マフラーの音を変えるには?社外品マフラーを装着しよう!

2019年02月20日

マフラーの音を変えるには?社外品マフラーを装着しよう!

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クルマのチューニングの中でも変化を大きく感じられるマフラー交換は、チューニングの第一歩とも言えます。今回は社外マフラーへの交換についてメリットやデメリット、交換時のポイントなどを解説していきます。

カスタマイズの定番、マフラー交換

クルマのエキゾースト部品は、エキゾーストマニホールド、中間パイプ、テールパイプと3つに分かれており、一般的なマフラー交換とは、テールパイプの部分を交換することを指します。

純正マフラーでは排気口部分が細く、鉄の素材がむき出しで、お世辞にも格好が良いとは言えませんよね。

排気口の部分だけを太くしたり、メッキの輝きを出せるマフラーカッターというドレスアップパーツもありますが、お手軽に見た目を変更できる反面、後付け感は否めません。

軽量化やドレスアップに効く

しかし、マフラー自体を交換することで、ドレスアップや性能の向上、排気音が変わるといった大きな変化を楽しむことができます。

多くの社外マフラーはステンレス製が多く、錆びやすいスチール製マフラーの錆対策にもなります。また、軽量なチタン製のものもあり、クルマの軽量化につながるパーツでもあります。

存在感のあるステンレスやチタンの輝き、排気口の本数や位置、形状の変化など、エアロパーツやディフューザーが無くても、マフラー1つ変えるだけでクルマの表情が力強くなります。

マフラー交換のメリット、デメリット

マフラー交換のメリット

マフラー交換のメリットは、ドレスアップの他にも、音の変化、パワーの向上が挙げられます。

最大の魅力はエキゾーストノートの変化です。低く太い音だけでなく乾いた軽やかな音に変わるものもあり、アイドリング時からアクセルを踏み込んだ時の高揚感があります。

また、テールパイプ部分の口径が太くなり、配管の取り回しが向上することで排気効率が上がり、ピークパワーの上昇が期待できます。

マフラー交換は、数あるチューニングの中でも自分が運転席に座りながら性能向上を感じられる、体感型チューニングなのです。

マフラー交換のデメリット

デメリットとしては、排気音量が大きくなる点と、低中速域でのトルクが低下することが挙げられます。

静粛性の高さが気に入っていたクルマでマフラー交換をしてしまうと、大きな排気音に疲れてしてしまうでしょう。

また、排気効率が上がるマフラー交換は、エンジン高回転時にはパワーを感じられるのですが、街乗りでの低速域でのトルクが落ちてしまいます。

これは、エンジン低回転時には排気流量が減ってしまい、大口径の社外マフラーでは排気ガスの流速が落ちてしまうからです。そのためにトルクが減ってしまい、低回転時のレスポンスが鈍くなる場合があります。

マフラー選びのポイント

社外マフラーを選ぶ際には、車検に対応したマフラーを選ぶ必要があります。愛車の年式にもよりますが、平成22年4月以降に生産されたクルマには、「性能等確認済マフラー」を装着しなければ、車検を受けることができません。

社外マフラーの中には、保安基準適合品、車検対応品、日本自動車スポーツマフラー協会(JASMA)認定など様々な表記をされたものがあります。

基本的に3つの製品とも、新品状態であれば車検に合格しますが、マフラーを長年使い続けると、経年劣化により車検に通らなくなる可能性があります。これは新品時に保安基準ギリギリの音量になっているマフラーに多い傾向があります。

JASMA認定品は安心

JASMAは保安基準よりも厳しい検査を行い、保安基準ギリギリではなく、余裕をもった認定数値としていることで、経年劣化などによる変化も加味されています。

社外マフラーを選ぶ際にはJASMA認定品を選ぶと、長く安心して乗り続けることができるでしょう。

また、レースなどでの使用を前提に作られている競技用マフラーは、サイレンサーなどの排気効率が下がる部品を取り付けていないので、近接排気音量が保安基準に適合しません。

車検未対応なので、公道を走行するクルマでの使用も不可。マフラーを選ぶときには注意が必要です。

まとめ

社外マフラーは数多くの製品が販売されており、目的別にも様々な選択肢があります。

単純な性能アップだけではなく、ドレスアップに重点を置いたマフラーも多く存在するため、さまざまな面で愛車をレベルアップさせることができるはず。

マフラー交換にトライして、より楽しいカーライフを手に入れましょう!

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