ハイエースのカスタムの参考に！外装から内装までのカスタム例

ハイエースは、トヨタ自動車が販売しているワンボックス商用車です。

2017年には初代発売から数えて50周年を迎え、トヨタはその記念として特別仕様車を発表しました。優れた耐久性・積載スペースを持っていることが最大の特長で、幅広いニーズに対応することができます。そのため、ハイエースは商用車としてはもちろん、自家用車としても高い人気を誇っています。

カスタマイズに関しても、現在はハイエースに特化したエアロやホイールが多くのショップから販売されているので、アイテム選びに困ることはありません。カスタムショップの中には、ハイエース専門店も存在しているようです。

そんなハイエースにあなただけのカスタムを施して、オリジナリティを主張しちゃいましょう！今回は、CARTUNEに投稿しているユーザーさんのハイエースを紹介していきます！

まず最初にご紹介するのは、C'zさんのハイエース。C'zさんはCRSのバンパーの加工取付に挑戦。その結果迫力あるフロントフェイスに仕上がっています！

仕上がりもとても綺麗！青く光るデイライトとヘッドライトのイカリングとの組み合わせがとてもかっこいいですね！このハイエースで仕事に出かけたらテンションも上がりそうです。

仕事車と自家用車を兼ねているというk-n-c-s.☆彡さんのハイエースで特徴的なのは、ブラックのヘッドライト。昼間でも目立ちます。

白いボディとのコントラストが美しいですね！一見シンプルですが車高を落としていたりホイールが変わっていたり、k-n-c-s.☆彡さんのこだわりが随所に見受けられるハイエースです。

大胆かつとても綺麗にまとまっているのが、D-ACEさんのハイエース。レクサスのようなグリルが迫力満点！高級感にあふれています。

ブラックアウトされたヘッドライトが精悍な印象を与えてくれます。とても商用車には見えません！ホイールやエアロのチョイスからもD-ACEさんのセンスの良さが感じられます。

ここからは装着例を交えながら、ハイエースに装着することができるカスタムパーツをご紹介！

イサッチさんはハイエースに415 cobraスポーティーラインというバンパーとXRシャーシというリップスポイラーを装着しています。ジョーカーのボンネットと相まって、かなりの迫力ですね！まるでスーパーカーのようなバンパーです！ノーマルでは角ばったハイエースですが、こうしたエアロで曲線を取り込むのもひとつのカスタム手法といえそうです。

ハイエースならではのカスタムといえるのがベッドキットです。広大な車内空間はハイエースの特権。一般的なミニバンではここまで広いスペースは確保できません。

車中泊もらくらくこなせるハイエースのリアシートをベッド化してさらに快適にしてしまおうというのがLEGANCEのベッドキット。

amiuclub73さんはご自慢のハイエースにこちらのキットをDIYで取り付け！amiuclub73さんはさらにセンターテーブルやスピーカー、モニターなどを追加する大改造を施しており、まるで小さなクラブハウスのように仕上がっています！青いライトもよい雰囲気ですね。あこがれの車内です！

なんとRyuさんはハイエースにレカロシートを装着しています。スポーツカー専用と思われがちなレカロシートですが、質の良いクッションや人間工学に基づいた設計で腰痛防止効果もあるといわれています。そのため、一日中運転する大型トラックに取り付ける例もあるそうです。

Ryuさんもハイエースに適したコンフォートタイプのものをチョイスされていますね。座り心地がよいレカロシートなら、どこまでも運転していけそうです！

ハーちゅんさんが装着しているのが、セカンドテーブル。テーブルがついていれば二列目の乗員も快適に過ごすことができますし、長時間ドライブの負担も軽減できることでしょう。

ハーちゅんさんは、このテーブルにさらに一工夫。青いライトで照らすことでオリジナリティを出しています。おしゃれな車内に大変身ですよね！

いかがでしたでしょうか。気になったカスタムはありましたか？角ばったスタイルと圧倒的な積載量を持つハイエースは、オリジナリティの主張がしやすいベース車両です。この記事を読んだことをきっかけに、ぜひカスタムに挑戦してみてください！カスタムの方法は十人十色！ハイエースをあなた色に染め上げて、是非投稿してみてくださいね。