コバックで売られているATFとCVTFの価格を紹介! | CARTUNEマガジン
コバックで売られているATFとCVTFの価格を紹介!

2021年05月20日 (更新:2024年05月23日)

コバックで売られているATFとCVTFの価格を紹介!

コバックで販売されているATFとCVTFを編集部が独自調査!最新のラインナップと価格を紹介します。

コバックで販売されているATFとCVTFの価格

ごンタさんのロードスターNA6CE車検の画像
ごンタさんのロードスターNA6CE車検の画像

コバックで販売されているATF(オートマチックトランスミッションフルード)やCVTF(CVTフルード)の種類と金額は次のようになっています。(ラインナップや値段は店舗によって異なる場合があります)

オイル種類メーカー銘柄1L価格
ATFワコーズATF HYPER-S¥2,310
CVTトヨタ純正CVTフルード TC¥1,089
CVTニッサン純正マチックフルード J¥1,199
CVTニッサン純正NS-1¥1,282
CVTニッサン純正NS-2¥1,275
ATFホンダ純正ウルトラATF-Z1¥1,309
CVTホンダ純正ウルトラHMMF¥1,430

ワコーズ ATF HYPER-S

ワコーズ ATF HYPER-S
引用元:コバック公式サイト

静・動摩擦係数を高くすることにより、クラッチおよび金属ベルトの動力伝達効率を向上させ、尚かつ長期間維持します。せん断安定性に優れ、長期間の仕様でも粘度低下を防ぎます。低音から高音までスムーズなシフトフィーリングが得られます。

※引用元:ワコーズ公式サイト

老舗ケミカルメーカーのワコーズが販売している高性能ATF。長年のノウハウとコストをかけて生産されており、長期間の使用でも安定した動力性能を維持します。

トヨタ純正 CVTフルード TC

トヨタ純正 CVTフルード TC
引用元:コバック公式サイト

添加剤組成と基油の最適化により 優れたジャダー防止性能と、高い金属摩擦係数を両立したCVTフルード。

※引用元:トヨタ公式サイト

ニッサン純正 マチックフルード J

ニッサン純正 マチックフルード J
引用元:コバック公式サイト

スリップロックアップ式AT専用フルード。エクストレイルのQRエンジン搭載車、シーマ(2WD)のVKエンジン搭載車等に使用します。

※引用元:ニッサン公式サイト

ニッサン純正 NS-1

ニッサン純正 NS-1
引用元:コバック公式サイト

ハイパーCVT専用フルードです。ハイパーCVT搭載車には必ずこの専用フルードをお使いください。

※引用元:ニッサン公式サイト

ニッサン純正 NS-2

ニッサン純正 NS-2
引用元:コバック公式サイト

エレクトロニックCVT搭載車には必ずこの専用フルードをお使いください。

※引用元:ニッサン公式サイト

ホンダ純正 ウルトラATF-Z1

ホンダ純正 ウルトラATF-Z1
引用元:コバック公式サイト

トルクコンバーターの作動油として、駆動力を伝達する大切なフルードです。ベストマッチなクラッチ摩擦特性で、スムーズな発進と加速をサポートします。

※引用元:ホンダ公式サイト

ホンダ純正 ウルトラHMMF

ホンダ純正 ウルトラHMMF
引用元:コバック公式サイト

CVTベルトによる無段変速の潤滑油として機能。HondaのCVTの特性に合わせて開発したフルードです。スムーズで滑らかな、効率の良い走りをサポートします。

※引用元:ホンダ公式サイト

ATFやCVTFは交換する必要があるのか

オートマチックトランスミッションやCVT搭載車のミッションオイル(ギヤオイル)にあたるのが、ATFやCVTF。これらは交換不要と言われていたり交換すると走りが良くなると言われていたり、なかなか判断が難しいもの。

そんなATFやCVTFの交換の必要性について、ATFの劣化条件などを交えてこちらの記事で解説しています。

ATFを交換する必要はあるのか。10万キロ超えでも交換を推奨されない理由

ATFを交換する必要はあるのか。10万キロ超えでも交換を推奨されない理由
ATFを交換する必要はあるのか。10万キロ超えでも交換を推奨されない理由

新着記事

おすすめ記事