マフラーを交換せずに音を変える方法を紹介します!

2019年03月02日

マフラーを交換せずに音を変える方法を紹介します!

labelマフラー

マフラーの音に飽きて変えたいけど、マフラー自体を変えるのは…と思う人は多いのではないでしょうか。そこで、マフラーを変えずに音を変える方法をご紹介します。

マフラーの音はどこで決まるのか

まずは、排気音がどのように生じているか説明します。排気ガスはエンジンで空気とガソリンが燃焼爆発した後に発生するガスのことで、排気バルブ→エキゾーストマニホールド→フロントパイプ→センターパイプ→テールエンドの順を辿って排出されます。

排気ガスは高音であるとともに高圧力である為、マフラーを抜けると急激に膨張し、周囲の空気を振動させます。その時に発生するのが排気音です。純正の車はその排気過程で意識的に消音・減圧が行われているので、音量が下がっています。

マフラーの音と形状の関係

マフラーの音は長さや太さによって変わります。

マフラーが太い場合→低音になる

マフラーが細い場合→高音になる

マフラーが短い場合→音が大きくなる

マフラーが長い場合→音が小さくなる

音を変えるというと手っ取り早いのがマフラーを純正から社外品に交換したり、エキゾーストマニホールドを変える方法です。エキマニを変える方法は、音質自体を変えることもできます。

とはいえ、マフラー自体の交換やエキゾーストマニホールドを変えることは理由があってできなかったり、気が引けるため替えることのできない人も多いはず。そこで、元からついているマフラーの音を変える方法をご紹介します。

元からついているマフラーの音の変え方とは?

マフラージェットサウンドを取り付ける

こちらは穴あけ加工をせずにマフラーに装着し、ネジを留めるだけで音を変えられます。お手軽ですが効果も限定的です。

マフラーカッターを装着する

マフラーのデザイン性においてもスタイリッシュになったり、周りと少し違うマフラーにできるマフラーカッター。マフラーカッターを装着すると多少ではありますが音が変わります。

マフラーのサイレンサー部分に水を入れる

サイレンサー部分に水を入れると内部のグラスウールが濡れることによって音や音質が変わります。効果は一時的です。なお、これは内部が錆びてマフラーの寿命を短くしてしまいます。

元からついているマフラーを使用した音の変え方は、現状これくらいしかありません。純正品はとても考えられており、音量を調整しつつ性能を長く保つための工夫がされています。下手に触ると車検に通らなくなってしまったり、車が本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

これらの改造は車検に通らなくなります!

マフラーの穴あけ加工

穴をあける場所にもよりますが、マフラーに穴をあけることによって、排気音が大きくなります。

サイレンサーのジョイント部分の隙間を作る

やり方としてはサイレンサーのジョイント部分のボルトを緩めてワッシャーやボルトを挟み込んで締め付け、ジョイント部分に隙間を作ります。そうすることによってサイレンサーで消音されていた分、音が大きくなります。

サイレンサー内のグラスウールを無くす

メインサイレンサーのグラスウールを無くす手段としては、ガスバーナーで燃やし切ることによって音量が上がります。

これらの改造は車検に通らなくなる可能性が高いのでやめましょう。特にマフラーの穴あけは、音量ではなく穴が空いている時点で車検は不可です。検査ラインにすら入れてもらえないかもしれません。

マフラーを変えた方が結果的に安い?

水を入れると錆びてしまいますし、穴あけなんてもってのほか。車検に通らなくなってしまう改造をした結果、最終的にはマフラー自体を変えなくてはいけなくなる可能性も決して低くありません。騒音機不良で捕まってしまうと反則金として約6000円、反則金を支払わなかった場合は5万円以下の罰金を支払うことにもなってしまいます。その点を考えると、初めから車検に適合しているマフラーに変えたほうが良さそうですよね。

CARTUNEユーザーのマフラーカスタムを紹介!

86の純正マフラーカッターをマークXに取り付けています。マフラーエンドがバンパーと揃っていて、純正状態よりも迫力がUPしていますね!

86にHKSのハイパワーマフラーSPEC Lを取り付けています。カーボンのマフラーエンドがスポーティーな印象で良いですね!

まとめ

マフラーを交換せずに音を変える方法はいくつかありますが、その多くはマフラーを痛めてしまうため、マフラー自体を交換するのが一番無難です。そもそも、純正のマフラーに手を加えた時点で車検には通らなくなってしまうでしょう。中古のマフラーであれば価格も新品を購入するより遥かに安く購入できますし、ディーラーではなくピットがあるカー用品店では工費もそんなにかかりません。この記事を参考に、愛車のマフラーを交換を検討してみてはいかがでしょうか!

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