カーワックスと水の関係性!ワックス掛けをすると車への水の付き方が変わる?

2018年12月05日

カーワックスと水の関係性!ワックス掛けをすると車への水の付き方が変わる?

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ワックスやコーティング剤にも様々な種類がありますよね。愛車の汚れの一つである水垢を防ぐためのポイントとして水をはじく成分を気にしている方も多いのではないでしょうか?そこでワックス・コーティング剤に含まれる成分と水との関係について解説していきます。

親水性と撥水性カーワックスの違いを説明

ワックス・コーティング剤と水の関係を表す言葉には下記のような種類があります。

  1. 撥水性
  2. 疎水性
  3. 親水性
  4. 滑水性

撥水性は最も取り入れている方が多いのではないかと思います。撥水は「水をはじく」という性質を持ち、ボディの表面に水玉を形成するのが特徴です。疎水性とは撥水性と同じく、水を嫌い水をはじく性質のことを言います。疎水性と親水性を混同される方が多いようなのですが、疎水性と撥水性が仲間です。

対して、親水性・滑水性は読んで字のごとく、水をはじくのではなく滑らせる性質をもちます。水をはじくことで水玉を形成する撥水・疎水とは異なり、水は膜を形成するようにボディの上を滑り落ちていくのが親水性・滑水性の特徴です。

親水性と撥水性カーワックスのメリット・デメリット紹介!

水をはじくのが撥水性、水が流れるのが親水性という性質の違いから、それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきましょう。

撥水性のメリット

  • 豊富な商品ラインナップからお気に入りの商品を選ぶことができる
  • 水とともに汚れもはじくので日々の洗車が楽になる
  • 水をはじいて水玉が作られているのが目に見えてわかるので効果を実感しやすい

撥水性のデメリット

  • 水玉が作られた位置に水垢ができやすい

親水性のメリット

  • 水分が流れ落ちていくので水垢になりにくい
  • 多量の水とともに汚れも流してくれるので水洗い洗車が楽になる
  • 水切れがいいので水分の拭き取りが楽になる

親水性のデメリット

  • 効果が薄れてくると水をはじき始める
  • 親水性をうたう商品の種類が撥水性よりも少ない

効果の持続力を重視したい方や、豊富な商品からお気に入りを見つけたいという方には撥水性のほうが適しています。黒っぽいカラーの車で水垢が気になるという方や、水洗い洗車を楽にしたいという方には親水性のほうがよいでしょう。

親水性と撥水性別おすすめカーワックス!

それでは、親水性・撥水性それぞれのおすすめ商品を2つずつご紹介していきます。親水性・撥水性ともに、固形や半練りタイプよりも手軽に使えるスプレータイプのワックス・コーティング剤が人気商品となっています。ポリマー系・ガラス系などの成分の違いもありますので、ボディコーティングを施工されている方は、ご自身の施工コーティングとの相性等もご確認ください。

【撥水性】AZ(エーゼット) CCT-001

濡れたままの車体にスプレーしてふき取るだけの簡単施工のワックスです。ガラス系の成分を配合しているので、繰り返し施工することで被膜が強度を増していきます。撥水効果と水引の良さを発揮して水垢を防いでくれるので、撥水特有の水滴による水垢を気にされる方にもおすすめです。

【撥水性】撥水性ナノピカピカレイン メンテナンス剤

濡れたままの車体にスプレーして拭くだけなので簡単に施工でき作業性は抜群。ピカピカレインシリーズのコーティング剤「ハイパーピカピカレイン」と併せて使用することにより、強固なガラス被膜を形成するとともに光沢と撥水効果をもたらすコーティング剤になっています。1~2か月に1度の施工で効果を維持できるので、忙しい方でも取り入れやすいアイテムです。

【親水性】シュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーター

ボディカラーを問わずに使用できるシュアラスターのゼロウォーターです。ガラス成分を含むスプレータイプのコーティング剤で、繰り返し施工することにより被膜を強めていくことができます。濡れたボディ・乾いたボディの両方に使用できるので作業性もよく、ムラになりにくいので初心者でも安心して挑戦できます。ガラスや樹脂パーツにも使用でき、汚れを落としやすくするのでボディの保護にも適しています。

【親水性】シーシーアイ(CCI) スマートミスト

濡れたボディにそのまま使用できる作業性の良さと親水性ポリマー成分を使用し水垢をつきにくくする性質をもったスマートミストです。ボディカラーを問わず使用でき、付属のクロスでふき取るだけの簡単施工です。ホイールやガラス、樹脂部分にも使用できます。価格もお手頃で気軽に試せる商品です。

まとめ

撥水性・親水性の違いとそれぞれのおすすめ商品をご紹介しました。カーワックスはお気に入り商品が見つかるまではお試しの連続ですよね。撥水を特長とする商品のほうが多いので、今まで親水性はあまり興味がなかったという方も、ぜひ試してみてください。ボディの状態も、洗車等のメンテナンスにかけられる時間もオーナーそれぞれ違いがあります。ご自身と愛車に適したワックス探しの参考にしてみてください。