2019年05月03日 (更新:2022年03月28日)
フリードGB5/6型を手軽にカスタム!おすすめエアロ・ホイールを紹介しちゃいます!
ホンダ・フリードは5ナンバーサイズながら、スライドドアで、背が高く荷物を沢山積める、使い勝手の良いミニバンとして知られています。人気を集めている要因の一つであるシンプルなデザインですが、いまいち迫力が足りないと感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、カスタムすることで、スポーティでかっこいいルックスにすることも可能です。今回はフリードのエクステリアカスタムパーツを紹介します。
エアロ
フロントバンパーやサイドスカートを装着しフルエアロにすると、これまでのフリードのイメージが大きく変わるはずです。そこで、純正のエアロから、社外のエアロまでおすすめを紹介していきたいと思います。
モデューロ
純正パーツのメリットでもある装着感は抜群で、オプションで装着したとは思えないほどです。エアロバンパーからサイドスカート、そしてテールゲートスポイラ―を装着すると、全く別の車に大変身。もちろん、見た目だけでなく、空力性能などもしっかり考慮されています。
無限
ホンダのカスタムメーカーといえば、無限ですよね。もちろんフリードにも無限パーツはラインナップされており、AタイプとBタイプの2種類があります。この2種類はグリル周りなどから全く違うデザインになっており、価格も若干Bタイプの方が高くなっています。無限のデザインは純正を生かしつつ、スポーツ感を最大限に引き出すカスタムが可能だということです。なので、どちらとも既存のバンパーを生かしながら装着できるようになっているので、それほど大掛かりな取り付け作業が必要ないのも魅力ですね。
M'z SPEED
多数のミニバンのカスタムを手掛けているM'z SPEEDですが、フリードのカスタムもなかなか決まっています。純正に比べてパーツは高いですが、それでもこの迫力のエアロを見れば納得ですよね。フロントバンパーについているデイライトも、おしゃれさを醸し出してくれますよ。コンプリートカーは、家族がいなくてもフリードに乗りたくなるくらいの完成度で、ローダウンも家族が乗り心地に文句を付けないくらい、絶妙な車高になっていますね。
G-corporation
フリードのカスタムの中でも一際目を引くのが、G-corporationのカスタムカーでしょう。特にグリル周りは全く別物の車になっており、詳しくない方が見るとどこのメーカーの車かわからないほどでしょうね。カスタムの趣向としては、スポーツ感よりもラグジュアリー感を出すようなカスタマイズになります。車高を落とさなくても、車高が下がったような印象を受ける仕上がりになりますから、乗り心地はそのままで、ドレスアップ可能です。
アルミホイール
エアロを取り付けたら間違いなく欲しくなるのが、ホイールです。車のドレスアップの要といっても過言ではないパーツとなっています。車の印象さえ変えてしまうホイールですから、本当に好きなお気に入りを装着したいですよね。
純正アクセサリー
純正ホイールの中でも一番オススメしたいのは、モデューロのグリントブラック塗装が施されたホイールです。15インチと大きくはないですが、シルバーと黒の2トーンなのでタイヤが大きく見えるデザインになっており、スポーツ感も感じられます。もちろん、インチ数も大きくないので乗り心地も損なわずにかっこよく履けるホイールですね。
無限
無限がフリードの為に専用デザインしたホイールになっています。このホイールの特徴としては、エアロを装着していなくてもかっこよく決まるということです。どうしてもホイールだけを交換すると、足回りだけが浮いてしまうことがありますよね。しかし、ホンダ・フリードの為の専用デザインだからこそ、純正でも似合うようなデザインになっているのです。
WORK エモーション
スポークホイールでおすすめなのが、WORK エモーションです。若干コンケイブ気味なので、タイヤを大きく見せてくれる効果もあります。さらに、定番のシルバーだけでなく、ホワイトやレッドなどカラーバリエーションも豊富なので、家族と選んでみても楽しいかもしれませんよ。
SSR フォーミュラメッシュ
フリードの足元にぜひおすすめしたいのが、SSR フォーミュラメッシュです。一見、かなり派手に見えますが、エアロでカスタムされたフリードであれば、違和感なく履きこなしますよ。1981年に発売されて以降、長らく愛されてきた、この憧れのホイールをぜひフリードに装着してみて欲しいですね。
CARTUNEユーザーの新型フリードを紹介!
こちらはホイールからエアロまで全て無限で統一していますね。やはり同一メーカーで合わせることで、統一感がでて車がスッキリまとまっているように感じます。
こちらはモデューロ仕様のフリードに、タイプRの赤いエンブレムを装着しています。やはりホンダの赤いエンブレムは特別で、装着するだけでスポーツ感が増しますね。また、ホイールも黒で統一しているのもセンスの良さを感じます。
ただでさえ個性が強いG-corporationのエアロですが、さらにカスタムしていますね。しかし、程よく収まっているので、こってり感はなく、まとまっています。ポイントはシルバーに塗装されたフロントリップでしょうね。
まとめ
フリードをカスタムすると、かなりかっこよく決まるので、カスタムし甲斐がある車だといえるでしょう。エアロメーカーによって趣向や、デザインが大きく違うので見ているだけでもワクワクしますよね。多くのカスタムパーツが販売されているので、家族ができて車弄りをしていなかった方も、久しぶりに楽しいカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。