2019年09月01日 (更新:2020年08月14日)
ラジエーターから水漏れ!交換費用はいくらくらい?
ラジエーターというパーツは聞いたことがあるかもしれませんが、その役割についてご存知でしょうか。車が走るうえで欠かせないパーツなので、その重要性や簡単な仕組みを覚えておいた方が、いざという時に役立つでしょう。
ラジエーターはこんなに大切!
ラジエーターは、簡単に言うとエンジンの温度調整機能を持っています。
エンジンは内燃しているので、そのまま使い続けると、どんどん高温になっていきます。そんな時、エンジンを冷却させ適切な温度に保ってくれるのが、ラジエーターにです。もしラジエーターが故障してしまうと、冷却されなくなるのでオーバーヒートしてしまいます。
オーバーヒートしたまま走行すると、エンジンが焼き付きますから、修理に莫大な費用が掛かってしまいます。
ラジエーターの役割
実はエンジンを冷やす方法としては、ラジエーターを用いた水冷式と、空気の力で冷やす空冷式がありますが、ラジエーターは水冷式のみ装着されています。上記でも軽く触れましたが、ラジエーターの役割はエンジンを冷却して、適温を保つことです。
つまりはエンジンとラジエーターのコンビでないと、すぐにオーバーヒートして故障してしまうということです。原理は簡単で、冷却水がエンジンの熱を奪って放熱するというものです。エンジン周りにパイプが張り巡らされていて、そこを冷却水が循環しているのです。高温になった冷却水は走行する時の風によって冷却されます。
故障の原因は?
ラジエーターの故障で一番多い原因が、劣化による破損です。ラジエーターというパーツは、冷却水を絶え間なく循環させますので、ゴムやパッキンなど樹脂素材が多く使用されています。それらのパーツが経年劣化で、ひび割れや腐食で漏れ出すことがあります。
またラジエーター内の冷却水が劣化したり、内部の錆が原因で故障することも考えられます。
ラジエーターの気になる修理・交換費用はどのくらい?
車の傷は放っておいても、走行に支障は出ないですし、それほど問題なく使えると思います。しかし、ラジエーターの故障については、走行不可となるので直ちに交換が求められます。そこで気になるのが、交換費用がどれくらい必要になるのか?ということではないでしょうか。
故障の程度によって、交換するパーツの多さも変わってきますが、基本的に相場としては5万円程度という場合が多いようです。パッキンなどの樹脂パーツの交換だけであれば、1〜3万円程度におさまることも。
結構高額な見積もりになることも予想されるので、オークションで自前でパーツを確保する、修理の見積もりは複数からもらうなどして、1円でも修理費用を抑えたいところです。
まとめ
ラジエーターの役割が曖昧だった方もいると思いますが、かなり重要な部品です。少しでもエンジン温度に異常を感じた時は、ラジエーターを疑ってください。
また、ラジエーターが高温の時は、かなり危険なので十分エンジンが冷えてからメンテナンスを行ってくださいね。