2018年08月22日 (更新:2022年03月28日)
黒のホイール大集合!装着画像でかっこいいホイールを見つけよう
引き締まった足元を演出する黒のホイール。つやのあるグロスブラックとつやなしのマットブラックでも印象ががらりと変わります。車体色を選ばない黒のホイールはジャンルを問わず人気の高いカラーです。黒ホイールのおすすめモデルをご紹介していきます。
代表的な黒のホイール
早速ですが、黒ホイールのおすすめモデルを5つご紹介します!ジャンルを問わず人気の定番モデルはもちろん、ドレスアップ・カスタムの方向性に特化したホイールも紹介していきます。あなたの装着ホイールや狙っているホイールは入っているでしょうか?
WORK MEISTER S1
人気の定番ホイール、WORKマイスター。
スポコン、ドリフト、ヘラフラ、スタンスなどなど、車高短が特徴のひとつであるジャンルが好きなら、一度は履かせたいと思うホイールのひとつですよね。
カラフルな車体では引き締まった足元になり、黒い車体ではシルバーのリムがワンポイントになるシンプルなデザイン。
2ピースモデルは15インチでKカーでも取り入れることができ、3ピースは18インチと19インチで迫力のあるサイズ感でクーペやセダンにぴったりです。
マイスターの魅力はなんと言っても豊富なリム幅とオフセット!
最大のリム幅はなんと16j。軽自動車のホイールのリム幅の平均4.5j~5.5jの3倍以上の幅になります。
緻密に計算して導き出したツライチ・リムイチのぴったりサイズを探し出すことが出来ますのでツラを極めたい方におすすめです。
WORK DURANDAL DD5.2
VIPテイストの中にスポーティさを感じさせるDD5.2はスポーツセダンにおすすめのホイールです。130中後期マークXには非常によく似合いますよね。
18インチから21インチのサイズ展開で迫力ある足元に仕上がります。
インセットもオーダーできるので、ワイトレいらずでツライチに出来るのもポイントです。細身な5本スポークの間からのぞくキャリパーがよりスポーティさを引き立てます。ブレンボキャリパーとの相性は抜群です!
RAYS TE37SL
スポーツカー好きの憧れホイールTE37シリーズからSLをご紹介!軽量の鍛造ホイールでサーキット、ジムカーナ、ドリフトを趣味にしている方からスポコン仕様に仕上げている方まで絶大な人気を誇っています。
高剛性・高強度な性能はそのままに、18×10.5JではTE37に比べ約400gの軽量化を実現しています。17インチから19インチのサイズ展開で、走行性能の向上だけでなくドレスアップ要素も高いのが特徴です。
ビッグキャリパー車にも対応しているので、ブレンボや6ポットキャリパーにしている方も安心して履かせることができます。
WEDS ADVANCE MUD VANCE 01
SUVにおすすめのWedsホイール、MUD VANCE 01はサイズや穴数によってスポークの本数が変わります。PCD100/4穴やPCD139.7/6穴、PCD114.3/5穴のラインナップで、ジムニーやランドクルーザーなどのクロカンだけでなく、ハスラーなどのKカー、クロスオーバーSUVにも履かせることが可能です。
16インチ以上ではスポークが中心に向かって深くなっていく「逆反り」スタイルになっており、他のSUV系ホイールとはまた違った雰囲気を演出してくれます。ピアスボルトによるデザイン性の高さとハードな走行に耐える剛性の高さが魅力のホイールです。
D.A.D グレイブ
ラグジュアリー系ブランドの代表格、ギャルソン D.A.Dのホイールです。Kカーからセダン、ミニバンまで幅広く装着できる16インチから20インチの豊富なサイズラインナップです。ギラギラ感の少ないグレイブは取り入れやすいデザイン。
シンプルですが、迫力がありセンターキャップやD.A.Dのロゴでラグジュアリーさの演出も忘れていません。主張しすぎないデザインなので、ドレスアップカスタム全体のコーディネートも幅広く楽しむことが出来ます。
タイプ別、黒のホイールの装着事例
それでは黒のホイールを装着した皆さんの愛車をご紹介していきましょう。
SUV部門
エクストレイルに黒のホイール、2台ともよく似合ってますね。車体色が変わるだけでもだいぶ印象が違います。黒のホイールはどんな色でも似合うのでシンプルにまとめたいときは黒で決まりですね。
セダン部門
このオーバーフェンダーにむちむちのツラで真っ黒というまとまったカスタムはすばらしいです。WORK EMOTION M8Rを装着したインプレッサ。海外でもインプレッサの車高短スタイルは人気の高いカスタムですので日本人のみならず外国人受けも抜群だといえる事例です。
クーペ部門
やはり「黒車体×黒スポーク×シルバーリム×深リム」の組み合わせは王道ですよね。クーペはよりスポーティな印象になります。街中で見かけたらついつい目で追ってしまいそうな完璧な仕上がりです。
ミニバン部門
赤のワンポイントカラーが入ったホイールは個性的になりますね。黒のホイールは他のカラーと組み合わせることで個性を発揮できるアイテムでもあります。センターキャップやホイールナットでワンポイントカラーを追加するのもおすすめです。
Kカー部門
シルバーのリムが目を引きますね。黒の車体に黒のホイール、シルバーのリムの組み合わせはシンプルでまとまった印象になります。黒車体のKカーのお手本のようなカスタムですね。
まとめ
黒ホイールをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?黒のホイールはDIYに塗装でも人気のカラーとなっており、初めてのカスタムでもコーディネートしやすいカラーでもあります。
車体色に関わらずマッチし、スポーティ、ラグジュアリー、オフロードまでさまざまなジャンルで黒のホイールは大活躍しています。黒ホイール選びの参考にしてみてくださいね。