MR2用マフラー5選紹介します! | CARTUNEマガジン
MR2用マフラー5選紹介します!

2019年07月31日 (更新:2024年04月03日)

MR2用マフラー5選紹介します!

1980年代から1990年代にかけて生産・販売されていたトヨタのMR車といえばMR2です。今回はMR2にオススメのマフラーを5種類紹介します。これからマフラーチューニングを検討しているMR2オーナー必見の内容です。

MR2のマフラーを選ぶうえでの注意点

テッチマルさんのMR2SW20の画像
テッチマルさんのMR2SW20の画像
引用元:テッチマルさんの投稿

MR2のマフラーを選ぶ上での注意点は以下の2つになります。

まず1つ目は装着予定の車両に適合するかどうか確認することです。MR2の場合、ターボチャージャー搭載モデルと自然吸気(NA)エンジンモデルの2つが存在します。

2つ目は車検に適合しているか否かを確認することです。街乗りに使う車へ装着する場合には車検適合のマフラーである必要があります。競技専用として使うのであれば問題ありません。目的にあったマフラーを選ぶようにしましょう。

なお、大前提としてマフラーを装着した状態で、マフラー部分の最低地上高が9cm以上あることも車検に通すために必要です。装着後に高さを測るようにしましょう。

MR2用マフラーおススメ5選!

フジツボ RM-01A

フジツボRM-01Aは8.7kgと超軽量(純正は19.7kg)な競技専用のマフラーです。なおかつそれでもJASMA認定品で車検に通rいます。型式SW20のターボ車(エンジンは3S-GTE)向けとなっていて、価格は税込84,240円です。

フジツボ RM-01A:ユーザーレビューページ

柿本改 Kakimoto.R

柿本改のKakimoto.Rは年式1989年10月〜1997年12月で3S-GE型エンジンを搭載するE-SW型(グレードにするとG、Gリミテッド)向けのマフラーです(1997年12月以降のVVT-i車には装着未確認)。オールステンレスでJASMA認定済み、価格は税込75,600円になります。

柿本改 Kakimoto.R:ユーザーレビューページ

HKS Hi-Power409

引用元:www.hks-power.co.jp

HKSのHi-Power409はサウンド・性能・見た目を意識したストリートスポーツマフラーです。JASMA認定マフラーとなっています。消音材にAdvantex*グラスウールを採用している点もポイントです。価格は税込69,120円となっています。

HKS Hi-Power409:ユーザーレビューページ

5ZIGEN Pro Racer ZZ

引用元:www.5zigen.co.jp

5ZIGENNOPro Racer ZZはJASMA認定で車検にも通る薄型オールステンレスボディのマフラーです。年式1989年10月~1999年8月の3S-GTE型エンジン向け(91,800円)と3S-GE型エンジン向け(62,640円)がそれぞれ販売されています。軽量マフラーで車検対応モデルを探している方にオススメのマフラーです。

5ZIGEN BORDER 304 SPEED

引用元:www.5zigen.co.jp

5ZIGENのBORDER 304 SPEEDは年式1989年10月~1999年8の3S-GE型エンジン搭載車(NA車)向けの競技専用マフラーです。高いパフォーマンスとサウンドが売りのマフラーとなっています。価格は税込59,400円です。なお、後期モデルのバンパーには干渉するとのことで、加工や前期モデルバンパーへの変更の必要性などが懸念されます。

まとめ

ニャンコ先生さんのMR2SW20洗車の画像
ニャンコ先生さんのMR2SW20洗車の画像
引用元:ニャンコ先生さんの投稿

今回はトヨタ MR2にオススメのマフラーを5種類紹介しました。モータースポーツでも活躍した車両の1つということもあり、社外マフラーのバリエーションも豊富です。NAエンジンモデルとターボチャージャーエンジンモデルでマフラーの互換性が異なるので、その部分の適合と年式の確認は抜け目なく行いましょう。車検対応マフラーが多い一方で競技専用マフラーもあるので、サーキット専用車両などであればそちらのマフラーの装着を検討されても良いのではないでしょうか。

新着記事

おすすめ記事