トヨタのおすすめ4WD!過去の車から現行車まで紹介!

2018年12月04日 (更新:2018年12月05日)

トヨタのおすすめ4WD!過去の車から現行車まで紹介!

label車雑学

エコカーだけでなくスポーツカーやスポーティーカーの販売にも積極的に取り組んでいるのが最近のトヨタ自動車です。今回は、80年代から現代にかけてトヨタが販売してきた中で、おすすめの4WD車を紹介します。

トヨタのおすすめ4WD(80年代)

ブリザード

ブリザードは1980年に登場した4WDタイプの自動車です。4WDであると同時にクロスカントリータイプの自動車としても知られています。ボディははしごフレームで、サスペンションは4輪共にリーフリジッドサスペンションを採用するなど、非常に頑丈な作りとなっていたのが特長です。ボディサイズは全長3,485mm x 全幅1,460mm x 全高1,855mm-1,870mmとコンパクトでした。

ブリザードを販売していたのはトヨタビスタ店と呼ばれる過去に存在したトヨタのディーラーです。しかし、実際にブリザードを製造していたのはダイハツで、ブリザード自体がダイハツで過去に製造・販売されていたタフトという車のOEMでした。

初代モデルの搭載エンジンはL型2.2L直列4気筒SOHCエンジンで、駆動方式は4WD、トランスミッションは4MTモデルと5MTモデルです。1984年には2代目ブリザードが発売されました。2代目ブリザードはダイハツが過去に製造していたラガーと呼ばれるクロカン4WD車両のOEMです。2.4Lのトヨタ製2L型ディーゼルエンジンと2.4 2L-T型エンジンの2種類が用意されていました。2代目ブリザードは1990年まで発売されていたので、結果としてブリザードは11年ほど続いたロングセラーの車種と言えるでしょう。

トヨタのおすすめ4WD(90年代)

RAV4

RAV4は1994年に発表されたトヨタのクロスオーバーSUVです。2018年11月時点で4代目まで発売されているロングセラー車種のひとつになります(4代目からは海外での販売のみとなっています)。初代モデルは2000年まで発売されていました

RAV4の大きな特徴はボディのベースにあります。クロカンモデルの4WDなどではラダーフレームが使われることが多いですが、RAV4では乗用車と同じモノコックをベースとして開発されていたのです。初代モデルに限ってはボディサイズも5ナンバーサイズに収まっていました。

エンジンは2.L直列4気筒エンジンが2種類用意され、変速機は4ATモデルと5MTモデルがラインナップ、サスペンションにはフロントにストラット式でリアにダブルウィッシュボーンです。駆動法式は4WDだけでなく前輪駆動2WDモデルも用意されていました。

トヨタのおすすめ4WD(2000年代)

FJクルーザー

FJクルーザーはトヨタが2006年に販売を開始した大型サイズのSUVです。2006年に発売されたのは北米国内のみで、日本国内で販売が始まったのは2010年になります。どちらの市場においてもすでに生産終了となっている車です。

4.0LのV6エンジンを搭載していて、最高出力203kW(276PS)/5,600rpmに最大トルク380N·m(38.8kgf)/4,400rpmのスペックを持ったエンジンとなっています。変速機は5ATタイプと6MTタイプの2種類で、サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーンでリアが4リンク式です。シャーシはラダーフレームで、トランスミッションによって、FR、4WD、パートタイプ4WDなど駆動方式が異なる仕様となっていました。

トヨタのおすすめ4WD(現行)

カローラスポーツ

カローラスポーツはトヨタ初となるコネクティッドカーです。コネクティッドカーということに加えて、スポーティー性も加えられている車種になります。カローラスポーツの駆動方式は車種によって異なっていて、前輪駆動2WDタイプと4輪駆動のタイプが用意されています。ハイブリッドタイプには2WDのみのラインナップとなっていますが、1.2Lターボモデルでは2WDと4WDのモデルが両方用意されていますので、選択すること可能です。

グレードを大きく分けるとハイブリッドGグレードとガソリンタイプのGグレードの2つに分けられます。ハイブリッドGグレードではZ、XそしてGという3種類、ガソリンエンジンタイプのGグレードも同じくZ、X及びGというグレードが用意されるかたちです。ハイブリッドモデルはリダクション機構付きのTHSⅡ(1.8Lエンジン+モーター)が搭載されています。ガソリンタイプでは自動無段変速機のSuper CVT-i(10速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)が搭載され、iMTと呼ばれる6速マニュアルタイプもあるなど、この時代の数少ないマニュアル・トランスミッション車両です。

iMTが搭載されているのはガソリンエンジン車の中でも2WDモデルのみで、4WDモデルにはiMT仕様が無いので注意しましょう。エンジンスペックは2WDと4WDともに同じで、最高出力85kW(116PS)/5,200~5,600rpmに最大トルク185N・m(18.9kgf)/1,500〜4,000rpmとなっています。4WDモデルの車両重量はZグレードが最重量1,400kg、GとXグレードは共に1,370kgです。燃料消費量は4WDモデル全てWLTCモードで15.2km/Lと同数値となっています。

ランドクルーザー

ランドクルーザーはトヨタを代表する本格的なSUV車両です。世界中で人気のあるSUV車両の1つでもあります。グレードは、ZX、AX Gセレクション、AX、GXの4種類です。現行ランドクルーザーにはマルチテレインセレクトと呼ばれる機能が搭載されています。走行路面に合わせて5つのモードの中から適したものを選択すると、そのモードに合わせてブレーキ油圧制御を行って駆動力の4輪に綺麗に分配してくれるシステムです。オフロードにおける走破性を高めることができるシステムとなっています。

搭載エンジンはV型8気筒エンジンで、最高出力234kW(318PS)/5,600rpmと最大トルク460N・m(kgf)/rpmのスペックとなっています。燃料消費量は非常に低く、もっとも良いAXとGXグレードでも6.9km/Lです。燃料にはプレミアムガソリンが使われています。燃料タンク容量は93Lと大容量となっています。サスペンションはフロントにダブルウィッシュボーンでリアにトレーリングリンク、ブレーキは前後共にベンチレーテッドディスクの採用で、駆動方式はフルタイム4WDとなっています。

まとめ

今回はトヨタのおすすめ4WD車両を、80年代から現在にかけて発売されたものまで紹介しました。新しい現行の4WD車両はもちろんですが、すでに生産終了となった4WD車両にも魅力的なモデルや世界的に人気を博したモデルなど、様々です。これから4WD車両の購入を検討されている方は、新車・中古車を問わず、トヨタの4WD車種をチェックされてみてはいかがでしょうか。お気に入りの1台が見つかること間違いなしです。