永遠の定番ホイール!RSワタナベとは!

2019年09月07日

永遠の定番ホイール!RSワタナベとは!

labelホイール labelブランド紹介

イニシャルDの主人公、藤原拓海の86にも装着されていることでお馴染みのRSワタナベ。名前は知ってるけど、詳しくはよく知らないという方も案外多いのではないでしょうか?今回は、そんなRSワタナベが、どのような会社でどのような製品があるのか、一挙ご紹介します!

RSワタナベとは?

RSワタナベの正式な会社名は、株式会社 レーシングサービスワタナベ。

1967年に現社長の渡辺俊之が創業し、主にフォーミュラマシンなどのレーシングカーを設計・製作していました。レースで培った豊富な経験と技術を基盤に1972年に現在の会社を設立し自動車レース用マグネシウムホイールの製造・販売を手掛けています。

また、同社はハヤシ、スピードスターと協力してF3協会を設立。現在日本で開催されている自動車レース「全日本F3選手権」の前身となる、「日本F3チャレンジカップ」を開催していました。

自動車史に残る名ホイール『エイトスポーク』とは!

RSワタナベは一貫して1ピース製鋳造アルミ・マグホイールを製造・販売し続けており、中でも「エイトスポーク」と呼ばれるホイールは同社の代名詞ともいえる商品といえるでしょう。

その名の通り、カマボコ型のスポークが8本ついており、「アルミホイール業界の8本スポークといえばワタナベ」とまでいわれるほどにその名は広まりました。

飽きのこないシンプルなデザインは、現在でも絶大な人気があり、多くの人達に愛用されています。

なぜワタナベは「定番」と呼ばれる?

ワタナベが旧車の定番ホイールと呼ばれるのには理由があります。それは、代表製品である8スポークがアルミホイールのデザインとして優秀だったこと。現代の私たちからすると、拍子抜けするような理由ですが、当時の技術ではホイールの強度を気にしながら実現可能なデザインは限られていました。

しかし、そんな中、一つ一つのスポークを比較的太めに設定し、強度を確保したのがワタナベの8スポークだったのです。現在ではホイールの製造技術も向上し、現在販売されているアルミホイールには様々な形状のものがあります。ですが、この見た目と機能を兼ね備えたデザインが、基本として現在でも受け入れられているのかもしれません。

現在市販されているRSワタナベのホイール

8スポーク

往年から続く「定番」デザイン、8スポークは10インチから16インチまで幅広いサイズをラインナップされています。

8スポーク・F8、F8Fタイプ

引用元:http://www.rs-watanabe.co.jp/

スポークがリムまで伸びた現代風アレンジなデザインの8スポーク・F8、F8Fタイプ。こちらは17インチ専用サイズとなっています。

8スポークRタイプ

引用元:http://www.rs-watanabe.co.jp

超深リムタイプの8スポークRタイプは13インチから17インチまで用意されています。

2ピースのRS8

引用元:http://www.rs-watanabe.co.jp

デザイン性が重視されたモデルで14から17インチまで用意されています。

8スポーク・GR8

引用元:http://www.rs-watanabe.co.jp

17インチ専用の8スポークホイールです。

4S

引用元:http://www.rs-watanabe.co.jp

10インチのオールドミニ用のホイールとしてラインナップ.

また、RSワタナベでは、ハブ加工や特殊PCD加工にも対応しており様々なクルマに装着可能なので、選択の幅が広がるという点もうれしいですね。

RSワタナベのまとめ

レースで経験したノウハウをホイール開発へと反映させたRSワタナベ。その成果が、アルミホイールならではの軽さと剛性を持ち合わせたエイトスポークなのです。その確かな性能と個性的なデザインは、今まで多くの評価を受け、いつの時代でも愛され続けています。そんなRSワタナベの8スポークは、これからもたくさんの車好きに愛用される、不滅のホイールとなることでしょう。