中古タイヤを購入するにあたっての注意点を徹底解説!

2019年03月18日

中古タイヤを購入するにあたっての注意点を徹底解説!

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中古タイヤは以前から流通していましたが、タイヤそのものの性能や耐久性が向上したことで、完全に使い切る前に手放すケースが多く、それらをネットなどで気軽に手に入れられるようになってきました。そこで今回は、中古タイヤを購入する際の注意点を、購入方法を含めてご紹介していきましょう。

中古タイヤってどうやって購入するの?

中古タイヤを購入するには、これまでは中古タイヤの専門店を回って購入するのが一般的でした。ですが、最近ではもっと手軽に、メルカリやヤフーオークションなどのネットで購入する方法が一般的です。

この方法だと自宅で簡単に注文でき、しかもサイズやメーカーなども探しやすいので、多くの人が利用しています。また、ネットだと価格の比較もカンタンに出来るので、より安い価格で手に入れやすいのが最大のメリットです。

また、従来と同じように、アップガレージなどの中古パーツ販売店でも販売されています。店舗での販売は信頼性があることからリピーターも多く、根強い人気があります。

中古タイヤを購入するにあたっての注意点を解説!

最近はどんなものでもインターネットで安く購入することが出来て大変便利になりましたが、中古タイヤは安全に直結するだけに、メリットだけでなくデメリットも把握しておくことが重要です。

中古タイヤに限らず通販の場合、現物を見ることができないので写真と出品者の説明欄で判断しなければならなりません。特に個人からの出品だと、水に濡らしてあたかも深い溝があるかのように見せかけているものもあったり、送料がかなり高い場合があったりと注意が必要です。

サイズを確認する

自分の車に適合するサイズかどうかを確認するのは当然ですが、購入したいタイヤが間違いなくそのサイズかどうかはしっかりと確認しておかないと、せっかく安く変えても意味がありません。

大きなタイヤショップなら交換してくれる可能性もありますが、返送する送料がかかってしまいます。購入前にそのような場合に返品できるかどうかもチェックしておくべきでしょう。

傷や履歴をチェック

通販では直接確認できないために、より多くの情報が必要です。

特に以下の点は充分確認しましょう。

  • タイヤの残りの山(溝)があるか
  • バースト(破裂)につながるひび割れや亀裂がない事
  • タイヤの山が極端にすり減ってない事、
  • 内側や外側だけすり減る片減りになっていない事、
  • タイヤの横のサイドウォールに路肩でこすったような跡がないか

タイヤの状態を確認するためにも、多くの画像を載せている出品者の方が信用できます。個人の出品なら、履かせていた車や購入した年月、走行距離なども参考になります。

必ず製造年月日を確認する

タイヤに必ず刻印されている製造年月日は嘘を付けません。最後の4桁が『2418』なら2018年24週目に製造されたタイヤという意味なので、おおよその検討が付きます。これは新品タイヤの格安品を購入する時にも目安になります。

どんなに新品でも、長い年月山積みにされていたらヒビなどが入っている危険があります。この刻印を堂々と載せていたら信用ある出品者だといえます。

タイヤ本体以外の費用も考えて購入する

新品タイヤを購入する時にも、その店で取り付けると別途取り付け費用が掛かります。安い価格でタイヤを売るだけでは利益が出ませんから、それらの費用は重要な収益となります。中古タイヤも同じで、自宅に届いたら専門店で取り付けをお願いすることになります。

一般的な作業工賃

  • タイヤ組み換え工賃1,000円~1,500円/1本
  • バルブ交換250円~300円/本
  • 廃タイヤ処分料(もう使わない場合)300円~500円/1本

その他タイヤ着脱代金が必要な場合もあります。

全国ネットの中古タイヤ販売店だと、提携した先の店舗なら工賃が安くなったり、タイヤ価格に含まれている場合もあるので、タイヤ単品だけの金額だけではなくトータルの出費を計算することが重要になります。

新品タイヤと中古タイヤではどちらが安上がり?

価格の面では中古タイヤの方が当然安く、そうでなければ中古タイヤの存在理由がありません。しかし、一度使用しているタイヤですから新品と同じ性能や耐久性はありません。安ければ安いほどその性能は落ちることでしょう。

価格差を見極めることが重要

したがって、中古タイヤの商品価値と新品タイヤとの価格差を慎重に見極めることが重要になります。また、新品タイヤでも方が古くなったりしてカタログ落ちしたような製品は、量販店などで安売りするケースもあり、ものによっては中古タイヤより安いこともあるので、併せて検討する必要があります。

中古タイヤは用途に合わせて利用しよう!

そして、スタッドレスタイヤのようにワンシーズンしか使用しないものは中古でもよいが、オールシーズンで使用するような場合は新品の方がよいと言う考え方もあります。特に冬場雪深い地域に住んでいない人にとっては、使用する時期の短いスタッドレスタイヤをワンセット用意するのは負担が大きいため、中古タイヤを購入するという選択肢はあると思います。

また、レースやドリフトなどの競技用のタイヤなどは、低価格で取引されていることがあるので、新品は本番用にとっておいて、練習用に中古タイヤを購入することをお勧めします。

おわりに

カスタマイズにおいてタイヤやホイールを交換する人も非常に多くなっています。有名ブランドの物や大径サイズのものは特に値が張るのでなかなか手が出ません。そんな時、中古タイヤを利用することで安価にカスタマイズできます。

また、履き替えるときも履いていたタイヤを売ることで、違うものを購入する資金に出来ます。中古タイヤを購入する時の注意点をしっかり押さえれば、愛車をより気軽にカスタム出来そうですね!

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