キャンプ積載実例集、参考になる積載画像まとめ【ミニバン編】 | CARTUNEマガジン
キャンプ積載実例集、参考になる積載画像まとめ【ミニバン編】

2020年11月06日 (更新:2022年08月04日)

キャンプ積載実例集、参考になる積載画像まとめ【ミニバン編】

なかなか綺麗に積み込むのが難しいキャンプギア。しかし、コツを掴めば今まで以上の荷物を積載することができます。今回は、キャンパーが実際に荷物を積載した実例を12件集めました。

参考になるキャンプギア積載例、ミニバン編

エムテーさんのデリカD:5CV1Wの画像
エムテーさんのデリカD:5CV1Wの画像

今回は、CARTUNEの投稿から以下の車種のキャンプ道具の積載例を集めました。自分が持っているキャンプギアが、思わぬ方法で積載されているかも? 

  • トヨタ ノア・ヴォクシー・エスクァイア
  • トヨタ アルファード・ヴェルファイア
  • トヨタ エスティマ
  • トヨタ プリウスα
  • トヨタ カローラフィルダー
  • トヨタ アイシス
  • ホンダ エリシオン
  • ホンダ ストリーム
  • ホンダ シャトル
  • ホンダ フリード
  • 日産 セレナ
  • 三菱 デリカD:5

トヨタ ノア・ヴォクシー・エスクァイア

グルーさんのエスクァイアZWR80Gの画像
グルーさんのエスクァイアZWR80Gの画像
ナリナリ~さんのヴォクシーの画像
ナリナリ~さんのヴォクシーの画像
グルーさんのエスクァイアZWR80Gの画像
グルーさんのエスクァイアZWR80Gの画像

トヨタ ノア・ヴォクシー・エスクァイアは、開口部が広いため基本的に積載時に困ることは少なめ。

しかし、トランクドアの内装の張り出しを上手に避けられるように工夫する必要があります。ゴム紐などで後ろに荷物が落ちてこないようにしておくと、移動後にトランクから荷物が落ちることを防ぐことができます。

トランク床下の収納もうまく活用したいですね。

トヨタ アルファード・ヴェルファイア

kenさんのアルファード10系の画像
kenさんのアルファード10系の画像

トヨタ アルファードやヴェルファイアも、ノアやヴォクシー同様開口部が広いため積載しやすいクルマです。

しかし、3列目シートはトランクの横幅を狭めるように跳ね上げて収納されるため、このシートをうまく避けられるかがカギとなりそうです。

トヨタ エスティマ

ヨシぶ〜!!さんのエスティマの画像
ヨシぶ〜!!さんのエスティマの画像

トヨタ エスティマの場合、トランク上部のガラス部分が傾斜しているのが特徴。

ノアやヴォクシーのように下からまっすぐ荷物を積み上げるとガラスに当たってしまうため、積み上げるにつれて荷物をトランクドアから遠ざける必要があります。

トヨタ プリウスα

トルネードさんのプリウスαの画像
トルネードさんのプリウスαの画像

トヨタ プリウスαのトランクは、高さがないため大容量とは言えません。

しかし横幅があるため、短めのカーゴなどを縦に複数列並べることで積載量を確保できそうです。

トヨタ アイシス

ちゅーはいむさんのアイシスの画像
ちゅーはいむさんのアイシスの画像

トヨタ アイシスは、トランクドアのガラス部分がわずかに傾斜しているものの、ほぼ垂直に使用できるトランクを備えています。

箱物を下に起き、上部になるにつれて柔らかいテントや布製品などを配置するオーソドックスなパッキング方法で多くの荷物を積載可能です。

トヨタ カローラフィルダー

atuさんのカローラフィールダーNKE165Gの画像
atuさんのカローラフィールダーNKE165Gの画像

ミニバンとは少し異なりますが、カローラフィールダーなどのステーションワゴンでもキャンプは可能です。

トランクと左右のボディが上に行くに連れて狭くなるため上部には荷物が入りづらいですが、デイキャンプなどには十分な荷室空間といえます。

ホンダ エリシオン

HIROさんのエリシオンプレステージRR1の画像
HIROさんのエリシオンプレステージRR1の画像

ホンダ エリシオンは、荷室空間は広いものの開口部が狭いのがネック。

下のほうの荷物はまっすぐ引き出すことができないため、使用頻度で荷物に優先順位をつけ、低い順から積載する工夫が必要です。

開口部の狭さを除けば、ホンダの低床設計を活かして大量の荷物を積載できます。

ホンダ ストリーム

モーリーさんのストリームRN7洗車の画像
モーリーさんのストリームRN7洗車の画像

ホンダ ストリームは開口部が広く、スムーズに積載が可能です。

トランクの床の左右にはタイヤハウスを避けるためのカバーが突出しているため、この左右のカバーの間にぴったりと収まるボックスを見つけておくと荷崩れを防ぐことができます。

ホンダ シャトル

トマト🍅さんのシャトルGK8の画像
トマト🍅さんのシャトルGK8の画像

ホンダ シャトルはトランク下部の横幅が絞られており、ここを後端として荷物を載せるとドアが無理なく閉まります。

ガラスを割らないためにも、上部には軽くて柔らかい荷物のみを載せるのが鉄則です。

ホンダ フリード

ちちたかなぎさんのフリードGB7の画像
ちちたかなぎさんのフリードGB7の画像

ホンダ フリードは高さのあるトランクをもつため、ボディサイズからは想像できないような大きさの荷物も積載可能です。

トランク上部の開口幅が斜めに狭められているため、ここに荷物の角を引っ掛けるようにすると後ろへの荷崩れを防げます。

日産 セレナ

ダース=ワイリーさんのセレナGFNC27の画像
ダース=ワイリーさんのセレナGFNC27の画像

日産 セレナは、非常に広い開口部を持ちます。

トランク部分と開口部の段差がほぼないため、荷物の引き出しもスムーズ。

セレナも、アルファードなど他社のミニバン同様、跳ね上げ式のシートをうまく避けられるかがカギとなります。

三菱 デリカD:5

kuma-903さんのデリカD:5CV1Wの画像
kuma-903さんのデリカD:5CV1Wの画像
たけはるさんのデリカD:5CV1Wの画像
たけはるさんのデリカD:5CV1Wの画像
toyo4410さんのデリカD:5CV1Wの画像
toyo4410さんのデリカD:5CV1Wの画像
ウエタクさんのデリカD:5CV1Wの画像
ウエタクさんのデリカD:5CV1Wの画像

三菱 デリカD:5は、国内のミニバンの中でも最高クラスの開口部の広さをもちます。

しかし、開口部が広いために荷物を積むと崩れやすいのが難点。ベルトやプレートを使用して、荷崩れを防止するのがおすすめです。

荷崩れを防ぐことができるかがカギ

ミニバンは開口部が広いため多くの荷物を高く積むことができますが、同時に荷崩れを起こしやすくなります。

荷物は種類や使用頻度別にカーゴなどの頑丈な箱に入れ、トランクの最下部に積んで頑丈な土台となるようにしましょう。

▶︎キャンプギアの積載例をもっと見る

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