2023年01月10日 (更新:2024年12月11日)
ロッキーの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
ロッキーの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
ロッキーについて
ダイハツロッキーは2019年にデビューしたクロスオーバーSUVで1世代目のロッキー販売終了から17年後に再登場となりました。開発はトヨタとの共同開発となりトヨタからはライズとして販売されています。
エンジンには1.0 L直列3気筒ターボエンジンを搭載し、98psを発生させながらもWLTCモード燃費で17.4km/リットルを達成しており、環境にも配慮したコンパクトクロスオーバーSUVで人気となっています。
ロッキーの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
195/60R17 | 17インチ | 195mm | 60% |
195/65R16 | 16インチ | 195mm | 65% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
195/60R17サイズのロッキーにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth-GT AE51
日本を代表するタイヤメーカーのひとつヨコハマ。ヨコハマが独自技術であるブルーアーステクノロジーを採用して走行性能と低燃費性能を両立したタイヤが「BluEarth-GT AE51」です。190系GSの足元にふさわしいグランドツーリングタイヤとなっています。
トータルバランスに秀でている製品ですが、その中でもウェット路面での走行性能は高い水準を実現しています。どんな路面状況であっても快適かつ安心感のある走りが可能です。
それでいて、低燃費性能を追求されているところがありがたいですね。
グランドツーリングタイヤ
YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058
GEOLANDAR CV G058は、静粛性と耐摩耗性を向上させたヨコハマタイヤのSUV・クロスオーバー用タイヤです。サイプベースの新パターンによりウェット性能と静粛性を両立。2-3Dコンビネーションサイプがトラクション性を強化し、急な降雪にも対応可能です。
そして専用のシリカ高配合コンパウンドを採用し、低温路面でも高い制動性能を発揮。さらにワイド&フラットな接地形状が耐偏摩耗性を向上させ、快適なロングドライブをサポートします。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EfficientGrip Comfort
EfficientGrip Comfortは、高い静粛性とシャープなハンドリングを兼ね備えたコンフォートタイヤです。専用ショック吸収構造により、路面からの衝撃を緩和し、快適な乗り心地を実現。
非対称トレッドデザインやアクアプレーニングストレートグルーブにより、ウェット性能や排水性も向上しています。さらに、燃費性能グレード「AA」を獲得するなど、省燃費性とロングライフ性能にも優れ、長期間安心して使用可能です。静粛性や快適性を重視するドライバーにおすすめです。
マッドテレーン
MUDSTAR WANPAKU M/T
MUDSTAR「WANPAKU M/T」は、アグレッシブな新ブロックパターンを採用したオフロードタイヤです。起伏のある路面やぬかるみでの走行性能を強化し、ショルダーのクロスデザインで優れたグリップ力を発揮。
高扁平タイヤサイズにも対応し、ホワイトレター仕様で遊び心あるデザインを実現。オフロード車以外にも馴染むスタイルで、タイヤ交換だけで車の雰囲気を簡単に変えられる点が魅力です。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
195/65R16サイズのロッキーにおすすめタイヤ4選!
グランドツーリングタイヤ
YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058
GEOLANDAR CV G058は、静粛性と耐摩耗性を向上させたヨコハマタイヤのSUV・クロスオーバー用タイヤです。サイプベースの新パターンによりウェット性能と静粛性を両立。2-3Dコンビネーションサイプがトラクション性を強化し、急な降雪にも対応可能です。
そして専用のシリカ高配合コンパウンドを採用し、低温路面でも高い制動性能を発揮。さらにワイド&フラットな接地形状が耐偏摩耗性を向上させ、快適なロングドライブをサポートします。
オフロードタイヤ
TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T EX
SUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズでオフロード走行における優れたトラクション性能を持たせつつ、オンロード走行時での静粛性を確保したSUV用オールテレーンタイヤです。
ミドルクラスのSUVをターゲットとし、舗装されていない泥濘地などのオフロード重視ではなく、一般道や高速道路などのオンロードでスマートに走り抜けることを考慮した、トレッドパターンが採用され、サイド部には【TOYO TIRES】と【OPEN COUNTRY A/T Ex】を白文字で立体的に表現したホワイトレターが採用されています。
アジアンタイヤ
SAILUN ATREZZO ELITE
SAILUN ATREZZO ELITEは、街乗り用乗用車向けに設計された燃費性能に優れたタイヤです。濡れた路面でも高い安全性能を発揮し、低燃費と低ロードノイズを両立。トレッドデザインは、優れた操縦性能と制動性能を実現。
幅広い4本のメイングルーブが効率的に排水し、雨天時のグリップ力を向上。規則的な千鳥状グルーブが安定した走行性能を実現し、外側の溝がハンドリング性能を強化。非対称トレッドデザインで内側は排水性能、外側はドライ性能を最大化しています。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ロッキーに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!