2023年03月07日 (更新:2023年05月10日)
エアウェイブの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
エアウェイブの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
エアウェイブについて
エアウェイブはホンダが2005年から2010年まで販売していたコンパクトステーションワゴンです。車体はフィットのシャーシをベース開発され、燃料タンクを車体中央にレイアウトすることで5ナンバーサイズながら広い車内空間を実現しています。
特徴的なのはスカイルーフのグレードで天井の前席から後席までプラバシーガラスで覆いまるでコンバーチブルのような開放感を実現し話題となりました。
エアウェイブの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
195/55R15 | 15インチ | 195mm | 55% |
185/65R14 | 14インチ | 185mm | 65% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
195/55R15サイズのエアウェイブにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI POWERGY
2022年に登場したエコタイヤがパワジー。新たにバーチャルシミュレーションによる開発方法を取り入れ、路面に最適な接地形状を導き出し、特殊なポリマーを使用したコンパウンドでウェットブレーキ性能や摩耗性能を高めています
コンフォートタイヤ
DUNLOP LE MANS V+
LE MANS Vの後継モデルとなるのがこのルマンVプラス。LE MANS Vで定評のあるサイレントコアを継続して採用し高い静粛性を実現。制動面ではフラッグシップタイヤ「SP SPORT MAXX 060+」に採用したサステナブルシリカ分散剤を使用することでウェットブレーキ性能を向上。また、サイドウォールに黒色デザイン技術Nano Blackを採用することで黒色を持続してくれます。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA Z3
ラップタイム短縮にこだわって設計されたスポーツタイヤなので、ロードスターをサーキットで走らせたい人におすすめです。
メーカーテストによると、コーナリング・立ち上がり・コーナー区間の平均それぞれのスピードが従来品よりも上がっているので、走り屋にとってはDIREZZA ZIIIが選択肢に入るでしょう。
アジアンタイヤ
KENDA KAISER KR20
走り屋の中では人気のKAISERは、価格が安いだけでなく、長持ちすることから練習用としても人気です。ノーマルのRX-7 FDであれば必要十分の性能を兼ね備えているので、予算に限りがあるという方はこちらをおすすめします。
オールシーズンタイヤ
MICHELIN CROSSCLIMATE2
近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。
185/65R14サイズのエアウェイブにおすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
TOYO TIRES NANOENERGY3 PLUS
エコタイヤは、高温でも耐摩耗性を維持しながらウェット路面の低温でも、グリップ性能を発揮させる必要があります。この相反する性能を両立させ、尚且つ転がり抵抗の低減を実現したのが、エナジー3PLUSです。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-7
トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
ブリヂストンの最高級タイヤであるレグノから、さらに進化した「サイレントテクノロジー」を採用し、摩耗した後でも静粛性を確保できるパターンを採用しています。荒れた路面での静粛性に優れており、応答性の良いハンドリングと低燃費でロングライフも実現しています。
アジアンタイヤ
HIFLY HF201
独自設計のパターンで転がり抵抗の低減や高耐久性を実現。車内空間の静粛性と重荷重のふらつきにも強いパターン設計を採用しています。その結果、偏摩耗を抑え耐摩耗性の向上にも貢献しています。
オールシーズンタイヤ
GOODYEAR Vector 4Seasons Hybrid
ベクター フォーシーズンズ ハイブリッドは特殊なコンパウンドにより季節を問わず多彩な路面に対応します。寒い時期も硬くなりにくく冬タイヤの性能も実現、M+S(マッド+スノー)に加え、スノーマークが刻印されています。
またドライ路面では剛性感のある走りを実現し、ウエット路面では高い排水性能を発揮。さらに軽微な雪道も走行できるので突然の降雪にも慌てる必要がありません。
いつでも安定した性能を発揮できるのがオールシーズンタイヤの最大のメリットです。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。エアウェイブに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!