ダンロップ・エナセーブの歴史・評価や特徴を徹底解説! | CARTUNEマガジン
ダンロップ・エナセーブの歴史・評価や特徴を徹底解説!

2018年07月09日 (更新:2020年07月30日)

ダンロップ・エナセーブの歴史・評価や特徴を徹底解説!

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この記事では、低燃費タイヤの代表格、ダンロップのエナセーブについて徹底的に解説します!

ダンロップのエナセーブシリーズの特徴

ダンロップの4輪車用タイヤの主力ブランド

ダンロップのエナセーブシリーズは低燃費とロングライフを重視したタイヤで、セダンやミニバン、コンパクト、軽カーなどに対応しており、4輪車用タイヤの主力ブランドとして広く使用されています。さまざまな車種に対応しているため、知名度も高く、多くのユーザーから高い支持を得ています。

ダンロップのタイヤというだけで一定の信頼性を感じますが、その中でもエナセーブは高い信頼性で安心して使うことができます。ダンロップのタイヤにはいろいろなシリーズがありますが、エナセーブシリーズはトータルバランス的にも優れているのが特徴です。

静粛性能・乗り心地の高バランス

タイヤ選びでユーザーが重視するポイントの一つに静粛性能があります。静粛性能というのは走行したときに発生するノイズの状況のことで、静粛性が高いタイヤほどノイズが小さくなる特徴があります。

長時間の運転をするときに、静粛性能が高いと、音によるストレスをためずに運転し続けることができます。また、ダンロップのエナセーブは乗り心地がソフトであることも特徴です。静粛性と同じように長い距離を走行するときは、乗り心地が良くないとストレスがかかってしまいます。エナセーブは、長時間の走行を想定した乗り心地を考慮して作られています。

独自の技術で転がり抵抗を軽減

タイヤを購入するときに気を付けたいのが転がり抵抗です。転がり抵抗というのは、タイヤが前に進むときに地面との摩擦により逆方向(後ろ方向)に力がかかることによるエネルギーロスのことで、車の燃費に大きな影響を与えます。

特に、高速性能時には転がり抵抗が燃費に影響する割合は40%程度もあるということがわかっています。転がり抵抗が小さければ小さいエナセーブは独自の技術で転がり抵抗を軽減しており、燃費の向上に寄与します。

また、この結果、エンジンの燃焼行程で発生するガスの生成を抑えることができるので、地球環境にも優しいメリットがあります。

ダンロップのエナセーブ100の特徴

世界初・100%石油外天然資源で作られたエコタイヤ

ダンロップは、石油や石炭などの化石資源に対する依存度を最小限にすることを目的に、石油外天然資源タイヤの開発に取り組んでいました。この点から、環境負荷が低い点を強く打ち出してブランドを築いてきたエナセーブシリーズですが、ついに2013年に、本シリーズ内で世界初の100%石油外天然資源タイヤが誕生します。それがエナセーブ100です。

国産タイヤ製造100年を記念して始まったプロジェクト

ダンロップは国内外から高い支持を得ているタイヤメーカーですが、その歴史はかなり長く100年を超えています。エナセーブが製造されるきっかけの一つになったのが、国産タイヤ製造100年の節目であることです。安全性を重視しており、耐摩耗性も大きく向上させています。

100年の歴史が詰まっているタイヤでもあり、自動車タイヤ国産第一号から始まった技術が集約されています。エナセーブ100は、100%天然資源や低燃費と安全性の確立など先進的な発送から開発されたタイヤです。

先進的な取り組みが評価され国内外で多くの賞を受賞

エナセーブ100は先進的な取り組みが評価され、国内外で多くの賞を受賞しているのが特徴です。安全、環境、エネルギーに対する真摯的な取り組みが国内だけでなく海外でも評価され、多くのユーザーから高い支持を得ています。

賞を多く取るということは、それだけ先進的なタイヤであることの表れです。エナセーブ100はさまざまな車種に対応しており、幅広く使用されているのも多くの賞の受賞につながっています。車両の運動性能と快適性などの力学特性を確保し、100%天然資源に対するチャレンジを欠かさず、作り上げたタイヤです。

エナセーブEC204の特徴

タイヤが長持ち

エナセーブEC204の特徴と言えば、タイヤが長持ちすることです。その秘密は「偏摩耗の防止」になります。偏摩耗とはタイヤの接地面が不均一にすり減ることで、大きなカーブや住宅街でなどの細かいハンドル操作によりタイヤにかかる接地面が集中して起こってしまいます。

偏摩耗すると、その部分のタイヤの溝がすり減ってしまい交換しなければならない状態になります。エナセーブEC204では偏摩耗を防止するテクノロジーを搭載しているため、タイヤをより長持ちさせることが可能になります。

また、「長持ち」以外にもタイヤとしての性能は一流です。操舵レスポンスが早く、ダイレクトにタイヤの動きが伝わり、ステアリングを切ったところでもリニアな応答性を示します。短時間の乗車でも、タイヤの性能の良さは十分に伝わってきます。

耐摩耗性能・耐偏摩耗性能が向上

タイヤに求めるスペックとして、耐摩耗性能・耐偏摩耗性能を挙げる人は少なくありません。タイヤは摩耗していく消耗品であり、耐摩耗性能が高いほどタイヤの減りは小さくなります。当然、偏摩耗が小さくなるとタイヤの表面のすり減りも小さくなるのでロングライフ性能にも優れることになります。

タイヤのトータルコストは、耐摩耗性能・耐偏摩耗性能を含めて考えることがおすすめです。耐摩耗性能・耐偏摩耗性能が向上したのは、タイヤのトレッド面に占めるブロック面積の比率が上がったことによります。つまり、タイヤの接地面積が増えたことによって接地している部分の圧力が分散され、それぞれに接地による負担が小さくなったわけです。

従来モデルと比較し走行が安定

エナセーブEC204は従来モデルのエナセーブEC203のグレードアップ版で、エナセーブEC204の方が剛性は高くなっています。剛性が高くなることによって摩耗を抑えることにつながりライフ性能が向上しました。

運転しているときに気になるグリップ感に関しても、切る側も戻す側も操舵に対する応答性がアップしています。また、従来モデルと比較したときにドライバビリティを重視して、快適性を確保しながら走ることも可能です。

適性と走りのバランス双方に優れており、ロングライフ性能も含めて総合的なバランスを重視しているのが特徴です。

まとめ

いかがでしたか?エナセーブのタイヤで違和感なく気持ちよく運転することや乗車することができるのは、長い歴史の中で培ってきた高いノウハウのおかげです。もちろん、低燃費性や転がり抵抗だけでなく安全性にも力を入れています。誰もが安心して安全に乗れることを前提に設計しているのも魅力です。

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