2018年01月16日 (更新:2021年01月12日)
ハスラーのカスタムの参考に!外装から内装までのカスタム例。
軽SUVとして、大人気のスズキ・ハスラー。Dr.スランプとタッグしているcmを見たことがある人も多いのではないでしょうか。そんな「遊べる軽」として話題のハスラー。どんなカスタムの仕方があるのでしょうか。今回はスズキ・ハスラーのカスタムをCARTUNEの中からピックアップして紹介していきます。
この記事の目次
ハスラーってこんな車
スズキ・ハスラーといえば「遊べる軽」でおなじみの軽自動車。おしゃれというイメージが強いかもしれませんね。今流行りの2トーンルーフを備え、インテリアデザインも2トーンを基調としたものになっています。またS-エネチャージというモーターアシストも備えており、JC08モードで32.0km/Lという燃費を誇ります。
ジムニーほどオフロード志向というわけではないが、キャンピングやスキーなど、少し荒れた路面を走行するならば、ハスラーの性能が発揮されると考えられます。最低地上高が一般的な軽自動車よりも高くとられており、少々荒れた路面ならば訳もなく走行することが可能です。
また車好きとしては嬉しいことに、ハスラーには5速マニュアル仕様があります。まさに「遊べる軽」ですね。
ハスラーのカスタム紹介
アインスさんのスズキ ハスラー
シエクルのリスポンリングを取り付けしているハスラー。装着することで超低速域のトルク感とレスポンスが変わるそうです。「体感はエアフィルターよりありませんでしたが、確かに上り坂には強くなったかな?」だそうです。
DANIさんのスズキ ハスラー
MOMO DRIFTINGのステアリング。ディープコーン形状のステアリングとなっています。内装のオレンジカラーと見事にマッチしていますね。他にも赤色や白、青色などのカラーオプションが存在します。
ナベタカさんのスズキ ハスラー
こちらはエスペリアのアップサスを装着したハスラー。純正よりも車高が高くなっているのがお分かりいただけるでしょうか。エスペリアのSuper Upsusは約25㎜の車高アップを実現してくれます。
TOSHI☆STYLEさんのスズキ ハスラー
ワイルドスピードに出てきそうなハスラーです。積んであるテレビでファミコンができるという、まさに「遊べる軽」を体現しているハスラーですね。
ニンニンさんのスズキ ハスラー
こちらのハスラー、TOYOタイヤのオープンカントリーR/Tというタイヤを装着しています。このタイヤはハイブリッドデザインパターンを採用しており、オフロード性能とオンロード性能の両立を図っています。そのため、高速や少し荒れた路面でも走行可能となっています。タイヤを変えるだけでクロスカントリー感が増しますね。こちらのタイヤは舗装された路面でも使用できるので、ハスラーをクロスカントリーっぽくカスタムしたい人におすすめです。