機能性が高いセミバケットシートを紹介!

2018年11月21日

機能性が高いセミバケットシートを紹介!

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車に乗り込み、カラダに触れている時間がもっとも長いもの、それはシート(座席)です。シートは、ドライバーの運転にも大きく影響する重要な部分であり、座り心地の悪いシートほど、苦痛なドライビングはありません。そこで今回は、機能性の高いセミバケットシートをご紹介していきますので、快適なドライビングへと役立てください。

セミバケットシートって?

機能性の高いセミバケットシートのご紹介に入る前に、そもそもセミバケットシートって何なのか?というところから解説していきます。バケットシートとは、シート左右の縁が高くなっており、座ったときに太股から肩にかけて、カラダ全体を深く包み込んでくれるような形状のシートのことをいいます。

身近なところでいうと、スポーツカーなどのシートを見てみると、底が深くなっているシートが取り付けられているのを見たことがあるかと思います。それがバケットシートです。

このバケットシートのはじまりは、フォーミュラ1(F1)用のレース車両に使用されたのが起源で、前後左右に激しい重力負荷がかかった状態でも、ドライバーの運転姿勢を極力崩さず、そのままの姿勢を保ったまま運転できるよう設計されています。それにより、ドライバーは自分のカラダを支えるのに余分なチカラを必要とせず、自由にハンドル操作などができるようになります。

ちなみに、バケットシートには「フルバケットシート」と「セミバケットシート」との2種類がありますので、ざっくり違いをご紹介します。

フルバケットシート(フルバケ)

フルバケットシートは、座面と背もたれが一体となっており、リクライニング機能がありません。よって、快適性よりもホールド力などの機能性を重視したシートで、どちらかというと競技用向けです。

セミバケットシート(セミバケ)

セミバケットシートは、フルバケットシートほどホールド力は落ちますが、純正シートに比べると圧倒的にホールド感は高く、さらにリクライニング機能も付いているので、快適性と機能性を兼ね備えたシートです。

このように、バケットシートには2種類のシートが存在し、特性も異なりますので、それぞれの特性を確認し、自分にはどちらが向いているかを考え、自分に合ったタイプを選んでいただければと思います。

セミバケの便利なところ

シートデザインをはじめ、座り心地(フィット感)など、ある程度自分好みに合わせて選ぶことができます。また、セミバケットシートは、背もたれの角度調整ができて、リクライニング機能も付いているところが非常に便利です。やはり、リクライニング機能がついていると、車内で休憩する時などにも便利です。

オススメメーカーのセミバケットシートを紹介

「フルバケ・セミバケ」それぞれのバケットシートがどういうものなのか、大体わかったところで、おすすめメーカーのセミバケットシートをいくつかご紹介していきます。

オススメメーカー「RECARO(レカロ)」

バケットシートと言えば「RECARO(レカロ)」と、いっても過言ではないくらい有名なメーカーです。このレカロは、バケットシートを専門に取り扱っているメーカーで、本格的な競技用フルバケから、快適性を重視したセミバケまで、多種多様のバケットシートを数多く販売しています。

また、レカロでは腰痛予防や疲労軽減を重視したシートまで販売されているので、スポーティ志向ではなく、一般ドライバーにも人気の高いメーカーです。ちなみに、このレカロはオートバックスやタイヤ館など、全国のカー用品店でも広く扱っているので、お近くの店舗に行って、実物のシートに触れることも可能です。

オススメメーカー「BRIDE(ブリッド)」

ブリッドも、レカロに続きバッケットシートにおいて、非常に人気の高いメーカーです。ブリッドの特徴は、一部のレーシングモデルを除き、フルバケットシート、セミバケットシート、すべてのシートに対して保安基準適合モデルであることです。

そのため、せっかく取り付けたのに車検に通らないということもありませんし、もちろん構造変更のための申請も必要ありません。また、ブリッドはシートを造り続けて約40年の実績があり、現在のシートアイテム数は300を超えるなど、非常に充実したラインナップとなっているので、身体にフィットしたシートを選ぶことができるはずです。そんなブリッドは、一般公道からサーキットまで、あらゆるシーンにおいてドライバーの「安全・安心・快適」を守り続けています。

CARTUNEユーザーカスタム紹介

それでは続いて、実際にセミバケットシートを導入しているCARTUNEユーザーさんを、ご紹介していきますので、参考にしてみてください。

ユーザーさんのカスタム紹介

スバル・インプレッサに「ブリッド」製のセミバケットシートを装着しているCARTUNEユーザーの「nana」さん。高級感のあるスエード調のシート素材に、レッドカラーが何ともスポーティらしさを醸し出しています。また、シート全体に入れられたブリッドのグラデーションロゴが、とてもカッコ良いです。

ホンダ・シビックに、「レカロ」のセミバケットシートを取り付けている、CARTUNEユーザーの「とみ」さん。こちらのセミバケットシートは「SR7-KK100」ということで、レカロのスポーツシートのなかではスタンダードモデルに位置付けられるシートです。このSR7-KK100は、機能性・快適性のバランスが非常に良くとれたシートですので、多くのドライバーが使用する人気モデルとなっています。

まとめ

今回は、セミバケットシートについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ここで紹介してきたとおり、セミバケットシートは、しっかり身体をホールドしてくれるうえ、リクライニング機能もついているという、機能性・快適性に優れたシートです。よく、バケットシートと聞くと、スポーツカーのためのシート、などと思われがちですが、必ずしもそうではありません。特に長距離ドライブをした際の疲労軽減や、包み込まれているという安心感は、バケットシートならではのものです。

なお、フルバケ・セミバケともに、いかに自分の身体にフィットするかというところが、非常に重要になってきます。ですので、ご購入を検討される際は、まずカー用品店などで実際に試してみて、自分の身体にフィットするシートを選ぶようにしましょう。

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