アポロステーション(出光シェル)でATF交換、工賃や持ち込み料金、取り扱いオイルを調査しました | CARTUNEマガジン
アポロステーション(出光シェル)でATF交換、工賃や持ち込み料金、取り扱いオイルを調査しました

2021年05月27日 (更新:2024年05月23日)

アポロステーション(出光シェル)でATF交換、工賃や持ち込み料金、取り扱いオイルを調査しました

最新のアポロステーション(出光シェル)のATF交換工賃を、編集部が実店舗で徹底調査!持ち込み交換工賃や取り扱いオイルの銘柄などを徹底解説します!

アポロステーション(出光シェル)のATF・CVTF交換費用

RSMさんのNISSAN GT-RR35の画像
RSMさんのNISSAN GT-RR35の画像

アポロステーション(出光シェル)では、シェルが製造しているオートマチックトランスミッションやCVT用のATF・CVTFを扱っています。各オイルの値段は次のようになっています。

オイル種類値段/1L
シェル ATF¥1,650
シェル CVT¥1,650

工賃はオイル代金に含まれている

シェルでのATF・CVTF交換の場合、工賃は上記の表に記載してあるオイル代金に含まれています。ATFを交換するときはオイルを必要な分だけ買えば精算終了。単純明快でわかりやすいシステムです。

作業時間は30〜40分程度

よほど特殊な車種でない限り、ATF交換作業は30〜40分程度で完了します。作業中は店舗の待合室で待機しましょう。(作業前にオーナー立ち合いでチェックが入る場合があります)

輸入車にも対応しているシェルのATF

シェルが販売しているATFは、従来のATから最新のロックアップ制御を行うATまで幅広くカバー。輸入車にも対応しているため、ほとんどの車両のATFが可能です。

アポロステーション(出光シェル)で持ち込みATF交換は可能か

アポロステーション(出光シェル)では、他店で購入した持ち込みATFの交換は受け付けていません(店舗によって受け付けている可能性アリ)。

ATFの交換に使用するATFチェンジャーは機械内部にATFが充填されているため、ATFを持ち込んでも内部の交換ができないためです。

ATF交換までサポートしているアポロステーション(出光シェル)

しおりさんのCR-ZZF1の画像
しおりさんのCR-ZZF1の画像

アポロステーション(出光シェル)はV-powerなどの高性能なガソリンで人気のあるガソリンスタンド。給油だけでなく、洗車やエンジンオイル交換、車検などのメンテナンスも行なっています。シェルのガソリンにこだわっているなら、ぜひATFもシェルで交換してみましょう。

ATFやCVTFは交換する必要があるのか

オートマチックトランスミッションやCVT搭載車のミッションオイル(ギヤオイル)にあたるのが、ATFやCVTF。これらは場合によっては交換不要と言われています。

そんなATFやCVTFの交換の必要性について、ATFの劣化条件などを交えてこちらの記事で解説しています。

ATFを交換する必要はあるのか。10万キロ超えでも交換を推奨されない理由

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