2021年12月26日 (更新:2022年08月04日)
色数を抑えた激渋な仕上がりがかっこいいトヨタ マークX!【第1回 逹祭】
第1回 逹祭の会場内で取材スタッフが気になったお車を紹介する記事です。本記事ではダークブラウンのボディと色数を抑えた全体の仕上がりが激渋なマークXをご紹介します!
この記事の目次
派手な色は一切使っていないのに目を惹く
写真をモノトーンにしてもほとんど絵が変わらないのではないかとも思ってしまう、激渋なマークXを発見した。
トーンを抑えたダークブラウンのボディは渋さと上品さを兼ね備えた美しいカラー。写真ではその魅力を全てお伝えできないのがもどかしい。実車を目の前にしたら思わず目を向けてしまうカラーだ。
ホイールもガンメタのディスクにブラックのリムとシンプルで、ナットもクローム。ピアスボルトにすら色味を入れず、モノトーンに仕上げられている。スタッフも一目見た時に素直にかっこいいと思った。
統一感
テールもスモークのクリアレンズに変更され、リアビューから”赤”を消している。徹底された統一感により派手な色を使わずとも魅力ある車に仕上がっていると感じた。この配色センスはぜひ参考にしたい。
派手な色を使わなくても目を惹く車は作れる、そんなことを教えてくれる1台だ。
ギャラリー
(photo:CARTUNE運営 Hiroki)