2019年08月13日 (更新:2024年02月14日)
ヴェゼルにおすすめのマフラー14選のユーザーレビューとリアルサウンドを紹介!
本田技研工業から販売されるコンパクトSUV、ヴェゼル。2014年にはSUV販売台数No.1になり、その人気の高さが伺えます。そこで、他のヴェゼルと違いを生み出すことのできる「マフラー」をご紹介していきたいと思います。
ヴェゼルのマフラーを選ぶうえでの注意点
ホンダの人気コンパクトSUVであるヴェゼルは、2013年の販売開始当初から高い人気を博し、現在まで活躍しています。
SUVの力強さとクーペの上質感を兼ね備えたデザイン、ミニバンの高い利便度、優れた燃費性能、これらが組み合わさることで生まれた価値が人気の秘密であるといえます。マフラーを交換し、気持ち高ぶるエキゾーストノートにチェンジすれば、更に気持ち良い走りが堪能できることでしょう。
マフラーを選ぶ際の注意点としては、まずは「JASMA認定」であること。各グレード(ガソリン、ターボ、ハイブリッド)に適した物をチョイスすること。少なくともこの2点は確認しなければ車検に通らない可能性もありますので、車両に適した物を選んでいきましょう。
ヴェゼルRV型におススメのマフラー5選!
HKS サイレント ハイパワー
ハイブリッドにマフラー交換なんて… って言われそうですが見た目重視です (当たり前ですかね…笑) 片側シングル1本だしが好みなんですが 無限のエアロとの干渉具合が心配で 取り付け出来るか不安でしたが付きました 旧型と品番が同じです 手頃なお値段ですし良かったかなと
純正のマフラーの取り回しを変えずに、そのまま取り付けることができます。見た目の派手さはあまりありませんが、元気なサウンドを奏でてくれるマフラーです。
ストレート構造採用により排気の抜けが良くなり、高回転域では出力が上がってくれますし、なにより軽いのが特徴です。軽さによって、車の機動力は大きく変わりますので、そういった面でも貢献してくれるマフラーです。
柿本改 GT box 06&S
柿本の製品には、もとはレース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。ヴェゼル用は「GT box 06 & S」がラインナップされています。
砲弾型サイレンサー+斜め跳ね上げのデザイン、そしてテール部はチタンフェイスでキメられた迫力満点な製品です。もちろんJASMA認定で車検も安心です。
BLITZ NUR SPEC CUSTOMEDITION VSR
これまでに発売してきたニュルスペックの技術を使い、スポーツカーからミニバンや軽自動車まで幅広く対応したラインナップを実現しました。ステンレスのSUS304と軽量チタニウム合金を合わせたことにより、耐久性を向上させており、リアビューからはレーシーな雰囲気を感じることができます。
もちろんJASMA認定基準合格品なので、車検に問題なく通る仕様となっており、ドレスアップからスポーツ走行まで楽しむことができます。
GANADOR Vertex
派手めな見た目と排気音を求める方におすすめなのが、GANADOR製のVertexです。マフラー出口は2本出しが採用されており、本格レースマフラーのような雰囲気が味わえます。
2000回転くらいからと比較的少ない回転数でも低音がバリバリ響くので、音の迫力もかなりのもの。また、GANADOR製マフラーは燃費が向上すると言われているので、財布に優しいのも魅力の一つです。
無限 スポーツサイレンサー
はじめにご紹介するのは、ホンダ車専門のチューニングブランド「無限」です。ホンダを知り尽くしているがゆえに無限製品の完成度は高く、もちろんヴェゼル用マフラーも例に漏れることはありません。
高い排気効率と消音性能、高回転でのスポーティーサウンドを備えています。フィニッシャーはチタン製となっており、サウンドだけではなくしっかりと魅せる部分も手を抜いていません。
ヴェゼルRU型におススメのマフラー9選!
無限 Sports Silencer
無限マフラーでございます😆 低音サウンドがめっちゃ良い🤤しばらくはオーディオの音は消してマフラー音だけ楽しむ日々が続きそうです(笑)
はじめにご紹介するのは、ホンダ車専門のチューニングブランド「無限」です。ホンダを知り尽くしているがゆえに無限製品の完成度は高く、もちろんヴェゼル用マフラーも例に漏れることはありません。
高い排気効率と消音性能、高回転でのスポーティーサウンドを備えています。フィニッシャーはチタン製となっており、サウンドだけではなくしっかりと魅せる部分も手を抜いていません。
柿本改 GT box 06&S
なんとなく魔が差して柿本Class KRから柿本のGTBOXへ変えました! EVからエンジン始動時の音はかなり変化、走行音は室内あまり変わらず、室外はそこそこ音量アップしてました(^^) ただ砲弾型の為低速トルクやっぱなくなりました笑
続いては、マフラー専門メーカーの柿本改をご紹介します。柿本の製品には、もとはレース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。ヴェゼル用は「GT box 06 & S」がラインナップされています。
砲弾型サイレンサー+斜め跳ね上げのデザイン、そしてテール部はチタンフェイスでキメられた迫力満点な製品です。もちろんJASMA認定で車検も安心です。
FUJITSUBO オーソライズ
無限のリアアンダーと干渉しそうだったので候補ではあったものの、半ば諦めてたのですが、ギリいけそうなことがわかったのでそのまま購入しちゃいました!純正ブッシュが片方だけ使えなかったのでストレートタイプを購入して装着。干渉が気になるなら真中の穴でどうですか?と言われたのですが、やや左下がりが気になったので1番上の穴で装着しました。結果リアアンダーとギリギリですね😓振動によっては干渉するな、こりゃ。マフラーは中古なので既に焼き入りなので仕上がった音出してます💥EVの時は静かですが、ガソリンの時でもうるさい時とそうでない時があるんですね〜。アイドリング状態からのチャージ時の時がちょっと気になる大きさかも?価格も抑えられてマフラー入れられたので満足です😊いつまで内緒でいられるかな?😅
マフラー専門メーカーであるフジツボからもヴェゼル用がラインナップされています。オーソライズEはテールが2本出し、所謂ツインテールが採用されていて欧州車の様な上品さを纏う事ができます。
しかも追加料金が必要ですが、テールには「焼き色グラデーション」を施す事が可能です。焼き色を入れることでスポーティ感をミックスでき、カスタムの選択幅が広がることは嬉しいポイントですね。
柿本改 Class KR
やっぱり柿本でしょう!いい音します。 このタイプつけてる人少ない気がする… タイコがチラ見えで良き良き。 7ATなんでスポーツモードにすると更に良い…
昨日雨の中マフラー交換行いました笑 付けたのは柿本から出てるClass KR 音は申し分なく、低速域心地よい低音♪ 高回転でもそこそこ高音が聞こえる( ¯﹀¯ ) 本当は金額&音量の面から、Class KRじゃなくGT BOXが欲しかったけど この子⤵(下の画像) でただでさえ音大きいのに、これ以上音大きいの増えるとご近所様から白い目で見られると考えてClass KRへ😅 でも凄く満足できた物で良かったです😁
マフラーは音量も必要ですが、もっと大切なのは音質による高揚感であり、いくら音が大きくても音質が悪ければ、不快感しかありません。柿本改のClassKRは、厳しい新基準内でスポーティーな音質をドライバーが楽しめるようセッティングがされています。
テールパイプデザインは、柿本改の特殊技術によるチタンカラーが、本物のチタンの焼き付けを再現し、ヴェゼルの後姿をスパルタンに演出します。
ROSSO MODELLO DUALIST EX
スポーツマフラーの開発を中心に手掛けているrossomodello(ロッソモデロ)。スポーツマフラーの開発で培った技術やノウハウを結集して、幅広い車種向けに汎用マフラーを販売してます。そのひとつがこれからご紹介する「DUALIST EX」です。
左右2本出しオーバルマフラーは、ヴェゼルのリア周りに存在感をプラス。車内には重低音サウンドが響き渡りますが、保安基準適合品なので車検にも通ります。
HKS LEGAMAX Premium
アイドリング〜低回転は純正より若干音量が大きい程度で控えめですが、低音が利いた感じの音が良いですね。吹かしたら吹かしたでなかなか良い音がします。マフラー変えたいけど近所や家族が・・・って方には良いと思います。車庫から出す時、吹かさずゆっくり行けば無問題かな?
最後にご紹介するのは、アフターパーツメーカーとして有名なHKSです。カスタムパーツのあらゆるアイテムを取り揃えているHKSからは、もちろんヴェゼル用マフラーもラインナップされています。
楕円形ツインテールはノーマルのスタイリングを損ねることなく調和するデザインで、すっきりとジェントルに収まります。サウンド面も少しだけスポーティーさをプラス、快適性とスポーツ性を両立させてます。
HKS Silent high-power
アイドリングはノーマルチョイplusくらいで 加速時にスポーツマフラー音に変化するので 自分のお気に入りです✨️
ついに念願のマフラー交換🛠 悩んだ結果 HKSさんの silent Hi-Powerにしました 地元の車屋さんとご縁があり 無理言って 当日に交換してもらえて、しかも格安で、、 本当に感謝しかないです。。 マフラーエンドの迫力と 重低音、ハイブリッドからガソリンに変わる時の ボフっていう音?とスポーツモード 痺れました笑 通勤ですら楽しくなりそうです🚗
スポーツマフラーでありながらも、静粛性の高さを追求したマフラーで、ハイパワーマフラーとして排気効率を向上させているにも関わらず、静かに走ることができます。
JASMA基準に適合している音量の為、街中を走るのも問題ありません。もっとも、スポーツ走行に対してパワーが発揮できないわけでもなく、サーキットにも使用しながらも、日常での使い方もできる大人なマフラーです。
FUJITSUBO RIVID
いい感じに響いて、でも落ち着いてるのを探してたのですごくいい感じでした!
このマフラーを一言で表すと、大人のスポーツマフラーです。小型サイレンサーが採用され、スポーティなサウンドを奏でつつ、ヒートグラデーションがあしらわれたテールエンドが一層スポーティな雰囲気を演出。
サイレンサーにはヘアラインが施してあり、一味違った印象をもたらしてくれます。
NOBLESSEステンマフラー左右4本出し
憧れの左右4本出しになりました!近くの車屋さんで3000円でマフラー交換していただきました! 音もいい感じで、お尻に迫力も出てすごい満足です!笑
3D測定器を用いた高品質なエアロ製作で有名なノブレッセ。コストパフォーマンスが高いSTDステンレスを採用し、オールステンでありながらハーフステンと同等の低価格を実現。
リア交換タイプになっており、車検にも対応。快適に街乗りをこなせる中低速域のトルク向上が期待でき、アクセルを踏めば心地良いスポーツサウンドを奏でるマフラーです。
まとめ
今回はヴェゼルオーナーたちが実際に装着している社外マフラーを画像や参考となる動画と一緒に紹介してきました。ヴェゼルは、ミニバンの快適性にスポーツ性がプラスされたSUVであり、快適なファミリーカーといった側面だけではなくスポーティーな贅沢感も共存しています。
ただ単に「快適性」や「利便性」だけを追求した車ではありませんので、オーナーの趣味性や嗜好性を存分に入れたくなりますよね!その様な時にマフラー交換はとても良いパーツであると思います。スポーツ性溢れるサウンドを奏でてくれれば、ドライブがもっと楽しくなることは間違いなしです。
純正仕様でも十分にスタイリッシュでかっこいいのですが、マフラーサウンドはドライビングの楽しみを倍増してくれるカスタムパーツでもあります。紹介したヴェゼルオーナー達の投稿を参考にマフラーのカスタムを検討してみてみましょう!