2023年02月21日 (更新:2024年08月28日)
WRX S4の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!
WRX S4の純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ15選をご紹介!
WRX S4について
WRX S4が登場したのは2014年。インプレッサWRXのスポーツモデルとして人気となっていましたがWRXのみインプレッサから外れWRXへと車名が変更されました。
その後2021年にフルモデルチェンジを行いVB型がモデル2世代目となります。
1世代目のVA型では2000ccのエンジンで驚異の300psを発生、スバル最高峰のAWDスポーツパフォーマンスモデルでクラス最高峰の性能を誇りました。そして2世代目となるVB型では2400ccで275psを発生させるFA24型エンジンへと進化、先代より「独自の総合安全性能」「優れた環境性能」「洗練された質感」を高次元で具現化したモデルとなっています。
WRX S4の純正タイヤサイズ
WRX S4 VBH型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
245/40R18 | 18インチ | 245mm | 40% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
WRX S4 VAG型の純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
255/35R19 | 19インチ | 255mm | 35% |
245/40R18 | 18インチ | 245mm | 40% |
225/45R18 | 18インチ | 225mm | 45% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
タイプ別タイヤの選び方
タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。
エコタイヤ
低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。
スタンダードタイヤ
バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。
コンフォートタイヤ
乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。
プレミアムコンフォートタイヤ
高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。
スポーツタイヤ
走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!
オールシーズンタイヤ
年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。
255/35R19サイズのWRX S4におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI POWERGY
2022年に登場したエコタイヤがパワジー。新たにバーチャルシミュレーションによる開発方法を取り入れ、路面に最適な接地形状を導き出し、特殊なポリマーを使用したコンパウンドでウェットブレーキ性能や摩耗性能を高めています
プレミアムタイヤ
FALKEN AZENIS FK510
住友ゴム工業が展開しているタイヤブランドのひとつであるファルケン。そんなファルケンが製造及び販売を手がけている「AZENIS FK510」は、プレミアムタイヤとして位置づけられています。ファルケンが誇るテクノロジーをふんだんに採用している魅力的な製品です。
コンフォートタイヤとして必要不可欠な静粛性や乗り心地はもちろん兼ね備えています。そのうえで、ウェットグリップ性能を追求したグランドツーリングタイヤとしての魅力も備わっているようです。
スポーツタイヤ
YOKOHAMA ADVAN Sport V105
ADVANスポーツがより高性能に進化、世界有数の自動車メーカーが共同開発を行い高い性能レベルを実現させたプレミアムコンフォートタイヤ。ウェット・ドライ・操縦安定性・高速安定性、どれをとってもADVANらしさが出ています。
一般的なタイヤと比べ、路面への接地時に面圧が均一になるよう断面形状を最適化していますので、とても優れた高速安定性を発揮してくれます。
オールシーズンタイヤ
Continental ExtremeContact DWS06 PLUS
あまり車に詳しくない人には馴染みのない、Continental製のタイヤとなっています。その中でも特に高いグリップ力と、安定性を持っているのがExtremeContactです。このタイヤの最大の特徴は、オールシーズンタイヤということなんです。
なので、夏はもちろんですが、冬もこのタイヤであれば問題なく走行することが可能です。気になる価格は特別高いという印象もないでしょう。
アジアンタイヤ
NANKANG NS-25
台湾で最も長い歴史をもつ名門タイヤメーカーがNANKANG(ナンカン)です。常に技術革新に挑む同社が送り出す高品質タイヤは、世界各国で高い評価を得ており数々の国際的な賞を受賞。世界170ヶ国での販売実績が証明するキングオブアジアンタイヤ。そんなナンカンがリリースしているNS-25はプレミアムタイヤと位置づけナンカンで人気のスポーツタイヤの特性とコンフォート性能を合わせたタイヤとなっています。
245/40R18サイズのWRX S4におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI CINTURATO P7
ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08R
ファイヤパターンを彷彿とさせるトレッドパターンによって、見た目でもスポーツタイヤとわかり、性能でもスポーツタイヤだと実感することができます。パワフルなパワーを発揮するz33であっても、このタイヤなら余すことなく路面にパワーを伝えてくれるでしょう。
アドバンネオバ独特のトレッドパターンは、他のタイヤでは見かけることのないデザインとなっています。サーキットでのハイグリップ性能は、街乗りでも十分に発揮してくれて、優れたハンドリング性能を発揮してくれます。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA Z3
DIREZZA Z3はダンロップが誇るスポーツタイヤの一種です。コーナリングなどのグリップ力が高く、乗り心地も安定しています。従来品と比べ、コーナーや立ち上がりなどのスピードが高まっているので、サーキットでロードスターを走らせたい人におすすめです。
アジアンタイヤ
NANKANG NS-2R
ウェット路面でのハンドリング向上とタイヤの剛性を高めたスポーツタイヤ。スポーティーなトレッドパターンは排水効率を上げるだけでなくブロックを大きめにすることで剛性と操縦安定性を向上させています。
もちろんサーキットだけでなく普段使いも安定しているので安心感があります。
225/45R18サイズのWRX S4におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
BRIDGESTONE NEXTRY
ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)は、スタンダードな低燃費タイヤという位置付けのモデルです。ラベリング制度では全サイズにおいて「転がり抵抗係数」が「A」、ウェットグリップ性能は「c」を実現しました。
ブリヂストン独自の技術であるナノプロテックを採用し、発熱によるエネルギーロスを抑制しています。これにより基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を減らしています。この技術はメインテクノロジーとして同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EAGLE LS EXE
EXE専用技術の採用によって、応答性に優れたシャープなハンドリング性能、質感高いコンフォート性能、低燃費やロングライフなどの経済性、安心感の高いウエット性能を実現しています。
プレミアムタイヤ
FALKEN AZENIS FK510
住友ゴム工業が展開しているタイヤブランドのひとつであるファルケン。そんなファルケンが製造及び販売を手がけている「AZENIS FK510」は、プレミアムタイヤとして位置づけられています。ファルケンが誇るテクノロジーをふんだんに採用している魅力的な製品です。
コンフォートタイヤとして必要不可欠な静粛性や乗り心地はもちろん兼ね備えています。そのうえで、ウェットグリップ性能を追求したグランドツーリングタイヤとしての魅力も備わっているようです。
スポーツタイヤ
PIRELLI DRAGON SPORT
ピレリ DRAGON SPORTは、おもにインチアップを行うドライバーに向けて開発されたプレミアムタイヤです。
他のタイヤと比較するとライフは少々劣るものの、剛性の高いショルダー部や独自のトレッドパターンによって軽快なスポーツ走行が可能となっています。
アジアンタイヤ
NANKANG NS-20
NANKANG(ナンカン)は、台湾で最も長い歴史を持つタイヤメーカー。55年間もの間タイヤの設計製造に携わっており、世界でもその性能を認められつつあります。非常に厳しいドイツのTÜV SÜDのほか、各国の様々な認証を獲得。安価で性能が良いとあって、世界中で人気が高まっています。
NS-20は、そんなNANKANGが販売するプレミアムタイヤ。ドライ路面やウェット路面、静粛性、燃費性などをバランス良く整えたタイヤで、走行時の操安性や快適性を向上します。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。WRX S4に燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!