キャリイをターボ化!? ターボ仕様のキャリイについて掘り下げてみました!

2019年04月17日

キャリイをターボ化!? ターボ仕様のキャリイについて掘り下げてみました!

labelキャリイ labelターボチャージャー

以前はキャリイにもターボがありましたが、現行型は全てNAです。しかし、それらもターボ化できることをご存知でしょうか?軽トラックでスポーツ走行することも可能になる、キャリイのターボ使用についてご紹介いたします。

ターボカスタム

純正ではターボの設定がない現行型キャリイですが、ターボ化することができるのは先ほどお伝えした通り。ボルトオンターボというエンジンにターボキットを後付けすることで、ハイパワーキャリイが手に入るのです。

GT CARプロジェクトというメーカーからキャリイ専用のボルトオンターボキットⅢというパーツが販売されています。インタークーラーはオプションとなりますが、これさえあればターボ化することも可能です。

では、どれほど力強い走りができるようになるのでしょうか。軽トラックなので、純正でのパワーはそれほど多くありませんが、こちらの動画を17秒あたりからを注目してご覧ください。

平坦な道であればAE86でさえパワーダウンで戻ってしまうほどの長いコーナーを、ドリフトで繋いでいます。これがボルトオンターボの凄さ。これだけハイパワーな車に変えることができるのです。

純正キャリイターボが存在した?

1991年フルモデルチェンジされた9代目キャリイの中で、1997年に3度目のマイナーチェンジが行われました。そこで、KUというグレードの一部にスーパーチャージャー仕様のキャリイが販売されていたのです。

さらに1999年1月に誕生した10代目キャリイの中でも継続してターボ車は発売されますが、2000年5月にターボ車は廃盤。トータルで4年間しか発売されなかったのが、純正キャリイターボなのです。

9代目10代目のどちらも2WDと4WDは選択できましたがミッションはMTのみ。1999年11月にマイナーチェンジされたもののみ、ATの設定も用意されました。

では、スペックを見ていきましょう。

9代目 10代目
外寸(全長×全幅×全高) 3295×1395×1715(mm) 3395×1475×1790(mm)
重量 660kg(4WDは720kg) 690kg(4WDは730kg)
馬力 60ps 56ps

中古市場を見ると、20万円台から40万円台が多いです。しかし、販売期間が短いために数はそれほど多いわけではありません。そして、圧倒的に10代目が多いことも特徴です。

CARTUNEユーザ-のキャリイターボ仕様

それでは、ユーザーの方々が乗っているターボ仕様のキャリイを見ていきましょう!

この方はDA63という10代目キャリイですが、元々ターボ仕様ではなかったのでエンジンをターボ仕様のものに載せ替えているよう。大がかりなカスタムではありますが、オススメです!

現行型ではありませんが、平成3年式のキャリイをターボ仕様にしていらっしゃいます。純正にはないインタークーラーもしっかりついており、まさに走るための軽トラックですね!

まとめ

軽トラックでスポーツ走行はあまり発想にないかもしれません。しかし、以前は雑誌の企画で元D1ドライバーの“のむけん”こと野村謙さんがキャリイをピックアップして、ドリ車を作るなどという企画も行なっていました。

軽トラックでのスポーツ走行は普通車とはまた違った良さが味わえます。機会があればターボ仕様のキャリイを運転しても良いですし、自分で車を作ってしまうのも楽しいでしょうね!