2018年11月20日 (更新:2020年07月17日)
ZC33S型 スイフトスポーツのおすすめマフラー紹介!
スイフトスポーツは走りを楽しむことができる車です。そんな車のマフラーを変えることで、さらに走行面や音などを楽しむことができます。この記事では新型スイフトスポーツのマフラー交換、オススメのマフラーを解説していきます。
新型スイフトスポーツをのマフラーを交換してみよう!
マフラーを変えるのは、カスタムの基本中の基本です。マフラーを変えるだけで、様々な効果があります。では、マフラー交換したことによる効果について紹介していきます。
好きな音質、音量にできる
マフラーを変えることで、マフラーから出る音の音質や音量を変化させられます。高音にもできますし、低温にもできるのです。自分の好みの音はどれかな?と探りながら、マフラー交換するのも楽しいでしょう。
パワーアップ効果
マフラーはトルクや出力の調節も行なっています。なので、マフラーの種類を変えることにより、パワーアップさせることもできるのです。特に社外マフラーは排気ガスの抵抗が少ないため、排気効率を工場させてパワーアップ効果を狙えます。
軽量化
社外品のマフラーは純正品のマフラーよりも、軽量化されています。軽量化されることで、パワーアップ効果にも繋がることになります。
ドレスアップ効果
社外品マフラーにすれば、排気の口の部分を大きくすることができたり、1本出しマフラーを2本出しにできたりもします。また、多いものであれば、左右合わせて4本出しのマフラーにもすることができます。マフラーのアレンジ次第でドレスアップ効果も図れるのです。
このようにマフラーを交換すると、様々なメリットが発生してきます。マフラーを変えて、走りや音を楽しむといいでしょう。
おすすめフジツボマフラー
マフラーには様々なメーカーが存在します。その中でもフジツボマフラーはとても有名です。では、新型スイフトスポーツにオススメの、フジツボのマフラーを紹介していきます。フジツボマフラーの中でも、新型スイフトスポーツにオススメなのが、AUTHORIZE RM+cです。
価格は149,040円と少しお高めなマフラーですが、車検にも対応しています。
軽量化されているだけでなく、レーシングスポーツ仕様になっています。そのため、最大出力は通常は103<140PS>/5,500、最大トルクは230<23.4kg・m>/2,500-3,500ですが、このマフラーに変えることで最大出力は121.5kw(165.2ps)/5630rpm、最大トルクは124.7kw(169.6ps)/5670rpmになり、パワーアップすることができます。
音量も5000回転まで回しても、90デシベルと車検に対応しています。また、このマフラーを取り付けしても、地上高が1504mmとなっているため、最低地上高もクリアすることができます。これであれば、安心して装着することができますね。
マフラーを音を確認したい!という人のために、動画を載せておきます。そちらも確認してみましょう
おすすめ柿本マフラー
フジツボマフラーも有名なメーカーですが、もう一つオススメなメーカーが柿本マフラーです。この柿本マフラーはマフラー初心者でも知っている、というほどとても有名で定番のマフラーメーカーです。では、新型スイフトスポーツにオススメの柿本マフラーを紹介していきます。
柿本マフラーの中で、スイフトスポーツにオススメなのが、Class KR チタンフェイステール センター付き['10加速騒音規制対応モデル]です。
価格は192,240円とかなり高額な商品ではありますが、その性能や素材などはとても豪華です。車検も通過できるように、音量も89デシベル以下、JASMA認定を受けています。
15.5kgと軽量化もされており、パワーアップ効果もあります。また、加速騒音規制対応モデルとして売り出されているので安心です。テールはチタンが採用されているため、軽量化はもちろんのこと、耐久性や耐食性に優れています。
マフラーはどうしても数年で錆びてしまったり、穴が開いてしまうこともあります。しかし、柿本マフラーは長期間使用できるように、考えて作られています。長く使用するにはやはり、柿本のマフラーがオススメです。
実際のマフラー音を確認したい!、という人のために動画も載せておきます。そちらで確認してみましょう。
まとめ
マフラーを交換することで、音量や音質を変えたり、パワーアップやドレスアップ効果があります。フジツボマフラーや柿本マフラーなど、有名なメーカーのマフラーにしてみてもいいでしょう。音質や音量を動画で比べてみましょう。ぜひ参考にしてみてください。