ヘッドライトをプロジェクターヘッドライトに変えるメリットとデメリットを紹介 | CARTUNEマガジン
ヘッドライトをプロジェクターヘッドライトに変えるメリットとデメリットを紹介

2018年11月27日 (更新:2022年03月14日)

ヘッドライトをプロジェクターヘッドライトに変えるメリットとデメリットを紹介

プロジェクターヘッドライトは光をレンズで拡大し照射する仕組みのヘッドライトです。今はプロジェクターヘッドライトが主流になってきました。この記事ではプロジェクターヘッドライトのメリットやデメリット、オススメのプロジェクターヘッドライトについて紹介していきます。

プロジェクターヘッドライトのメリット

りょうさんのフォレスターSH5の画像
りょうさんのフォレスターSH5の画像
引用元:りょうさんの投稿

  • 小型化できる
  • カットラインがはっきりでる
  • 眩しくない
  • 無駄なく照らせる
  • コストがかからなくなった

このようなメリットがあります。構造上、反射板が必要ないので小型化することができます。最近流行している細い目のヘッドライトに採用されることが多く、カットラインがはっきりでるのでスタイリッシュなデザインになります。

また、ヘッドライトを明るくしても対向車はさほど眩しくありません。ヘッドライトの中で反射させた光をレンズに集め、必要な箇所にだけ無駄なく照らせます。性能がよくなっただけでなく、段々と商品の数も増えてきたため、コストが削減され、安くプロジェクターヘッドライトを購入できるようになりました。これからは電気自動車や新車種などにも搭載されるようになっていくでしょう。

プロジェクターヘッドライトのデメリット

たくや (セレナ愛好会、日産セレナコミュニティ)さんのセレナC26ライトの画像
たくや (セレナ愛好会、日産セレナコミュニティ)さんのセレナC26ライトの画像
引用元:たくや (セレナ愛好会、日産セレナコミュニティ)さんの投稿

  • バルブの種類などよっては不具合が出やすい
  • 安いバルブは暗くなりやすい

デメリットとしては不具合が出やすいというのがあります。高級なバルブや純正品のバルブであれば問題はないのですが、安いバルブや社外品などはバルブの発光位置が合わないこともあるので不具合が起きやすくなります。さらに通常よりも暗くなることもあります。なので、純正品を購入するのが一番いいでしょう。

このようにメリットとデメリットがあります。しかしメリットのほうが大きく、デメリットは純正品のバルブを購入すれば回避できます。プロジェクターヘッドライトに交換を考えている人は参考にしてみてください。

オススメプロジェクターヘッドライト

プロジェクターヘッドライトにも様々な種類があります。ヘッドライトからプロジェクターヘッドライトに交換しようと思っている人は、どれを選んだらいいのかわからないでしょう。では、オススメのプロジェクターヘッドライトを紹介していきます。

ダブルCCFLリング付 HIDプロジェクターSサイズ

ダブルCCFLリング付 HIDプロジェクターSサイズ ヘッドライト加工・埋込用 CCFLホワイト ダブルリング【2658】

加工用のプロジェクターヘッドライトになります。紫外線カットのクリスタル石英ガラスを採用しているので、耐久性がないように思えますが、耐震性、耐衝撃性は抜群です。安定した発光をしてくれます。

86 ハチロク LEDライトバー プロジェクターヘッドライト

【Revier(レヴィーア)】「流星Ver」「全2色」トヨタ86(ZN6)前期/スバルBR-Z(ZC6)前期 CCFLイカリング付プロジェクターヘッドライト LEDポジション・ウインカー付き

86専用の流れるウインカーのプロジェクターヘッドライトです。流れるウインカーはとても流行していますし、それがプロジェクターヘッドライトとなれば目立つこと間違いなしです。バルブはLEDなので明るさも抜群で、長持ちします。

このように様々な種類があります。車種によって対応しているものもあります。また、加工が必要な場合もあるので確認してから購入しましょう。

まとめ

たつやんぬ FitさんのフィットGD3の画像
たつやんぬ FitさんのフィットGD3の画像
引用元:たつやんぬ Fitさんの投稿

プロジェクターヘッドライトは今は主流になりつつあります。メリットのほうが大きく、デメリットもすぐに解決できるものです。オススメのプロジェクターヘッドライトに交換して、スタイリッシュな車にしてしまいましょう。ぜひ参考にしてみてください。

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