2022年12月22日 (更新:2024年11月21日)
MX-30の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ5選をご紹介します!
MX-30の純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ5選をご紹介しています!タイヤ交換の際に是非ご覧ください。
MX-30について
2021年マツダ初となる量産電気自動車がこのMX-30。気になるフル充電時の航続距離は200km程度となるため長距離ドライブが想定される場合はガソリンモデルを選択することになります。
また車体構造も特徴的で後部座席ドアは前席ドアとの観音開き。インテリアはヨーロッパ車を思わせるような落ち着いた雰囲気で統一されておりマツダの車作りへのこだわりが垣間見る事が出来ます。
MX-30の純正タイヤサイズ
MX-30の純正ホイールは1種類のみとなります。
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/55R18 | 18インチ | 215mm | 55% |
タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではMX-30におすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
215/55R18サイズのMX-30におすすめタイヤ5選!
SUV専用エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth-XT AE61
BluEarth-XT AE61は、街乗りや高速道路などオンロード走行がメインのクロスオーバーSUVをターゲットにしたサマータイヤです。SUV用タイヤでありながらブルーアースの技術も投入することで省燃費性能も実現しています。
タイヤグレーディングは転がり抵抗【A】となり低燃費タイヤとしての性能を満たし、ウェットグリップは最高評価の【a】を獲得。低燃費タイヤとしても優れた性能を備えているのがわかります。
グランドツーリングタイヤ
YOKOHAMA GEOLANDAR CV G058
ヨコハマタイヤのSUV向けタイヤGEOLANDAR(ジオランダー)CV G058は、2012年に登場の「ジオランダー SUV」の後継となるクロスオーバーSUV向けのグランドツーリングタイヤです。
安全性や静粛性などのハイウェイテレインタイヤとしての基本性能に加えて、耐摩耗性能や低燃費性能に配慮し、さらに、急な降雪にも対応する【M+S(マッド&スノー)規格】となります。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GRVII
ブリジストンタイヤのフラッグシップモデルであるREGNOシリーズのミニバン専用モデルがREGNO GRVIIです。車内空間が広く、ロードノイズが響きやすいミニバンでも、進化したサイレントテクノロジーがロードノイズを最大限抑えてくれます。ぶりジストンが提供する極上のタイヤ体験。一度は経験してみたいですよね。
アジアンタイヤ
HIFLY HP801
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
HP801は、新たにSUV、クロスオーバー車用に設計され、高い運動性能とウェット性能、低燃費性能にも配慮されたバランスに優れたタイヤです。また耐摩耗性と静粛性も追求し、高速走行でも安定した走りができます。
オールシーズンタイヤ
PIRELLI CINTURATO ALL SEASON SF2
2021年に新しく登場したCINTURATO ALL SEASON SF2は、雪道でも走行可能なタイヤである証明のスリーピークマウンテン・スノーフレーク(3PMSF)付き。長寿命化とさまざまな気象条件での安全性に焦点を置き、都市部でのドライブとツーリング走行で性能を満たすように設計されています。
3PMSFマーキングは、冬の規制に準拠しており、夏と冬の両方で走行が可能となるため季節ごとのタイヤ交換に悩まされることが無いのが特徴です。冬には一定のスノー性能を発揮し夏でもコンフォートタイヤとして継続して利用でき、一部サイズではシールインサイドやランフラット技術で強化されたタイヤも選択可能です。

まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。MX-30に燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!