2019年07月16日 (更新:2024年06月26日)
XVのおすすめマフラー完全ガイド!ユーザーレビューとマフラーサウンドも紹介します!
インプレッサのSUVバージョンともいえる、XVにおすすめのマフラーを見ていきましょう。XVは走破性だけでなく、ハンドリングを楽しむという要素もあり、楽しい車になっています。
この記事の目次
- XVのマフラーを選ぶうえでの注意点
- ▶XV GT系マフラーおススメ7選!
- HKS LEGAMAX Premium(インプレッサスポーツ用)
- 柿本改 Regu.06&R
- STi パフォーマンスマフラー
- 柿本改 Class KR
- Syms Racing
- GANADOR Vertex Sports
- SURUGA SPEED PFS LOOP SOUND MUFFLER
- ▶XV GP系マフラーおススメ8選!
- Syms Racing
- PROVA スポーツマフラーGPXV
- FUJITSUBOオーソライズ A-S
- HKS LEGAMAX Premium
- GANADOR Vertex sports
- GANADOR Vertex sports 左右出し
- STi パフォーマンスマフラー
- TANABE MEDALION Touring
- まとめ
XVのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーの交換やカスタムは、カスタム初心者の方にはハードルの高いカスタムかもしれません。しかし、選ぶときにKAKIMOTO RACINGやHKSなど人気メーカーを選ぶと、簡単に装着が出来ますし、信頼性もありますのでおすすめです。さらに、有名メーカーであれば、取り付けを行ってくれるショップが多くあるというのもメリットです。
XVのように、運動性能が高い車にカスタムマフラーを取り付けるのであれそれだけで車のレスポンス、ハンドリングは劇的に変わるので、運転が楽しくなるかもしれません。
そこでマフラーに関してはいくつかの法令が定められていますので、マフラー交換の前に確認しておきましょう!
■音量に関する規制
マフラーから排出される音量は、普通乗用車の場合で96dB(デシベル)以下、軽自動車の場合で97dB(デシベル)以下と定められており、その数値を超える場合、車検には通りません。
■最低地上高に関する規制
保安基準第3条において、車両の最低地上高を9センチ以上確保しなくてはならないとしています。つまり車両の底部に設置してあるマフラーが9センチ未満の場合、車検には通りません。
■装着位置に関する規制
マフラーのテールエンドが車両のバンパーから飛び出していたり、尖っていたりする場合、車検には通りません。
■排気ガスに関する規制
エンジンから排出する有毒なガスなどの発散を防止する装置「触媒」が装着されていない場合、排ガス規制に該当するため車検には通りません。
車検も安心の車検対応品は?
上記で説明してきた内容をクリアしており、車検も問題なく通ることが証明されている場合は、マフラー本体やメーカーの説明に以下のどれかが刻印または記載されているため購入の際の目安にしてください。
- JASMA認定品
- JQR認定品
- 保安基準適合品
- 車検対応品
ただし、認定品ではなくとも車検を考慮して設計されているマフラーであれば車検に通りますので、上記の記載がないため車検に通らないというわけではありません。
▶XV GT系マフラーおススメ7選!
HKS LEGAMAX Premium(インプレッサスポーツ用)
国内最大手のチューニングメーカーであるHKS(エッチ・ケー・エス)。幅広いチューニングパーツを開発しているチューニングのスペシャリストが販売しているLEGAMAX Premium【リーガマックスプレミアム】。
HKSのスタンダードマフラーである「LEGAMAX」がさらなる進化を遂げたモデルで、存在感のあるテールエンドと上品なサウンドが魅力的です。
消音材には、業界初の「Advantexグラスウール」を採用するなど消音効果、耐久性にもこだわったマフラーです。
なおこちらは通常のXV用のデュアルのセンター出しとは異なり、左右出しとなりますがあくまで流用情報ですので事前確認を行ってからの購入をおすすめします。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 Regu.06&R
散々同じようなサウンド動画を見て購入しましたが、いざ取り付けてみると思ったより音が大きい! え、こんな音でかいん?! やべー と動画をとめたあと呟くほどでした。 低音が腹に響く感じです。 迫力があって個人的には良かったです。
柿本改は安心できるJASMA基準に適合して、エキゾーストチューニングの醍醐味である音・性能アップ・品質・ルックスのすべてを楽しめるチューニングマフラーを開発しました。それがRegu.06&Rです。
外観は砲弾型マフラーで乾いた低音が特徴のマフラーで、渋く低い音は柿本マフラーの中ではエレガントで静かに感じます。またテールパイプはチタンの焼け色のような虹色の特殊コーティングが施されレーシーさを強調。
インナーサイレンサーを使わずに見た目と性能を犠牲にしない構造となっており、チューニング初心者から走りを楽しむドライバーまで、幅広く満足できる一品です。
- JQR認定品(車検対応品)
STi パフォーマンスマフラー
SUBARU乗りの定番カスタムSTiが開発したマフラーで、標準仕様のマフラーに対し通気抵抗を約29%低減させ、低背圧化したパフォーマンス重視のマフラーキットです。
徹底した背圧およびサウンドチューニングにより水平対向自然吸気エンジンのキャラクターに相応しいレスポンス性とスポーティかつ心地よいサウンドを実現しデュアルセンタータイプの排気レイアウトと専用ガーニッシュの組合せはエクステリアをよりスポーティに仕上げることができます。
- 保安基準適合(車検対応品)
柿本改 Class KR
柿本ならではの重厚な低音を奏でることができるのが、Class KRです。音量は、アイドリングから高回転まで純正と同レベルに抑え、ユーザーが排気音を楽しめるよう、音質をチューニングしています。
室内へのこもり音もなく澄んだ音質を味わえ、さらにトルクとパワーがアップすることから、気持ちよい走りを楽しめます。テールはチタンカラーの特殊コーティングで、リアビューに迫力を与えます。
- JQR認定品(車検対応品
Syms Racing
Syms Racingは、モータースポーツで培った高度な技術開発を活かし、本格的なパーツを提供しているメーカーです。SYMSマフラーは、美しいチタンフェイスを特徴とし、テール径は114.3φと大口径を採用しています。
また、EXチャンバーセットは3分割の構造を持ち、排気量アップに似た効果を持つチャンバーを採用しており、トルクを高めています。
- JQR認定品(車検対応品)
GANADOR Vertex Sports
ガナドールの『Vertex sports(ベルテックス スポーツ)』GANADOR P.B.Sを搭載し、純正マフラーと比べて出力ならびにトルクの向上を達成しています。
テールカラーもポリッシュ/チタンの2つから選択可能で、サウンドはノーマルマフラーに比べ存在感のある低音の効いたサウンドが心地よいマフラーになります。
- JQR認定品(車検対応品)
SURUGA SPEED PFS LOOP SOUND MUFFLER
SURUGA SPEEDはスポーツカーからミニバンまで、幅広い車種に向けてマフラーを製作するマフラーメーカー。
排気サウンドを重視し管楽器をモチーフにした他に類を見ないデザインで、レーシングカーを思わせるような甲高い音質が最大の特長。
- 保安基準適合(車検対応品)
▶XV GP系マフラーおススメ8選!
Syms Racing
Syms Racingは、モータースポーツで培った高度な技術開発を活かし、本格的なパーツを提供しているメーカーです。オールステンレス製でNAエンジン独特の心地よいサンドを演出し、テール径は101.6φと大口径を採用しています。
- JQR認定品(車検対応品)
PROVA スポーツマフラーGPXV
PROVAはスバル車専門のチューニングメーカーでスバリストにも人気のメーカーです。そんなプローヴァのスポーツマフラーはステンレス材に表面酸化光干渉処理を加え、黒い干渉色の光を反射させるようにしたブラックステンレステールが特徴で実用回転域での扱い易さを重視したマフラーになっています。
- JQR認定品(車検対応品)
FUJITSUBOオーソライズ A-S
XV専用品なのでスカートには特にカットせず取付できました
最近のマフラーって静かですね( ^ω^ ) ええ歳のオッサンには ちょうどいいです★ 1500~2000回転くらいで 少しドロドロ鳴るので 低速走行が楽しい( ´ ▽ ` )ノ
オーソライズはフジツボを代表するマフラーシリーズ。フジツボだからこそできる、保安基準適合内で低~中回転域での実用的なパフォーマンスを重視し、独特の管楽器のような音色で、スポーティさを演出してくれます。
- 保安基準適合(車検対応品)
HKS LEGAMAX Premium
どノーマルよりは見た目良いかな?(笑) 車高が高いのでジャッキアップしなくても作業出来ました(笑) 音はノーマルに産毛が生えた程度。 ま、自己満なんで(笑) ちょっくら走って焼いて来ます♪
国内最大手のチューニングメーカーであるHKS(エッチ・ケー・エス)。幅広いチューニングパーツを開発しているチューニングのスペシャリストが販売しているLEGAMAX Premium【リーガマックスプレミアム】。
HKSのスタンダードマフラーである「LEGAMAX」がさらなる進化を遂げたモデルで、存在感のあるテールエンドと上品なサウンドが魅力的です。
消音材には、業界初の「Advantexグラスウール」を採用するなど消音効果、耐久性にもこだわったマフラーです。
- JASMA基準(車検対応品)
GANADOR Vertex sports
マフラー交換をしてしまいました!笑笑 素人でも簡単に出来てとても満足です! これでまた一人ドライブが楽しめそうです!
マフラー内部の構造もかなり凝っており、デザインも優れていると人気のGANADOR製のVertex sportsです。
低いサウンドが魅力のマフラーで、その違いはアイドリングしているときから感じられるでしょう。エンジンサウンドをしっかり聴きたいという方には、もってこいのマフラーだといえます。
GANADOR Vertex sports 左右出し
1500rpm付近では車内に低音が響き渡ります。 1速からの2速は快音が響きます😋 おかげで、 average/L 10.0km程度になりました😰
STi パフォーマンスマフラー
SUBARU乗りの定番カスタムSTiが開発したマフラーで、材質には耐食性に優れたステンレススチールを採用することにより軽量化を図り、テールパイプはリヤバンパーに合わせ65φの二重構造のデュアルタイプを採用。
また手作業による溶接と鏡面加工に加え、STIロゴの刻印が施されるこだわり仕様。排気音のサウンドチューニングは徹底的にこだわり、上質で心地よいサウンドを実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
TANABE MEDALION Touring
スポーツ走行はしないけど、マフラーのサウンドとエンジンフィーリングを楽しみたい方向けの製品で、コンパクトカーからスポーツタイプのSUVなどに特に人気のある製品です。
まとめ
XVのマフラーは、エンジンサウンドを楽しむマフラーが人気のようです。社外マフラーに交換した時のサウンドは迫力がありそうです。また、街乗りSUVという側面もあるので、ある程度走破性も考慮して選びたいところです。この記事を参考にぜひ、お気に入りのマフラーを見つけてみて下さい。