コペンのスタッドレスタイヤにおすすめのタイヤ&ホイールセット4選! | CARTUNEマガジン
コペンのスタッドレスタイヤにおすすめのタイヤ&ホイールセット4選!

2023年03月23日 (更新:2023年08月04日)

コペンのスタッドレスタイヤにおすすめのタイヤ&ホイールセット4選!

コペンの純正タイヤを基準に、おすすめのスタッドレスタイヤ&ホイールをピックアップ!冬が始まる前に準備をしっかりしておきましょう!

スタッドレスタイヤの買い方

ばりさんのコペンの画像
ばりさんのコペンの画像
引用元:ばりさんの投稿

スタッドレスタイヤ購入の際、様々な商品があり選択肢が色々あるため迷ってしまいますが、まずはじめに決めなければ行けないのが次の2点。

  • スタッドレスタイヤのみを購入してタイヤを交換するのか?
  • スタッドレスタイヤとホイールのセットを購入して交換するのか?

スタッドレスタイヤのみ購入すればタイヤの費用だけなので安く済むのですが、組み換えが年2回発生するなどのデメリットもあります。そこではじめにそれぞれの場合のメリット・デメリットも確認しておきましょう!

組替え費用

タイヤの組替えとは同じホイールを利用して、タイヤのみサマータイヤからスタッドレスを交換する場合などをタイヤの組替えと言います。

スタッドレスタイヤのみを購入した場合とホイールとのセットを購入した場合で、最も大きな金額の差が出る費用になり、タイヤを交換するためホイールとのバランス調整も毎回必要になります。

工賃は店舗により異なりますが、オートバックス等のカー用品店での価格は1本2,200円程度で4本8,800円程度が相場となります。

  • 組替え参考工賃:4本 8,800円

組替え交換の際のデメリット

タイヤを交換する際にはタイヤチェンジャーと言うタイヤ交換を行う機器を使用します。その際ホイールにタイヤを組み込むためにタイヤを引っ張って伸ばしながら組み付けることになります。

タイヤはゴムですので複数回繰り返しているとタイヤが変形したり、最悪の場合タイヤの締付けを行っているタイヤの端にあるビードの中にあるビードワイヤーが劣化して切れたりすることがあります。

その結果、複数回の取り外しを繰り返しているとホイールに十分密着しなくなり、タイヤ交換が必要になりタイヤの寿命前に交換となってしまう場合があります。

そんな理由からもスタッドレスタイヤとホイールはセットで販売されている事が多い理由の一つです。

脱着費用

脱着とはホイールを外して取り付ける費用になります。こちらはホイール付きがどうかに関わらずカー用品店やガソリンスタンドで行っても同じ費用がかかります。もちろん、こちらも店舗により価格は違いますがおおよその相場は次のとおりです。 

  • 脱着参考工賃:4本 2,200円

保管

タイヤはご存知のとおりゴムで出来ています。タイヤのみで保管した場合、空気が入っていないため変形などが発生し組替え時にトラブルの原因となる事があります。ホイール付きの場合は少し空気圧を低くして保管となりますが空気は入っているため、タイヤへの負荷も少なくなります。

DIY交換

タイヤをホイールにつけるには基本タイヤチェンジャーを使用して交換を行います。ホイール付きであれば、レンチとジャッキを使用して自分でも交換が可能です。そのため上記で説明したタイヤの脱着費用がかからないのはホイール付きを使用する際の大きなメリットになります。

作業時間

スタッドレスタイヤ交換の際の作業にかかる時間はおおよそ次のとおりですが、タイヤのみ場合は組替え作業が発生するため作業時間も長くなります。

  • ホイール付きタイヤ:30分程度
  • タイヤのみ:1時間程度

スタッドレスタイヤを購入する際のおすすめの方法

上記のそれぞれの理由からスタッドレスタイヤはホイールとセットで購入がおすすめととなりますが、その際ノーマルタイヤと同じサイズのスタッドレスを購入することで下記の様な構成が可能となります。

乗り心地も変わらず、夏タイヤが好きなホイールで楽しめますし、費用も抑える事が出来るのでスタッドレスの準備におすすめの購入方法の一つとなります。(購入時の組替えのみ必要にはなります)

  • 夏:お気に入りのホイール + ノーマルタイヤ
  • 冬:ノーマルホイール + スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤの買い方が決まったところでタイヤのサイズについて確認して行きましょう!

コペンの純正ホイールサイズ

フルヤさんのコペンL880Kの画像
フルヤさんのコペンL880Kの画像
引用元:フルヤさんの投稿

ホイール交換を行っているクルマを除き、最も多いのが純正のホイールを装着しているクルマです。ホイールやスタッドレスタイヤを購入する前に、ホイールサイズとタイヤサイズを確認しておきましょう!

コペンはグレードによるホイールの変更はなく、サイズは1種類のみとなります。

PCDホール数ハブ径
100mm4穴54mm

コペンの純正タイヤサイズ

コペンLA400K型の純正タイヤサイズ

たっぷさんのコペンLA400Kの画像
たっぷさんのコペンLA400Kの画像
引用元:たっぷさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
165/50R1514インチ165mm50%

コペンL880K型の純正タイヤサイズ

ぎょくろさんのコペンL880Kの画像
ぎょくろさんのコペンL880Kの画像
引用元:ぎょくろさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
165/50R1515インチ165mm50%

タイヤサイズがわからない場合はタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

それでは、各サイズ毎におすすめのホイールとタイヤのセットをご紹介して行きますのでチェックしてください。

165/50R16におすすめスタッドレスタイヤ&ホイールセット2選!

ハリーさんのコペンLA400Kの画像
ハリーさんのコペンLA400Kの画像
引用元:ハリーさんの投稿

【スタッドレス重視セット】

スタッドレスタイヤ:DUNLOP WINTER MAXX 03

ダンロップのスタッドレスと言えばウィンターマックス。トータルバランス型スタッドレスで凍結、雪上、ウエット、ドライなど様々な路面で走行性やライフ性能、経済性においても高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。

ホイール:Hot Stuff G-SPEED G-06

DUNLOP ウィンターマックス03 WM03 ダンロップ スタッドレス 165/50R16 HotStuff G-SPEED G-06 G06 ホイール 16インチ 16 X 5.0J +45 4穴 100

【こだわりセット】

スタッドレスタイヤ:DUNLOP WINTER MAXX 03

ダンロップのスタッドレスと言えばウィンターマックス。トータルバランス型スタッドレスで凍結、雪上、ウエット、ドライなど様々な路面で走行性やライフ性能、経済性においても高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。

ホイール:ENKEI PerformanceLine PF07

DUNLOP ウィンターマックス03 WM03 ダンロップ スタッドレス 165/50R16 ENKEI エンケイ PerformanceLine PF07 DS ホイール 16 X 5.0J +45 4穴 100

165/50R15におすすめスタッドレスタイヤ&ホイールセット2選!

よしさんのコペンL880Kの画像
よしさんのコペンL880Kの画像
引用元:よしさんの投稿

【スタッドレス重視セット】

スタッドレスタイヤ:DUNLOP WINTER MAXX 03

ダンロップのスタッドレスと言えばウィンターマックス。トータルバランス型スタッドレスで凍結、雪上、ウエット、ドライなど様々な路面で走行性やライフ性能、経済性においても高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。

ホイール:MID SCHNEIDER StaG

DUNLOP ウィンターマックス03 WM03 ダンロップ スタッドレス 165/50R15 MANARAY MID SCHNEIDER StaG スタッグ ホイール 15インチ 15 X 4.5J +43 4穴 100

【こだわりセット】

スタッドレスタイヤ:DUNLOP WINTER MAXX 03

ダンロップのスタッドレスと言えばウィンターマックス。トータルバランス型スタッドレスで凍結、雪上、ウエット、ドライなど様々な路面で走行性やライフ性能、経済性においても高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。

ホイール:ENKEI PerformanceLine PF055

DUNLOP ウィンターマックス03 WM03 ダンロップ スタッドレス 165/50R15 ENKEI エンケイ PerformanceLine PF05 DS 4H 15インチ 15 X 5.0J +45 4穴 100

まとめ

こぺどんさんのコペンL880Kの画像
こぺどんさんのコペンL880Kの画像
引用元:こぺどんさんの投稿

今回はコペンにおすすめのスタッドレスタイヤをホイール付きのセットでご紹介しました。年に2回訪れるタイヤ交換。この記事を見て自分に合った方法が決まれば毎年どうしようなんて事もありません。

ショップでタイヤ交換を行っってもらう方も自分で交換する方も、自分とクルマに合ったタイヤを選んで装着してカーライフを楽しいものにして行きましょう!

CARTUNEではコペンのタイヤの交換に関する投稿が日々追加されていますので、タイヤ交換の際の参考にしてください。

🔗コペンのスタッドレスタイヤに関する投稿を見る

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