ホイールを探している方必見！青のホイール大集合！装着画像で愛車に似合うホイールを見つけよう

青のホイールと聞いて、すぐに浮かぶモデルはいくつほどありますでしょうか？

RAYSやWeds Sportなどを連想される方は多いと思いますが、オーダーカラーで青を選択する以外にもともと青いホイールってあまり知られていないように思います。

実際、過去に販売されていたホイールにはいくつか代表的な青いホイールがありましたが、現在製造・販売されているモデルでは青が取り入れられているホイールは多くはありません。

それでは、現在製造されているホイールの中から、青いホイールの代表格をご紹介していきます。

RAYSが「Z」の称号を与えた最上ホイールZE40。

グリップタイヤの進化により、ホイールに負荷は増えていく一方、その負荷に耐え抜く為に形状を何度も見直し設計された理想的な10本スポークが特徴のモデルです。

魅力はやはり、その高い剛性。

機能美を兼ね備えたスタイルは走行性能とドレスアップの両方を叶えてくれます。

R35GTRのサーキットアタック用として誕生したGT Premium Versionに、19インチと18インチの設定が追加され、より多くの車種で装着できるようになりました。

実はADVANはブルーをラインナップしたホイールが多いメーカーでもあります。

レーシングチタニウムブルーは、光沢感を持つ深いダークブルー色の2015年に追加されたカラーです。

スポークのADVAN Racing GTロゴ部分は彫り文字加工にされているので、ステッカーと違い薄れてしまうこともありません。

15インチ～18インチのサイズラインナップで幅広い車種に装着されているWeds sportのSA-72R。

Weds sportはブルーのポイントカラーを取り入れたホイールが多く、青好きにはたまらないホイールブランドのひとつでしょう。

SA-72R以外にもブルーを使用しているホイールがあるので、スポークデザインを好みで選択できるのも魅力です。

スポーティカスタムの人気が高い青ホイールはクーペやセダンに多く見られました。

白、黒、青の車体に取り入れる方が多いですが、なかには赤や黄色の車体と組み合わせるおしゃれ上級者も！

青のホイールは他の色ほど主張がきつくないデザインが多めなので、ちょっとしたアクセントになる取り入れやすいホイールです。

青のLEDやモールなどと組み合わせると一体感が出やすくなります。

それでは青のホイールを装着したカスタム事例をご紹介していきましょう。

ホイール、サイドスカート、フロントのボトム部分に青のポイントカラーを集めたスタイリッシュなカスタム例です。

この色の取り入れ方は真似したくなりますね！バランスが非常に良いです。

Weds sportsの青はリムの内側に入っているので主張しすぎず、ほどよくスパイスをきかせてくれます。

RX-8は観音開きの4ドアなのでセダンに分類します。

こちらも黒の車体に青いホイールを取り入れたカスタム。

角度によって深みの異なる青が輝きます。

さりげなく、でもしっかりと青の主張がなされていますね。

はっきりとした青のリムと黒のスポーク、そして黒の車体のバランスがすばらしいカスタムです。

黒と青だけで統一されたカスタムは何件か見受けられましたが、黄色のフォグがワンポイントになっていていいと思います。

青と黄色の組み合わせが入っているのがスバル車らしさを感じさせます。

リムのブルーとボディのブルーが合わせられているスタイルです。

青に青は他の組み合わせほど主張が強くなりすぎず、黒やシルバーとの相性もいいので車全体のコーディネートがしやすくなります。

青と黒でまとまっており、青すぎず黒すぎない絶妙なバランスを保っているように感じます。

代表的な青のホイールと青ホイールの装着事例をご紹介しました。

青のホイールを取り入れている方はまだ少なめですので、個性的を目指している方は狙い目カラーだといえます。

特に組み合わせの難しい、青・白・黒以外のボディカラーの方は、リムのみを青にしたり、シルバーリムにブルーディスクなどで青を取り入れてみてはいかがでしょうか？

今までとは違う愛車の一面に気づけるかもしれませんよ！

今回ご紹介したホイール以外にも、WORKなどのオーダーカラーが可能なメーカーでは好きなホイールで青を取り入れることが可能です。

ぜひ候補に入れてみてくださいね。