2022年11月28日 (更新:2024年08月28日)
軽スポーツのおすすめエンジンオイルは?ユーザーレビューまとめ
エンジンオイルのチョイスはクルマ好きにとっての永遠のテーマ。今回は軽スポーツユーザーが愛用しているエンジンオイルを特集します。
この記事の目次
- 小排気量で高出力を狙う軽スポーツエンジン
- TAKUMI HIGH QUALITY
- WAKO’S 4CR-SR
- WAKO’S 4CR
- WAKO’S TR
- WAKO’S 4CT
- WAKO’S PROSTAGE-S(PRO-S)
- CASTROL EDGE
- Castrol EDGE RS
- Moty’s RACING MOTOR OIL M110
- MOTUL H-TECH PRIME
- Mobil Super K-Concept
- HKS SUPER OIL
- 海外オイル
- TOTAL QUARTZ RACING
- REPSOL ELITE COMPETICION
- 純正オイルユーザーも多数
- スズキ ECSTAR F
- トヨタ GR Touring
- ホンダ ULTRA LTD
- 軽スポーツのエンジンオイルは耐久性重視で
小排気量で高出力を狙う軽スポーツエンジン
リーズナブルで簡素なイメージの軽自動車ですが、実のところ軽エンジンはハイテクノロジーの塊。軽の660ccエンジンは常用回転数が高く、1000cc以上のエンジンよりも圧倒的に過酷な環境下にあります。
さらに軽スポーツモデルは高圧縮比やターボによって高出力化を図っているため熱量も増加。日頃からしっかりとしたメンテナンスが欠かせません。
耐久性を考慮したオイル選択が目立つ
酷使されがちな軽スポーツモデルのエンジンには耐久性を重視したエンジンオイルがベスト。軽スポーツモデルのオーナーの多くがそのようなオイルをチョイスしています。
TAKUMI HIGH QUALITY
アルトワークスではTAKUMI HIGH QUALITYの5w30を2500km以内で交換してます。 20リットルで15000円ぐらいで買ったのでコスパが良いです😊 最近5w40にするか悩んでますが、これから寒くなるので、春先まではこのオイルを使用つもりです。
オイルはこれ、調べてみたら2018年からずっとTAKUMIオイル使っていた。 大体3,000k毎の交換かな?これからの季節は5w-30になります。
TAKUMIオイルのメインとなるHIGH QUALITYは、滑らかな回転フィーリングや静粛性に優れるオイル。汚れを浄化する清浄分散性能が高いため、約1万Km以上のオイル交換サイクルを実現しています。
WAKO’S 4CR-SR
エンジンオイルは、ワコーズの4CR-SR(シナジー、レーシング) っていうオイルを入れてます‼️🤣👍 エンジンオイル添加剤も、ワコーズでコア503ていうのを入れてます‼️🤣👍
LEXUS TEAM LEMANS WAKO'Sとともに実戦で鍛えた、サーキット品質の4輪専用Full Syntheticオイルをそのまま市販化。第二世代のSynergyフリクションモデファイヤーテクノロジーによって、高温下でも油膜を保持しフリクションロスを抑えます。
WAKO’S 4CR
自分の worksに使っているエンジンオイルですが、ワコーズのレーシングスペック5w40を使っております!体感パワーもそうですがエンジンのトルクが上がった様な気がします!良いオイルです:grin:
WAKO’Sのフラッグシップとなるレーシングスペックエンジンオイル。Full Syntheticでローフリクション性を追求し、レスポンス性や耐荷重性、耐摩耗性などで最高レベルの性能を発揮します。
WAKO’S TR
私のカプチはいつものワコーズのトリプルR、10W-40で夏場は10W-50です:bangbang:オイル交換毎にCOREも惜しみなく投入してます:point_up:昔は通年ブレインズのRT50でしたが……いまはワコーズ1択ですね:sparkles:
WAKO’S独自のテクノロジーを駆使した高スペックオイル。相反するレスポンス性と耐熱ダレ性を高次元でバランスすることで、高いフィーリングが長く持続するオイルを実現。街乗りからサーキットまで、幅広いフィールドで性能を引き出します。
WAKO’S 4CT
色々使用してフィーリングが良いのは、ワコーズの4CTと添加剤のスーパーフォアワビークルの組み合わせですね:bangbang:これまでにモティーズと純正オイル、モチュールなど試しましたが、ワコーズのフィーリングが好きです:smiley:
ストリートにおける走行フィーリングと耐久性を重視して開発されたストリートスペックオイル。摩擦を低減し軽快なエンジンフィーリングを長期間維持します。昨今のタイミングチェーン摩耗にも対応しておりさまざまな車両に使用可能です。
WAKO’S PROSTAGE-S(PRO-S)
タイヤ館でいつもこのオイル使用してます。化学合成だけどリーズナブルでお気に入りです✨
省燃費車に対応した高性能ストリートスペックエンジンオイル。直噴エンジンなどで発生するタイミングチェーン摩耗に対応することで高い保護性能を確保しています。ニューリキッドセラミックステクノロジー によって酸化安定性能も向上、小排気量車から大排気量車、ターボ車まで使用可能です。
CASTROL EDGE
カストロールEDGE5W-30FEを使ってます。主に通勤で乗るのでこれくらいので良いかなと。
CASTROL EDGEは、高いパフォーマンスを発揮するカストロールの主力エンジンオイル。カストロール独自の油膜強化技術により強靭な油膜を形成、摩擦を約15%低減するとともに、オイル皮膜の耐久性が約140時間長く持続します。
Castrol EDGE RS
10万キロ超えてるので、いたわるためにカストロールの10w-50入れてます!燃費は悪いですが、油温とかその辺も抑えられるので良いかと思います!
カストロール史上最強のオイル被膜を誇るフラッグシップモデル。液体チタンを配合することで強靭なオイル被膜を形成し、エンジン内部の金属パーツ同士の接触を15%軽減します。街乗りからスポーツ走行まで、あらゆるドライビングに対応するエンジンオイルです。
Moty’s RACING MOTOR OIL M110
無駄使い号には、コレを投入。サーキット走行をする前には、走行距離が短くてもEg保護のため、絶対に交換。MT Oilも同じメーカーを使用。
今現在Moty’sの5w-40を使っています。Moty’sのオイルは、他社の5w-40オイルに比べて硬い?粘りがある?みたいな事聞いて、入れています:smile:もし間違っていたらすいません:sweat_smile:夏場は熱ダレしにくくなったと思います:smile:
近年の低粘度オイルによって引き起こされるオイル上がりや、それによる燃焼室のカーボンやデポジットの増加を考慮して開発。オイル上がりの抑制を目的としたベースオイル構成とするとともに、スポーツ走行における高温高負荷条件下での使用も想定されています。
MOTUL H-TECH PRIME
サーキット走る訳でもなくコンマ1秒に 拘る訳でもないので このオイルに出会ってから ずっとコレ‼️ これ初めて入れた時の 衝撃‼️ 🤩 今でも覚えてます😆 motul H TECH 👍
MOTUL H-TECH PRIMEは、100%化学合成のMOTULベーシックモデル。優れた粘度特性と強力な油膜保持力でフリクション・ロスを低減、ターボエンジンやDOHCエンジンといった高性能エンジンの過酷な環境にも対応します。5W40の粘度設定もあり、軽モデルにも使用可能です。
Mobil Super K-Concept
私の使用してるオイルは、モービル1のKコンセプトの5W30です〜🙂☝️もう長年愛用してます😚やっぱり交換直後のアクセスを踏んだ時は体感できますね😌
Mobil Super K-Conceptは、省燃費性能を備えた軽自動車に対応。耐久性と清浄性を高め、軽自動車に発生しがちなスラッジを抑制します。アイドルストップ車からターボ車まで幅広く使用できる、軽自動車専用のエンジンオイルです。
HKS SUPER OIL
今はHKSのスーパー オイル入れてます😀 リッター800円とリーズナブル😆
本来の性能を最大限に引き出すHKSエンジンオイルシリーズの中で、より経済性と性能のバランスを追求したオイル。省燃費性促進による厳しい粘度下において、SP相当規格に準じた油膜保持を実現、高回転&高温域の油膜保持性能を有します。
海外オイル
国内には無い過酷なレースで鍛え上げられた性能が海外製エンジンオイルの魅力。そのタフネスさは軽スポーツモデルにピッタリです。
TOTAL QUARTZ RACING
息子のカプチーノ用のトタル10W-60。真夏に使用硬いですけど良い感じです!
500馬力以上のエンジンにも対応しており、NA・ターボに関わらず強固な油膜で高温高負荷からエンジンを保護。極圧性能が極めて高く、カム、コンロッドメタルなど負荷のかかるパーツの摩耗を防止します。
REPSOL ELITE COMPETICION
オイルはレプソルエリートコンペティション5w-40です👍 新車で乗り出した頃はスズキデーラーでエクスターオイルを2,000キロで交換してました。ですがポールポジションに通うようになって、レプソルオイルで5,000キロ交換になってま〜す🚗 夏場の熱ダレもなく、暑くてもパワーモリモリで踏んでけます♪
レプソルレーシングチームの経験から生まれたエンジンオイル。コンディション変化の激しいレース環境でも効果的にパフォーマンスを引き出します。オイル消費抑制の低揮発性や正常分散力も魅力。
純正オイルユーザーも多数
軽自動車そのものを製造開発しているメーカー純正オイルも信頼性に富むエンジンオイル。適切な粘度のオイルを使用すればエンジンの摩耗低減、ロングライフを期待できます。
スズキ ECSTAR F
純正最上位グレードを使用。街乗り3000kmまたは1年の早い方、サーキット走行を含む時は2000kmまたは半年の早い方。行きつけのディーラーで1台込込2000円
トヨタ GR Touring
我が愛車のコペンさん、現在使用中のエンジンオイルはトヨタ純正GRツーリング5W-40。長年愛用していたD-SPORTの5W-40が廃盤となり、新たに使いはじめたエンジンオイル。交換は年間走行が少ないので、2年/500km毎のサイクルです。
ホンダ ULTRA LTD
ホンダ純正。ULTRA LTDです。もう20年くらいビートにはこれ一筋😅
軽スポーツのエンジンオイルは耐久性重視で
過酷な条件下で稼働し続ける軽スポーツのエンジン。使用条件次第でもありますが、耐久性のあるエンジンオイルを使用することで、高回転の楽しいエンジンを調子良く、長く保つことが可能です。小さいエンジンだからこそ惜しみなく投資していきましょう。