eKクロススペースの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
eKクロススペースの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

2023年02月07日 (更新:2023年05月19日)

eKクロススペースの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

eKクロススペースの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!

eKクロススペースについて

minoさんのeKクロススペースB38Aの画像
minoさんのeKクロススペースB38Aの画像
引用元:minoさんの投稿

eKクロススペースはeKクロスをベースに室内空間を広くしたスーパーハイトワゴンモデルになります。eKクロスに比べ全高が140mm高く設定されておりヘッドクリアランスに余裕があり、リアシートも32cmスライド量が多いため、シートアレンジにも余裕のあるモデルとなります。

2019年にeKクロスがデビューとなり、その翌年の2020年にeKクロスはデビューとなりました。

また装備面では高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」を一部グレードでオプション設定も可能になり、前方衝突予測警報[PFCW] 、ふらつき警報[DAA] 、標識検知[TSR] 、先行車発進通知[LCDN]を加えた「三菱e-Assist」が標準装備となっています。

eKクロススペースの純正タイヤサイズ

テルさんのeKクロススペースB38Aの画像
テルさんのeKクロススペースB38Aの画像
引用元:テルさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
165/55R1515インチ165mm55%
155/65R1414インチ155mm65%

🔗165/55R15 🔗155/65R14

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

minoさんのeKクロススペースB38Aの画像
minoさんのeKクロススペースB38Aの画像
引用元:minoさんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

165/55R15サイズのeKクロススペースにおすすめタイヤ5選!

MC_URAさんのeKクロススペースB35Aの画像
MC_URAさんのeKクロススペースB35Aの画像
引用元:MC_URAさんの投稿

エコタイヤ

YOKOHAMA BluEarth-GT AE51

日本を代表するタイヤメーカーのひとつヨコハマ。ヨコハマが独自技術であるブルーアーステクノロジーを採用して走行性能と低燃費性能を両立したタイヤが「BluEarth-GT AE51」です。190系GSの足元にふさわしいグランドツーリングタイヤとなっています。

トータルバランスに秀でている製品ですが、その中でもウェット路面での走行性能は高い水準を実現しています。どんな路面状況であっても快適かつ安心感のある走りが可能です。

それでいて、低燃費性能を追求されているところがありがたいですね。

BluEarth-GT AE51 165/55R15 75V ヨコハマ YOKOHAMA ブルーアースジーティーAE-51

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-K7

軽自動車向けに開発されたタイヤで、操作性や排水性などバランスが良いタイヤです。高い耐摩耗性を備えておりタイヤが長持ちする為、経済性も高いタイヤです。

SD-K7 165/55R15 75V 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーケーセブン

コンフォートタイヤ

GOODYEAR EAGLE LS2000 HYBRID II

このコンフォートタイヤはタイヤに寿命にこだわったモデルになっています。新技術や新しいパターンが採用されているので、EAGLE LS2000 Hybrid はこれまでのモデルよりもロングライフとなっています。

グッドイヤー イーグル LS2000HB2 165/55R15 75V◆GOODYEAR EAGLE LS2000HYBRID2 サマータイヤ

スポーツタイヤ

BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004

POTENZAのタイヤの運動性能を継承し、モータースポーツ用タイヤの開発段階で生まれたパルスグループを採用することで、高い排水性能を持ち、雨の日も安心して走行できます。コーナリング時の操縦安定性とハンドリングレスポンスが高く、走る喜びをドライバーに与えてくれます。

サマータイヤ 165/55R15 75V ブリヂストン ポテンザ アドレナリン RE004 BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004

アジアンタイヤ

NANKANG AS-1

out側のコーナリングフォースを増大させるために、ショルダー部に高剛性のパターンを採用することで、高いコーナリング性能とステアリング操作が安定し、レーンチェンジも楽に行うことが出来ます。

NANKANG ナンカン AS-1 165/55R15 75V

155/65R14サイズのeKクロススペースにおすすめタイヤ5選!

ムー君さんのeKクロススペースB35Aの画像
ムー君さんのeKクロススペースB35Aの画像
引用元:ムー君さんの投稿

エコタイヤ

TOYO TIRES NANO ENERGY3

TOYO TIRES製の軽自動車専用エコタイヤ。タイヤの基本性能と摩耗ライフの向上を両立した低燃費タイヤで、タイヤに使われる素材や薬品の配合を見直し同社ECO WALKER比51%も耐摩耗性能を向上。タイヤのトレッドにも改良を加え快適な静粛性や転がり抵抗を低減させる工夫が行われています。

TOYOTIRES トーヨー ナノエナジー3 NANOENERGY3 155/65R14

コンフォートタイヤ

DUNLOP LE MANS V+

DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。

ダンロップ LE MANS V+ 155/65R14 75H DUNLOP ルマン ファイブ プラス LM5+

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-Leggera

レグノは、高い静粛性と快適な乗り心地を提供するタイヤですが、そのレグノから軽自動車専用に設計されたのが REGNO GR-Leggeraです。セダンと軽自動車とでは、タイヤの振動が違います。このタイヤは軽自動車特有の振動にあわせて開発されており高い快適性を実現しています。

ブリヂストン BRIDGESTONE レグノ REGNO GR-Leggera 155/65R14 75H ジーアール レジェ−ラ

オールシーズンタイヤ

GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid

ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。

またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。

いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。

オールシーズンタイヤ 155/65R14 グッドイヤー ベクター4シーズンズ ハイブリッド

アジアンタイヤ

MAXTREK MAXIMUS M1

MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。

MAXTREK (マックストレック) MAXIMUS M1 155/65R14 (155/65/14 155-65-14 155/65-14) サマータイヤ 夏タイヤ 14インチ

まとめ

かえで_さんのeKクロススペースB35Aの画像
かえで_さんのeKクロススペースB35Aの画像
引用元:かえで_さんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。eKクロススペースに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

新着記事

おすすめ記事