2019年07月11日 (更新:2024年07月19日)
スカイラインER34のおすすめマフラー完全ガイド!ユーザーレビューとマフラーサウンドも紹介します!
日産のスポーツセダン、スカイラインのER34にふさわしいマフラーを紹介します。現行のスカイラインとはまた違った魅力のあるER34。マフラーからかっこよくキメて、ワイルドな走りを体感しましょう!
この記事の目次
- スカイラインER34のマフラーを選ぶうえでの注意点
- スカイラインER34用マフラーおススメ18選!
- GP SPORTS EXAS EVO Tune
- 柿本改 HYPER FULLMEGA N1+ Rev.
- 柿本改 Regu.06&R
- 柿本改 Kakimoto.R
- HKS Super Turbo Muffler
- HKS Hi Power 409
- HKS silent Hi-Power
- FUJITSUBO Legalis R
- FUJITSUBO Legalis R type EVOLUTION
- FUJITSUBO Legalis Super R
- APEXi N1 evolution Muffler
- APEXi HYBRID MEGAPHONE evolution MUFFLER
- BLITZ NUR-SPEC C-Ti
- BLITZ NUR-SPEC RX
- BLITZ NUR-SPEC VSR
- 5ZIGEN Pro Racer ZZ
- TRUST GReddy パワーエクストリームTi
- nismo ヴェルディナ
- まとめ
スカイラインER34のマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを購入する際は、目当ての商品がER34に対応しているかのチェックは必須。今回紹介するマフラーは、すべてER34に適合するものですが、同じER34でも、マフラーによっては対応するグレードとしないグレードがあります。よく確認しないと、適合しないマフラーを無駄買いしてしまうので、気を付けてくださいね。
また、マフラーに関してはいくつかの法令が定められていますので、マフラー交換の前に確認しておきましょう!
■音量に関する規制
マフラーから排出される音量は、普通乗用車の場合で96dB(デシベル)以下、軽自動車の場合で97dB(デシベル)以下と定められており、その数値を超える場合、車検には通りません。
■最低地上高に関する規制
保安基準第3条において、車両の最低地上高を9センチ以上確保しなくてはならないとしています。つまり車両の底部に設置してあるマフラーが9センチ未満の場合、車検には通りません。
■装着位置に関する規制
マフラーのテールエンドが車両のバンパーから飛び出していたり、尖っていたりする場合、車検には通りません。
■排気ガスに関する規制
エンジンから排出する有毒なガスなどの発散を防止する装置「触媒」が装着されていない場合、排ガス規制に該当するため車検には通りません。
車検も安心の車検対応品は?
上記で説明してきた内容をクリアしており、車検も問題なく通ることが証明されている場合は、マフラー本体やメーカーの説明に以下のどれかが刻印または記載されているため購入の際の目安にしてください。
- JASMA認定品
- JQR認定品
- 保安基準適合品
- 車検対応品
ただし、認定品ではなくとも車検を考慮して設計されているマフラーであれば車検に通りますので、上記の記載がないため車検に通らないというわけではありません。
スカイラインER34用マフラーおススメ18選!
GP SPORTS EXAS EVO Tune
GP Sprts EXAS EVO TuneマフラーとPower Catalyzerの持ち込み取付してもらいました。 アイドリングは純正並みに静かで踏むとしっかりいい音を出してくれます! いい具合に仕上がったと思います👌115φの出口も大きくて良い感じです☺️
マフラーは純正マフラー→GPスポーツのEXAS EVO Tuneです!とりあえずインナーサイレンサーありで😅紳士的なサウンドです!(笑)車内に響く重低音が◎! 純正マフラーよりアイドリングが静かっていう口コミを見たことがあったのですが、それはさすがに嘘(笑)
nismo v.s.sマフラーから GP SPORTSのEXAS S Tuneに交換しました!! 一緒にフロントパイプを純正から柿本改のフロントパイプstandardに交換しました!! まだ付けたばかりなので詳しくは分かりませんが、前に比べ排気効率が良くなり加速が良くなりました。
様々なカスタムパーツを展開しているGPスポーツのエグザスシリーズの中でフラッグシップモデルととなるのがEXAS EVO Tune。
フルストレートマフラーに迫る優れた排気効率と、優れた消音性能を高次元で融合させ、オールステンレスのメインパイプと美しいチタンテールでレーシー感を増長させています。
- JQR認定品(車検対応品)
柿本改 HYPER FULLMEGA N1+ Rev.
フルノーマルのエンジンに純正触媒付きなので普通に静かです💤ただ録音出来ない響くような音が車内に伝わってきてとても心地よいです☺️ とても気分が良くて音楽とか要らなくなっちゃいました😆
柿本改です😏 音はうるさすぎず大人なスポーツカー感が増したかも( ˘ω˘)昨年つけてたHKSのサイレントハイパワーの様な暴力的騒音じゃないので本当にいい感じです笑 真っ直ぐと斜め出しで好みが分かれるかなー
大人気であるFULLMEGA N1+が生まれ変わり、JASMA基準に適合する砲弾型チューニングマフラーになりました。特徴は何といってもストリート分野で必要とされる中低速のトルクをできるだけ確保しつつも、相反する高回転でのパワーを実現させたこと。
その秘訣はパワーレデューサーと内燃機構造の採用にあります。音量はインナーサイレンサー非採用でJASMA基準ながらもレーシーなサウンドを奏でてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
柿本改 Regu.06&R
マフラー出口がかなり斜めに出るのでそこを除けば今のところ不満はなしです(^^ゞ 音は少し抑えたい所なのでサイレンサーつけるかもです!
変更からだいぶ経ちましたが・・・w 純正からの変更だったので車内への響き方には感動しました😎 4速のままでも山登れて最高ですd('∀'*)
JASMA基準による厳しい規制下でも、柿本改のエキゾーストはスカイラインのようなスポーティな車に威厳と迫力を与えます。チタン焼け色の特殊コーティングが走り屋の車らしいかっこよさを与え、パワーやトルクも遺憾なく引き立てます。
口コミでも「乗るのがまた楽しくなります」「過去最強の音質マフラー」などのコメントがあり、いかにスリリングな存在感に貢献するかが伝わってきます。
柿本改 Kakimoto.R
メインサイレンサーに楕円型のタイコを採用した「Kakimoto.R」は音、性能のバランスを重視したオールラウンドスポーツマフラーです。
柿本ならではの低音の効いたサウンドはもちろん、トルクとパワーを確実に向上させる実力で柿本改のエキゾーストシステムを高性能・高品質マフラーの代名詞へと導きました。
また高い消音効果を持つ柿本改オリジナルの内燃機構造で、JASMA基準もクリアしているため、公道でも安心して使うことができます。
- JASMA基準(車検対応品)
HKS Super Turbo Muffler
噂通りの超静かなマフラーでした。 サイレンサー無しで他社製のサイレンサー入れたマフラーより静かな印象。 これでフルストレート構造というのがまたなんとも、、、 オススメです。 車体に這うようなレイアウトのため最低高も犠牲にならないのも良いですね。 自分のはメンバー上がっていて、フロントパイプも短縮加工しているので通常より2センチほどマフラーも上に上がっています。
45周年モデルのチタンバージョン 車検対応マフラーの中では1番の高性能と言っても過言ではないと思います。 ER34にBNR34用を取り付ける場合は少し加工が必要となります。
hksターボマフラーは音量低下だけでなく、走りのフィーリングも心地良い😌 振動も少なくなり、また、排気音も以前と比べてとても良い音色になりました👍 大満足です🥳🥳
ER34のエンジンクオリティを尊重しながらも、排圧や音を抑え環境に貢献するマフラーです。近隣への迷惑を心配することなくドレスアップができるので、街乗りの車に装着してもイケます。
口コミでも「かなり静かになりました」「ジェントルな音色が好きな人にはオススメ」など、チューニングメーカーのマフラーとは思えない静けさが好印象のようです。
HKS Hi Power 409
iPhoneで撮ったんでわかりにくいですけど… うるさ過ぎずハスキーな感じがたまんないです!笑
HKSのハイパワー409です! 重低音好きな方にはこのマフラーまじでオススメです!乗る度にウホッてなります!これも付けてから3年くらい経ちますがいまだにウホッってなります!
マフラーをメーカーで選ぶなら、モータースポーツ活動も豊富なHKSも見逃せません。ハイパワー409は、保安基準をクリアしつつもストリートをかっ飛ばすにふさわしいサウンドやパフォーマンスが見どころ。
HKS silent Hi-Power
車検対応の砲弾マフラーとは思えないくらいうるさい上に車内も耳障りなんてレベルを遥かに超えるドロドロ音😣 なんでこれが車検通るのか謎。JASMA基準認定品だけど凄い音です…
サイレントハイパワーは、アイドリングから力強い低音のサウンドを響かせ、ひとたびアクセルを踏めば、深みのある音質が潜在するパワーを主張するかのように響きます。
素材はステンレスSUS304を使い、砲弾型デザインの美しい美観がテールをスポーティーに演出します。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBO Legalis R
マフラーの排気効率を重視した大口径マフラーのレガリスRは、ノーマルエンジンからチューンドエンジンまで対応可能なスポーツマフラーです。
フジツボならではの低音がアイドリングから聞こえ、アクセルを踏めばさらに低音が響き渡ります。室内にこもることなく、スポーティーサウンドを楽しむことができるのが魅力です。デザインは、ステンレスのポリッシュ仕上げで、大口径のテールエンドは迫力満点のスタイルとなります。
- JASMA基準(車検対応品)
FUJITSUBO Legalis R type EVOLUTION
純正が錆びて危なかったので、純正のかわりのとても静かなものにしました。 2000回転台が一番低音が響いています。3000回転以上はエンジン音が勝ってます。 体感的にアイドリングは純正より静かだと思います。テール外径117Φ。見た目のわりには静音です。
重低音からはじまり、スピードと調和するように突き抜けるサウンドが印象的なマフラーです。カシメ、ラウンドシェイプとサイレンサーの種類も選べるうえ、テールも車種ごとに最適な形で作られています。ER34のドレスアップにもためらいなく選べるでしょう。
口コミでは「低、中回転が乗りやすい」「低中速が本当速くなりました」など、パフォーマンス面での貢献も評価されています。
FUJITSUBO Legalis Super R
ブリッツからフジツボへ。 確か、レガリススーパーRです 静かな低音で心地いいサウンド✨
フジツボならではの低音がアイドリングから聞こえ、アクセルを踏めばさらに低音が響き渡ります。室内にこもることなく、スポーティーサウンドを楽しむことができるのが魅力です。デザインは、ステンレスのポリッシュ仕上げで、大口径のテールエンドは迫力満点のスタイルとなります。
- JASMA基準(車検対応品)
APEXi N1 evolution Muffler
APEXiはスポーツカーを中心にチューニングパーツを数多く手掛けているメーカーで、N1 evolution Mufflerは排気効率を最重視したストレートレイアウト構造を採用し、全域でトルク&レスポンスに優れた特性を発揮してくれます。
また開発から出荷まで一貫した自社管理体制による高クオリティの証として3年間完全保証が付帯されています。
- JASMA基準(車検対応品)
APEXi HYBRID MEGAPHONE evolution MUFFLER
APEXiのハイブリッドメガホンエボリューションは、独自に開発された機構を持つハイブリッドサイレンサーを採用。グラスウールに頼りきらない設計により、経年劣化による音質・音量の変化を最低限に抑えています。
高品位Tig溶接オールステンレスにより、高い耐久性と優れた美観を実現。静粛性にも優れたマフラーです。
- JASMA基準(車検対応品)
BLITZ NUR-SPEC C-Ti
ニュルスペックシリーズで培ったテクノロジーを集結し、超軽量チタニウム合金テールとSUS304ステンレスボディが融合され、耐久性が向上し、レーシーなリアビューを演出しています。
軽量なチタニウム合金を使用しながらも、リーズナブルな価格が実現された、ハイスペックマフラーです。
- JQR基準(車検対応品)
BLITZ NUR-SPEC RX
NUR-SPEC Rの後継モデルとして登場したRXはスポーツモデルのフラッグシップとなります。低回転域での車内への不快なこもり音を低減させるべく、周波数を解析することによりサブサイレンサーの内部構造を一新。
ニュルスペック伝統の刻印は継承し、高級感と引き締まったリアビューを演出するφ115スラッシュカットのデザインテールはハンドメイドによるTIG溶接となっています。
- JASMA基準(車検対応品)
BLITZ NUR-SPEC VSR
車種のジャンルを問わず様々なアフターパーツを開発しているBLITZ(ブリッツ)。特にサスペンションやマフラーの開発を得意としています。
NUR-SPEC VSRはチタンカラーモデルとなりオールスステンレスカラーが欲しい場合はNUR-SPEC VSとなります。テールはシングルとデュアルがあり車種によってはデュアルも取付可能で理想のスタイリングに近づけることができます。
- JASMA基準(車検対応品)
5ZIGEN Pro Racer ZZ
5ZIGEN(ゴジゲン)は、マフラーの他にもホイールやエンジンパーツ等も製造している会社。
Pro Racer ZZは薄型オールステンレスボディというタフな材質に、ワイドな形状による排気能力の高さを実現しつつ、砲弾タイプで迫力のあるリアビューに仕上げる事ができます。
- JASMA基準(車検対応品)
TRUST GReddy パワーエクストリームTi
TRUSTのパワーエクストリームTi フルチタンです!絶版品です😇 前のマフラーが大分ヤバい状態だったので新品マフラーを探してみたらER34用のマフラーがどんどん絶版になっててどうしようとショップの人と相談してたら別の人から、「これER用でつくよ」言われ、展示品で置かれてた未使用品のこれが出てきて一点物だけどこれ譲るよと言われ悩みに悩んでつけてもらいました😇
TRUST製のGReddy パワーエクストリームTiは、Tig溶接で仕上げたフルチタンマフラー。チタンならではの乾いたエキゾーストサウンドと美しいテールが特徴です。
重量は純正のおおよそ3分の1程度で1mm厚のチタンを採用した軽量化が明確に現れています。性能を落とすこと無く消音も配慮されており、フルチタンの性能を満喫出来るマフラーとなっています。
- 保安基準適合(車検対応品)
nismo ヴェルディナ
日産のコンプリートカー製作や、モータースポーツ部門を担うニスモが販売しているマフラー。マイナーチェンジ後の専用設計となってはいますが、ニスモらしいスポーティなフォルムと排気音を実現。リアマフラーと組み合わせることで、吹けの良さも体感することが出来ます。
まとめ
ER34はスカイラインの中でも傑作との呼び声が高いです。そこにかっこいいマフラーをつけ、パフォーマンスや威厳を引き出せば、仲間に自慢できること間違いなし。本記事を参考に、あなたのマフラーに対するこだわりを絞り込んだうえで、理想の選択をしてください。