【シルビア編】まるで現実の頭文字(イニシャル)D?!原作を忠実に再現したカスタム大紹介!

2018年02月14日 (更新:2018年05月23日)

【シルビア編】まるで現実の頭文字(イニシャル)D?!原作を忠実に再現したカスタム大紹介!

labelシルビア

言わずと知れた超有名走り屋漫画、頭文字D。今回はそんな頭文字Dに登場するシルビア達とその実際のカスタム例を紹介します!

頭文字Dとシルビア

クルマ好きなら知らない人はいないであろう超有名走り屋漫画、頭文字D。80年代から90年代にかけて走り好きから人気を集めたスポーツカーが多数登場するこの作品ですが、中型FRスポーツカーの代名詞とも言える日産の歴代シルビアも多く登場しています。シルビアは比較的安価で手に入るFRスポーツカーとして、特に5代目となるS13型以降のモデルを中心に、新車時から走り屋たちの絶大な支持を受け続けています。そんなシルビアですが、頭文字Dの劇中にも非常に多く登場しており、様々な場面で様々な役回りを演じています。今回はその中でも3台を取り上げながら、シルビアの実際のカスタム例も紹介していきます。

「わりーな 本気で走るときは助手席にヒトを乗せないことにしてんだ!!」池谷浩一郎のS13型シルビア

主人公、藤原拓海のバイト先の先輩である池谷浩一郎。後輩の面倒見もよく好人物である彼は、ドライビング面での見せ場は少ないものの、物語序盤から藤原拓海を見守り続ける人物のひとりとして物語終盤まで登場し続ける、頭文字Dのシリーズ全体を通じた主要登場人物の一人です。そんな彼が駆るのはライムグリーンツートーンのS13型シルビアK's。4本スポークが特徴的なSSRのマークⅡRというホイール(アニメ版ではニスモ製ホイール)で足元を固め、日産純正オプションのエアロパーツを身にまとったいかにも当時の走り屋らしいルックスを持つ一台です。

ほぼ池谷先輩仕様なLuciferさんのS13型シルビア

引用元:CARTUNE

LuciferさんのS13シルビアには池谷のシルビアと同じ日産純正オプションのエアロパーツが装着されており、またホイールもアニメ版で池谷のシルビアに装着されているものに似た5本スポークのものがチョイスされています。頭文字D劇中車の雰囲気がよく再現された一台であると同時に、S13のもともとのデザインの良さを活かして仕上げられた一台でもあります。

「雨さえ降れば、オレのQ'sはターボ車だってちぎれるんだ!」中村賢太のS14型シルビア

タイヤの消耗を抑えることができるという理由で雨の峠を好む赤城山の走り屋、中村賢太(通称ケンタ)。物語序盤で登場し、あっさりと藤原拓海に負けてしまうためあまり印象に残っていないという人も多いかもしれない彼ですが、実はFD3S型RX-7を駆る兄貴分の高橋啓介に「赤城以外でもその走りができればプロジェクトD(物語中盤から拓海・啓介が所属することになる遠征専門チーム)のドライバーになれた」と評されるほどの実力を持っているとされています。そんなケンタが乗るのはS14型シルビアの前期型、グレードはノンターボのQ'sです。エアロは当時の日産純正オプション品のnavanブランドのものをチョイス、ホイールはRAYS製のもの(おそらくボルクレーシング グループC)を装着しています。頭文字D原作の連載開始には新車で買えたこのS14シルビアですが、定番のターボモデルであるK'sではなくNAのQ'sが選ばれているあたりが財布の軽い若い走り屋の駆るクルマとしてのリアリティがあります。

サーキット仕様なそらびあさんのS14型シルビア

引用元:CARTUNE

中村賢太のS14と同じ前期のQ'sを、ナンバー無しでサーキット専用の練習車として使用されているそらびあさん。熟成されたFRレイアウトのシャーシに適度なパワーを発揮するNAエンジンを組み合わせたシルビアQ'sは、財布にやさしいだけではなくFRのドライビングの基本を学ぶのにも最適なのかもしれませんね。

「オレはハナからドラテクを競うつもりなんかない。勝ちゃあいいんだろ?」奥山広也のS15型シルビア

物語終盤の神奈川編に登場する、箱根七曲を拠点とするチーム「スパイラル」のダウンヒラー、奥山広也。自らの愛車の性能に絶対的な自信を持つ彼が駆るのは、GP SPORTS製のG-SONIC EVOLUTIONというド派手なフルエアロをまとい、同じくGP SPORTS製のGullflameホイールを履いた、ブリリアントブルーチタンパールメタリックのS15型シルビアスペックRです。S15のチューニングを得意とするGP SPORTSのデモカーがモデルであると思われるこのシルビアは、頭文字Dに登場するシルビアの中でも最も本格的なチューニングカーであると言えるでしょう。

エアロパーツで完全武装したやまちゃんさんのS15型シルビア

引用元:CARTUNE

GTウィングにカナードとエアロパーツで武装したやまちゃんさんのS15型シルビアは奥山広也のS15シルビアにやや近い印象を放っています。きちんと仕上げられたチューニングカーの持つスキのない雰囲気が非常に魅力的な一台です。

終わりに

いかがでしたでしょうか。このように頭文字Dの劇中で様々に活躍したシルビアですが、本物のシルビアも、FRレイアウトとCA18やSR20といった名機の組み合わせにより後輪駆動らしいリニアなドライビングが楽しめる名車です。皆さんもぜひ頭文字Dの様々な名シーンを思い出しながらシルビアのカスタムを楽しんでみてください。