は極限まで小さいパターンになっているので、他のタイヤと比べてもトップクラスの静粛性を実現しています。

グリップ性能が高いスポーツタイヤを紹介していきます。

他のスポーツタイヤと比べて、ハンドリングや乗り心地はソフトな印象を受けます。その分しっかり路面を掴んだ走りで、思い通りに車を操れるでしょう。特に直進よりもコーナーなどカーブが多い場面で、その違いを感じることでしょう。

PIRELLIのフラッグシップモデルともいえるCinturato P7は、あらゆる路面状況で最大限の走行性能を発揮していくれます。ゴムの材料やパターンの構成など最新技術が惜しげもなく投入されており、その走行性能もかなりの高さになっています。

こちらのタイヤはドライ・ウエットどのような路面状況でも性能を発揮してくれ、スポーツタイプのタイヤに匹敵する性能があります。それでいて、ノイズブレーカーと呼ばれる技術を採用しており、静粛性のあるコンフォートタイヤとしての一面も持っているのです。カーショップでは取り扱っていないことが多いようです。

1つのグレードにしか装着されていない、18インチサイズのRC系オデッセイ向けタイヤを紹介していきます。

乗り心地と燃費性能を求めたい方向けに紹介していきます。

実際にこのEAGLE LS EXEをRC系オデッセイに装着した方は、1キロ程度燃費性能が向上したこともあるそうです。なので、RC系オデッセイとの相性が良いのかもしれません。また、REGNOやdBが予算オーバーという方には、かなりおすすめです。

18インチのミニバン専用タイヤを紹介していきます。

タイヤ性能の全てにおいて高い性能を有しているのが、TRANPATH mpZです。非対称の3本溝が高速走行時の直進性や、車線変更時のふらつきを抑えてくれます。もちろん、ミニバン専用タイヤということで、ロングライフ設計ですからコストパフォーマンスも高いです。

バランスの取れたタイヤで、大きいサイズでもおすすめのコンフォートタイヤを見ていきましょう。

DRAGON SPORTは固さを多少感じますが、その分クイックなレスポンスで扱いやすさを実現しています。ミニバンであっても、高速道路での車線変更時もスムーズに舵を切れるので、ドライバーも安心感を感じることでしょう。簡単に言うと、ドライバーのハンドル操作に素直です。

グッドイヤー「EAGLE RV-F」は全モデルの「EAGLE RV-S eco」の後継モデルとなります。全モデルのラベリング制度の転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「c」だったのに対し、この「EAGLE RV-F」は転がり抵抗係数「AA」、ウェットグリップ性能は「b」へと大きく進化しています。

CMでおなじみトーヨータイヤが売り出すミニバン専用モデルです。トランパスもミニバン特有のふらつきを抑えるハイテク性能を備えています。ふらつきが少ないおかげで車に酔いやすい人でも安心して長距離移動をこなせるでしょう。低摩耗性能のおかげで燃費向上にも貢献してくれます。タイヤ交換の頻度も少ないのでコストパフォーマンスもいいです。

ピレリタイヤと言うと、昔は高くてなかなか手が出しづらかったタイヤでしたが、随分と値段も下がってきて、憧れのタイヤを履かせることができるようになってきました。グリップ力だけでなく、乗り心地もよくなっています。

日本を代表し世界でもTOPに君臨するタイヤメーカーであるブリヂストンが販売している「REGNO GR-X2」。このタイヤは、高い静粛性や圧倒的な乗り心地を実現しています。さらに高い低燃費性能やウェットグリップ性能、応答性の良いスムーズなハンドリングなどを両立していて、完璧なタイヤと言っても過言ではないくらいの仕上がりです。

ポテンザ S007A は高い走行性能に加えて、周方向のブロック配列を最適化することで、パターンノイズを低減しコンフォート性能を向上させているのが特徴です。コンフォート性能とスポーツ性能の両方を高次元で両立したタイヤです。

タイヤサイズの確認方法は簡単です。タイヤの側面にタイヤの詳細が記載されているので、同じサイズを指定すれば問題なく交換が可能です。

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

オデッセイは1994年の発売以来高い人気を誇りホンダのミニバンの代表格でありミニバンのセグメントを確立したモデルでもあります。

世代を重ねる毎に成熟していき現在では高級ミニバンとして高い人気を誇ります。ホイールを交換などしてカスタムを楽しむ事も出来ますが、ホンダ純正のホイールデザインも人気があります。

タイヤ交換が必要になった場合はホイールとセットで交換も可能ですが、ホイールに問題がなければタイヤのみ交換を行って更に乗り心地を追求して愛車を長く乗り続けるのも選択肢の一つではないでしょうか？