2020年08月05日
スイフトスポーツZC33Sエアロ大全集!【リア編】
カスタムの定番でもあるエアロ。デザインも豊富で、どんなエアロを装着しようか考えているだけでもワクワクしますよね!そこで今回はZC33Sオーナーのみなさんのリア周りのエアロ装着例をもとに、ラインナップと装着写真をカタログのようにご紹介。スイフトスポーツZC33Sのエアロをカスタムしたい方必見です!
この記事の目次
- 純正
- 純正オプション リヤアンダーガーニッシュ
- monster SPORT エアロダイナミクスバンパー リヤ
- monster SPORT リヤアンダースポイラー
- BLITZ AERO SPEED R-concept リアバンパースポイラー
- Top Fuel リアアンダースポイラー & リアスプリッター
- NOBLESSE リアアンダースポイラー
- TM SQUARE リアバンパースポイラー
- KUHL RACING 33R-SS リアフローティングディフューザー & リアハーフスポイラー
- R's Racing Parts RRP ハイパフォーマンスエアロバンパー リア
- R's Racing Parts RRP リアフォグスリットエアロ
- ResultJapan リアハーフスポイラー
- ANY'S INTERNATIONAL EZ Lip
- まとめ
純正
こちらがZC33Sの純正リアバンパーの写真。カラーはバーニングレッドパールメタリック(ZWP)です。マフラーはグレッディのパワーエクストリームRへ交換されています。
純正オプション リヤアンダーガーニッシュ
マイナーチェンジ後に追加された純正オプションのリヤアンダーガーニッシュ。地上高は純正比で25mmダウンするため、駐車時などの縁石には注意が必要です。
マイナーチェンジ前の前期型にも装着可能のようで、実際の装着事例も多数確認されています。
プレミアムシルバーメタリック(ZNC)に純正オプションのリヤアンダーガーニッシュを取り付けたカスタム事例。2019年式のZC33Sにも問題なく取り付けられています。
スーパーブラックパール(ZMV)に純正オプションのリヤアンダーガーニッシュを取り付けたカスタム事例。
monster SPORT エアロダイナミクスバンパー リヤ
商品名のとおり、風洞実験を重ねて機能性とデザイン性を両立させたモンスタースポーツのリアバンパー。ローダウン時を考慮したリアフォグランプ位置の最適化も嬉しい配慮です。
ノーマルのリアバンパーごと交換して装着するタイプで、取り付けにはバンパーサイドホルダーと純正ナンバー灯ステーの加工が必要とのこと。車両寸法は変化しないため、保安基準は問題ありません。
スピーディーブルーメタリック(ZWG)にモンスターのエアロダイナミクスバンパーを取り付けたカスタム事例。
monster SPORT リヤアンダースポイラー
純正バンパーに装着し、ドレスアップと空気の整流効果のあるモンスタースポーツのリヤアンダースポイラー。
ノーマルの形状に対して後方に40mm、サイドに30mm延長されるため、小さいパーツながら存在感はバッチリ。保安基準にも適合し安心して取り付けられます。
チャンピオンイエロー4(ZFT)にモンスターのリヤアンダースポイラーを取り付けたカスタム事例。純正カーボン調に合わせて、カーボン仕様を取り付けています。
BLITZ AERO SPEED R-concept リアバンパースポイラー
チューニングパーツのイメージが強いBLITZの”ブリッツ・エアロスピード Rコンセプト”。チューニングパーツメーカーらしく、空力性能と攻撃的なデザインを両立させたデザインが魅力的です。
ピュアホワイトパール(ZVR)にブリッツのリアバンパースポイラーを装着した事例。なかやんさんのZC33SはBLITZのフルエアロ仕様です!
Top Fuel リアアンダースポイラー & リアスプリッター
純正の雰囲気を崩さずに、空力性能のアップとスタイルアップを両立するトップフューエルのリアアンダースポイラー。見た目だけでなく、リア下面に流れる空気を整えてくれる機能性もアリ。国内の提携向上で1つずつ手作りするというメーカーこだわりのアイテムです。
別売のリアスプリッターを併用することで、空力性能をさらに向上させられます。リアスプリッターはトップフューエルのリアアンダースポイラー専用となっており、純正バンパーへ単体での装着は不可。
トップフューエルのリアアンダースポイラー&リアスプリッター装着事例募集中!ぜひCARTUNEへ装着写真を投稿してください!
NOBLESSE リアアンダースポイラー
ノブレッセのリアアンダースポイラーは純正バンパーの下部に装着する形状。ノブレッセのこだわりは純正バンパーの優れたデザイン性を極限まで生かしている点です。サイドステップと繋がるデザインとなっており、セットでの装着がおすすめ。
各純正色の塗装済みも注文できるので、DIY派にも嬉しいラインナップです。
プレミアムシルバーメタリック(ZNC)にノブレッセのリアアンダースポイラーを装着したカスタム事例。まこっさんさんのZC33Sはノブレッセのフルエアロ仕様です。
ピュアホワイトパール(ZVR)にノブレッセのリアアンダースポイラーを装着したカスタム事例。クールレーシングのリアフローティングディフューザー風に塗り分けられていて、また違った印象に仕上がっています。
TM SQUARE リアバンパースポイラー
ティーエムスクエアのリアバンパースポイラーは、空気抵抗の低減とダウンフォースの確保を重視した機能性の高いデザイン。バンパー内に多数配置されるディフューザーが特徴的です。
取り付けは純正バンパーをまるごと交換するフルバンパータイプ。純正のインナーフェンダーも装着可能ですが、その一部をカットすることでより効率的な空気の流れとなるようです。
ピュアホワイトパール(ZVR)にTMスクエアのリアバンパースポイラーを取り付けたカスタム事例。組み合わされるのはブリッツのサイドスポイラー。
KUHL RACING 33R-SS リアフローティングディフューザー & リアハーフスポイラー
ディフューザーのデザインが印象的なクールレーシングのエアロ。ZC33S用のリア周りのパーツとしてはディフューザーのほかにリアハーフスポイラーがリリースされています。専用の4本出しマフラーを装着したリアビューは迫力満点です。
リアフローティングディフューザーは、純正バンパーの下部に取り付ける形状、リアハーフスポイラーは純正リアバンパーの下部をカットして装着する形状となっています。
ピュアホワイトパール(ZVR)へクールレーシングのリアフローティングディフューザーを取り付けた事例です。オリジナルの塗り分けで、デモカーとはまた違った印象となっています。
スピーディーブルーメタリック(ZWG)にクールレーシングのリアフローティングディフューザーとリアハーフスポイラーを取り付けたカスタム事例。全てボディ同色へ塗装されて取り付けられています。
こちらはチャンピオンイエロー4(ZFT)のクールレーシングのリアフローティングディフューザーとリアハーフスポイラーを取り付けたカスタム事例。
R's Racing Parts RRP ハイパフォーマンスエアロバンパー リア
アールズのエアロはデザイン性と機能性を両立させたアイテム。外装保安基準にも適合し、1個1個ハンドメイド製作という高いクオリティも魅力的です。
フルバンパー交換タイプということもあり、リアバンパーの交換時はナンバープレートの再封印が必要となります。
チャンピオンイエロー4(ZFT)にアールズのハイパフォーマンスエアロバンパーを取り付けたカスタム事例。組み合わされるサイドステップはトップフューエル製。
R's Racing Parts RRP リアフォグスリットエアロ
リアフォグを取り外した部分に取り付けられる、アールズのリアフォグスリットエアロ。大きく開いてしまったリアフォグの開口部をカッコよく埋めてくれる便利なエアロです。
プレミアムシルバーメタリック(ZNC)にアールズのリアフォグスリットエアロを装着したカスタム事例。アンダーのエアロはノブレッセ。
ResultJapan リアハーフスポイラー
エアロパーツを開発製造するリザルトジャパンのリアハーフスポイラー。”ハーフスポイラー”という名前ですが、フルバンパータイプのようなルックスで、リア周りのボリュームが大きく変わります。
取り付けには純正リアバンパーのカーボン調の部分のカットが必要となっています。
チャンピオンイエロー4(ZFT)にリザルトジャパンのリアハーフスポイラーを取り付けたカスタム事例。エルモンさんのZC33Sには同社のフルエアロが組まれているので、気になる方は要チェック。
ANY'S INTERNATIONAL EZ Lip
手軽に愛車の表情を変えられることで人気の高いアメリカ生まれの汎用リップスポイラー”イージーリップ”。スタイルアップはもちろん、発泡ゴムの柔らかい素材のため、純正バンパーを保護する効果もあります。
フロントに使用されることが多いですが、もちろんサイドやリアにも応用できます。
チャンピオンイエロー4(ZFT)のリアバンパーにイージーリップを装着したカスタム事例です。イエローのイージーリップはZC33Sのイエローとは全く色味が合わなかったようで、色味の合うラインテープをイージーリップに貼り付けてから装着しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?リアは単にエアロを交換したり装着すしたりするだけでなく、エアロに合わせた専用マフラーもあったりと、ドレスアップの幅も広いですね!ぜひ様々な組み合わせやカラーを考えてみて、あなただけのオリジナルのZC33Sを仕上げる参考になれば幸いです!