2019年05月18日 (更新:2024年12月03日)
アルファード30系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ11選をご紹介します!
30系 アルファードにおすすめのタイヤを厳選して紹介していきます。タイヤの買い替えを考えている方は、参考にしてみてください。
30系 アルファードの純正タイヤサイズ
30系 アルファードに装着できる純正タイヤの大きさは、3種類となっています。それぞれ詳しくタイヤの大きさを見ていきます。
インチ数 | 18インチ | 17インチ | 16インチ |
---|---|---|---|
扁平率 | 50 | 60 | 65 |
タイヤ幅 | 235 | 225 | 215 |
基本的には17インチが標準的な大きさとなり、上位グレードだと18インチが装着されるようです。
235/50R18 を装着しているグレード
- 3.5L SC
- 2.5L S
- 2.5L Cパッケージ
- 2.5L Aパッケージ
225/60R17を装着しているグレード
- 3.5L Executive Lounge
- 3.5L Executive Lounge S
- 3.5L GF
- 2.5L G
- 3.5L G サイドリフトアップチルトシート搭載車
215/65R16を装着しているグレード
- 2.5L X
- 2.5L G サイドリフトアップチルトシート搭載車
- 2.5L S サイドリフトアップチルトシート搭載車
- 2.5L X サイドリフトアップチルトシート搭載車
215/65R16サイズのアルファード30系におすすめタイヤ3選!
それでは、30系 アルファードで一番小さいサイズのタイヤを見ていきます。
低燃費(エコ)タイヤ
燃費性能を重視する方はこちらをおすすめします。
TOYO (トーヨータイヤ) CF2S SUV
TOYO TIRESのPROXES CF2 SUVは、オンロードでの静粛性と操縦安定性を重視した低燃費SUVタイヤです。ワイドトレッド化と高剛性サイド素材で快適な乗り心地を実現し、雨天時の排水性を向上させる4本のストレート主溝を採用。
耐摩耗ポリマーを用いることで耐久性を高め、低燃費サイドウォール技術で燃費性能も向上しています。街乗りから高速道路、雨天まで幅広いシーンで安心感と快適性を実現しています。
プレミアムコンフォートタイヤ
30系 アルファードにおすすめのプレミアムコンフォートタイヤを見ていきましょう。
GOODYEAR EfficientGrip ECO EG02
GOODYEARのEfficientGrip ECO EG02は、経済性と快適性を両立したエコタイヤです。低発熱ラバーを採用し、転がり抵抗を抑えることで高い低燃費性能を実現。また、進化したトレッドパターンと構造により、ロングライフ性能と耐摩耗性を向上させています。
専用のパターンデザインは排水性を高め、雨天時の安全性を確保。さらに、静粛性を考慮した設計で快適な乗り心地を実現しています。
アジアンタイヤ
HANKOOK VENTUS Prime4 K135
VENTUS Prime4 K135は、安定した性能と快適性を追求したHankookのタイヤです。接地圧を均一に保つことで異常摩耗を抑え、摩耗時でも優れたウェット性能を維持。ノイズブロックパターン技術と低騒音グルーブ設計により、タイヤからの騒音を抑え、静かな車内空間を提供します。
さらに、総ピッチ数を増加させたRO技術で接触音を軽減し、快適な乗り心地を実現。3Dトレッド技術とチャンファリング技術により、ハンドリング性能を向上しつつ長持ちする耐久性を備えています。
225/60R17サイズのアルファード30系におすすめタイヤ3選!
一番標準的な30系 アルファードのタイヤサイズを見ていきましょう。
ミニバン専用タイヤ
30系 アルファードのようなラグジュアリーミニバンにおすすめのタイヤを見ていきましょう。
TOYO TRANPATH LuII
TOYO TIRESのTRANPATH Lu2は、ラグジュアリーミニバン専用に設計されたタイヤです。タイヤシミュレーションを活用したパターンと構造設計により、高音域ノイズを大幅に低減し、全席で静粛性の高い快適な空間を実現。
また、スーパーハイターンアップ構造とワイドエッジプライの採用で、安定した走行性能とマイルドな乗り心地を両立。上質なドライブを求めるミニバンオーナーにおすすめです。
コンフォートタイヤ
MICHELIN PRIMACY4+
MICHELIN PRIMACY 4+は、濡れた路面での安心感を長期間維持するプレミアムコンフォートタイヤです。独自の「エバーグリップ・テクノロジー」により、摩耗後も高いウェットグリップ性能を発揮し、安全性を向上。
高速走行時には「スタビリ・グリップ・サイプ」がブロック剛性を高め、安定したハンドリング性能を可能にします。また、「サイレント・リブテクノロジー」で静粛性を確保し、車内での快適な会話空間を実現。長持ちで快適なドライブを支えてくれるタイヤです。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
235/50R18サイズのアルファード30系におすすめタイヤ5選!
低燃費(エコ)タイヤ
PIRELLI POWERGY
ピレリの「POWERGY」は、環境配慮と安全性を重視したドライバーに最適なタイヤです。高いウェットグリップ性能と低転がり抵抗により、悪天候での安定したハンドリングと燃費向上を実現。
また、JATMAのラベリングでウェットグリップ「a」や転がり抵抗「AA」を獲得する優れた低燃費タイヤとして評価されており、バーチャルリアリティ技術を駆使した開発により環境にも配慮し、快適性と低騒音性能も兼ね備えています。
ミニバン専用タイヤ
BRIDGESTONE REGNO GRV2
REGNO GRVIIは、ミニバン特有の特性に特化した高性能タイヤです。広い車内空間での静粛性を追求し、リアタイヤ付近のノイズも抑制する「サイレントテクノロジー」を採用。ロードノイズを低減する3Dノイズ抑制グルーブやノイズ吸収シートⅡにより、すべての席で快適な車内空間を実現します。
また、低燃費性能とウェット性能を両立し、ブリヂストン独自技術が高次元の剛性を実現し、ふらつきを抑えた安定した走りと優雅な乗り心地が魅力のタイヤです。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EAGLE LS EXE
GOODYEARの「EAGLE LS EXE」は、応答性に優れたシャープなハンドリング性能と快適性、低燃費性能、そして優れたウェット性能を兼ね備えたタイヤです。
専用の低発熱NVRラバーを採用し、振動やノイズを効果的に吸収。路面からの情報を伝えつつ、静粛性と乗り心地を向上させながら、左右非対称パターンによる排水性能の向上で、ウエットブレーキ性能や安定性を向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
YOKOHAMA ADVAN dB V553
ADVAN dB V553は、快適な乗り心地と高い静粛性を実現したYOKOHAMAのプレミアムコンフォートタイヤです。独自のパターンデザインにより、タイヤから発生するノイズを抑え、車内外の静けさを向上。
特に雨天時の性能を重視した設計で、排水性を高めるストレートグルーブを採用し、ウェット性能と安定したハンドリングを両立しています。また、専用コンパウンドやシリカ分散技術を駆使し、低燃費性能と耐摩耗性能のバランスを高次元で実現。EVにも対応しています。
スポーツタイヤ
BRIDGESTONE POTENZA S007A
世界のプレミアムカーにも多く純正として装着される、POTENZAはミニバンのスポーツタイヤとしてもおすすめです。そして、何よりタイヤのデザインがかっこいいですよね。18インチにような大きいサイズのホイールにはぴったりなんです。
タイヤサイズはどこに書いてある?
タイヤサイズは、タイヤ幅、扁平率、インチ数で決まります。タイヤの側面を見ていただくと、215/65/16このような表記があるはずです。
これはタイヤ幅が215、扁平率が65、インチ数が16インチということを示しています。タイヤを購入する前に装着しているサイズを確認しておきましょう。
まとめ
30系 アルファードのタイヤを紹介してきました。ミニバンのタイヤはサイズが大きいので値段が上がりがち。ロードノイズなどを気にしないのであれば、アジアンタイヤなどの選択肢もアリかもしれません。