オーナーなら知っておきたい!プリウスの鍵の電池交換方法

2018年12月04日

オーナーなら知っておきたい!プリウスの鍵の電池交換方法

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プリウスをはじめ、搭載車種が増えているスマートキー。電池が切れるとどうなるの?交換は自分でできるの?といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。そこで、愛車のスマートキーの電池切れの対処法や交換方法についてご紹介します。

そもそもどんな鍵なのか?

プリウスが使用している鍵は「スマートキー」と呼ばれます。かばんやポケットの中に入れたまま鍵の施錠・解錠ができるほか、鍵を取り出さずにエンジンの始動もすることができます。スマートキーと混同しやすいものが「キーレスエントリー」。各メーカーでも、スマートキーをオプション設定している場合に商品名に「キーレス」を含めることが多いことから、ごちゃ混ぜに覚えてしまう人が多いのです。

キーレスエントリーは、リモコンのように離れたところからボタン操作で鍵の施錠・解錠ができますが、エンジンの始動は鍵をキーシリンダーに差し込んでセルを回します。スマートキーとキーレスの違いはこのエンジン始動の方法で見分けやすく、「プッシュスタートボタン」がついている車種は「スマートキー」を搭載していることになります。プリウスはスマートキーを採用しているので、キーの電池はとても大事なアイテムになります。では、電池が切れてしまうとどうなるのでしょうか。

電池が切れたらどうする?

鍵を持った状態で車のドアハンドルに触れても反応しない、リモコンの解錠ボタンを押しても反応がないという場合は電池切れが疑われます。スマートキーは電池が切れてしまうと、普段の方法では鍵を開けることもエンジンをかけることもできなくなります。そのようなときに備え、鍵の解錠とエンジンスタートをする方法があります。

電池が切れたスマートキーで解錠をするには?

まずは解錠からです。スマートキー本体の側面に小さなボタンがあり、キーホルダーなどをつける部分が抜き出せるようになっています。この抜き出した部分は従来通りの鍵の形状をしており、これを「メカニカルキー」等と呼んでいます。

※同じメーカーでも年式等でキーの形状は異なりますが、おおむね側面の解除ボタンを押しながらメカニカルキーを引き出すという構造は変わりません。

スマートキー搭載車には、昔の車と同様にドアノブ付近にカギ穴があります。鍵穴にメカニカルキーを差し込んでドアの解錠をすることが可能です。

エンジンの始動方法は?

エンジンを始動するには、いつもと同じようにプッシュスタートを利用します。手順は以下の通りです。

  1. ブレーキを踏む
  2. プッシュスタートボタンにスマートキーのメーカーロゴ部分を当てる
  3. ブザー音が鳴るorランプ点灯を確認する
  4. 10秒以内にブレーキを踏みなおしプッシュスタートボタンを押す
  5. エンジンが始動する

電池の交換方法は?

電池交換は、キー本体を分解して行います。

  1. マイナスドライバーで「てこの原理」を使い本体を開く(プラスドライバーでねじ止めを外す場合もあり)
  2. 中の基盤側を裏返すとボタン電池があるので交換する
  3. 逆手順で元に戻す

メーカーや年式によってキーの形状が異なりますので、愛車の取扱説明書等を確認したうえで作業を行ってください。また、ボタン電池の品番も車種によって異なります。説明書が見つからない場合は購入前に一度鍵を分解し、品番を確認したうえで購入しましょう。

終わりに

「鍵が開かない」「エンジンがかからない」となると、どうしても焦ってしまいますよね。「車が動かないと電池が買いに行けない!」といった場合でも、解錠・エンジンの始動は可能です。スマートキーの電池切れかな?と思ったときは落ち着いてこの方法を試してみてください。