2019年07月01日 (更新:2024年08月22日)
ハイラックス オーナー必見!おススメホイール10選!装着例もご紹介します!
ハイラックスに似合うホイールをお探しですか?オーナー必見のおすすめホイールを10選してご紹介します!どんなホイールがいいのか迷っていたり、装着されたイメージが掴みづらいホイールのサイズや形状を実際の装着例と共にご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
この記事の目次
- ハイラックスに装着可能なカスタムホイール10選!
- 1.MID NITRO POWER GADGET - ナイトロパワーガジェット
- 2.JAOS TRIBE CRAW - トライブクロウ
- 3.Weds MUD VANCE 02 - マッドヴァンス02
- 4.RAYS DAYTONA F6 Gain - デイトナ FDX-F6 ゲイン
- 5.RAYS VOLK RACING TE37SB Tourer
- 6.CRIMSON MYRTLE GEAR BEAST - マーテルギア ビースト
- 7.SSR DEVIDE ZS - ディバイド ZS
- 8.MLJ XTREME-J XJ03 - エクストリームJ XJ03
- 9.WORK CRAG T-GRABIC - クラッグ ティーグラビック
- 10.ENKEI ALLROAD BAJA - オールロードバハ
- ハイラックスに似合うホイールデザインはどれ?
- CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
- ハイラックスの純正ホイールサイズ
- ホイール選びの上での注意点
- まとめ
ハイラックスに装着可能なカスタムホイール10選!
2017年に海外で販売されてきたハイラックスの日本国内仕様車が登場することになりました。1ナンバーサイズとなる大柄なボディと、どこでも走ることができるくらいのハイパワーかつトルクフルなエンジンが搭載されており、アウトドアレジャーに使用することを目的として購入している若い男性が多くなっています。そのままノーマルのままで走行しても十分目立つ車ですが、さらに自分の好みにするように、ホイールをカスタマイズするならどんなホイールが良いのか、おすすめをご紹介していきます。
1.MID NITRO POWER GADGET - ナイトロパワーガジェット
ガツンと決めた足回りを作るなら、ディープリムとメッシュのホイールを履かせることで、ハイラックスをさらに頑強なフォルムとすることができるでしょう。高級感と力強さを表わしてくれるホイールです。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥40,000~¥46,000
- 20インチの価格:¥60,000
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ+ブラッククリア
- セミグロスブラック+リムヴァーティカルポリッシュ
2.JAOS TRIBE CRAW - トライブクロウ
オフロード競技に使うことも、街乗りでのドレスアップで使うことも、どちらの使い方もできるように、軽量かつ高強度、高剛性でありながらも、リムにはボリューム感のあるレリーフを配置している自由度の高いデザインになっています。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥45,000~¥50,000
カラーバリエーション
- ガンメタリック
- シルバー
- ホワイト
- ブラックミーリング
- ダークシルバー
3.Weds MUD VANCE 02 - マッドヴァンス02
ピックアップトラックや、SUVなどの大柄なボディをしている車にマッチするデザインで、メッシュ形状のディスクは光沢のあるポリッシュ加工がされており、上品さを演出しながらも、深リムによってタイヤを強調させることができます。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥45,000
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
4.RAYS DAYTONA F6 Gain - デイトナ FDX-F6 ゲイン
4×4車やSUV車に装着されることを想定されて開発されたことによって、悪路を走行するための剛性感も高く、耐久性もあるホイールになります。高級感と美しさをプラスするために、ダイヤモンドカットカラーが施されており、大径感のあるホイールと言えるでしょう。
設定サイズ
- 20インチの価格:¥72,000
カラーバリエーション
- RBC/ダイヤモンドカット
5.RAYS VOLK RACING TE37SB Tourer
レースなどの競技車両にも使用されているデザイン性と耐久力は、ワンボックスやSUVなどの強度と剛性が必要な車両にも取り付けることができる性能となっており、重量が軽いことで、運動性能の向上も認めることができます。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥71,000~¥72,000
カラーバリエーション
- ブラック/リムDC
6.CRIMSON MYRTLE GEAR BEAST - マーテルギア ビースト
ビーストの名前のように、野生的な深いリム形状をしており、ホイールを大きく見せるためにスポークを長くしています。ハイラックスのボディに合うワイルドなデザインながらも、都会にも融合したデザインになっています。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥44,000~¥47.000
- 18インチの価格:¥51,000
- 20インチの価格:¥64,000~¥70,000
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
- レッド
- ブルー
- イエロー
- ホワイト
7.SSR DEVIDE ZS - ディバイド ZS
安定感のあるクロススポークは、均整の取れたシンメトリーとなっています。リムオーバーデザインにすることで、迫力が更に増しており、ハイラックスの迫力も増していくことでしょう。センターパートにスポークが集結しており、堅牢で強固な印象を与えてくれます。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥45,000~¥47,000
- 18インチの価格:¥51,000
- 20インチの価格:¥65,000
カラーバリエーション
- アッシュブラック
8.MLJ XTREME-J XJ03 - エクストリームJ XJ03
丸窓のディスクデザインに、トレンドのコンケイプ断面を取り入れている「レトロフューチャーデザイン」となっており、無骨な印象をしていますが、オフロード車との相性は抜群で、タフさを強調しているホイールです。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥34,000~¥35,000
- 18インチの価格:¥40,000
カラーバリエーション
- フラットブラック/スモークフランジ
9.WORK CRAG T-GRABIC - クラッグ ティーグラビック
SUV車からミニバンまで、幅広く似合う昔ながらのデザインでありながらも、最先端の技術を使い、高強度、高剛性のホイールを実現しています。悪路でも問題なく走り向けることのできる安定感と、ドレスアップを兼ね備えているホイールです。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥42,000~¥45,000
カラーバリエーション
- マットカーボンカットリム
- アッシュドチタンカットリム
10.ENKEI ALLROAD BAJA - オールロードバハ
昔に販売されていたENKEI BAJAの復刻デザインで、昔なじみのあるデザインをしていながらも、現代の技術を詰め込んで作られており、運動性能の向上も見込めるようになっています。ハイラックスに似合うタフさを感じるオフロードの定番スポークデザインです。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥49,000
カラーバリエーション
- マシニングシルバー
- マシニングブラック
ハイラックスに似合うホイールデザインはどれ?
ハイラックスに似合うデザインは、それこそホイールの種類の数だけありますが、その中でも好みのホイールというものもあるでしょう。ハイラックスとこのホイールデザインならマッチするでしょ!とイメージしているものが、どんな感じに見えるのか、実際に装着しているCARTUNEユーザーの投稿から紹介していきます。
スポーク
太いスポークから感じる堅牢さと強固さを、スポーク一本一本の輝きがエレガントさと融合しているデザインになっています。ドレスアップの要素もふんだんに盛り込まれており、カッコよくなっています。
メッシュ
上品さと優雅さがありながらも、ハイラックスが装着することでどこでも走り抜けることができるような、頑丈さを感じるフォルムになります。
ディッシュ
ディッシュホイールを装着したハイラックスですが、ただでさえ重みのあるハイラックスの風貌が、更に重厚感を増しています。力強さを感じさせてくれる仕上がりになっていますね。
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
ホイールのデザインについてのイメージは比較的しやすくなっていますが、ホイールのインチが大きくなる事で、タイヤとの相関関係がどうなるのかといった部分は、実際に装着しているハイラックスを見てみないとわかりにくいところがあります。装着しているインチサイズには限りがありますが、CARTUNEユーザーが投稿しているホイールインチサイズを紹介します。
17インチ
純正タイヤが装着できるのが17インチとなっており、そのまま純正タイヤを流用できるので費用を少し抑えることができます。タイヤの厚みがしっかりあるので、オフロードでもなんなく走行することができそうです。
20インチ
ホイールの径が20インチと大径になっているはずですが、タイヤの厚みは普通乗用車なみにあるので、乗り心地をそこまで落とさずに、ドレスアップもするなら20インチくらいまででしょう。
ハイラックスの純正ホイールサイズ
ハイラックスのホイールサイズは2種類あります。
グレード自体も2種類しかなく、標準サイズは1種類となっており、オプションを追加することで一つ大きいサイズの18インチを装着することができるようになっています。
インチサイズ | J数(幅) | オフセット | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
17 | 7.5 | +30 | 265/65R17 |
18 | 7.5 | +30 | 265/60R18 |
純正で履けるサイズは?
純正のホイールサイズが7.5J+30の17インチまたは18インチになっていますので、このサイズを基準として装着可能なサイズを検討しないといけません。また、タイヤのサイズはSUVやピックアップトラックにあるようなホイールよりも幅の広いサイズとなっているので、純正のタイヤの感覚をそのままにするのであれば、同じように大きくしていかないといけません。
純正で履けるインチサイズは?
純正インチサイズが17か18インチになっていますので、そこからインチダウンさせるのか、インチアップさせるのかということを考えないといけません。インチダウンさせるならブレーキに干渉しないようにする必要がありますので、「16インチ」まででしょう。インチアップになると、「22インチ」までは上げることができそうです。
純正で履けるJ数(幅)は?
7.5Jが純正サイズなので、そこから幅を広げていくとするとオフセットの関係性もありますので、オフセットは純正の+30のままでの話になります。タイヤサイズが265の幅ですから、本来なら9Jのサイズが装着することができます。そこからさらに幅を広げると、最大でも「11J」までが装着できる計算になります。ただし、タイヤサイズを探さないといけませんし、オフセットの関係性ありますので参考程度のデータになります。
純正で履けるオフセットは?
オフセットも幅と同じくJ数が変われば、オフセットの数値も変えていかないと装着できなくなってしまいますので、純正の7.5Jのサイズのままで計算をしていきます。そのうえで、オフセットの最大は「+50」まで、最小は「+5」程度までは装着できます。その際に、フェンダーからタイヤとホイールがはみ出さないように計算しています。
純正で履くことのできるホイールサイズまとめ
ここまでの計算から、純正で履くことのできるホイールサイズは以下の表の通りになります。
インチサイズ | J数(幅) | オフセット |
---|---|---|
16~22 | 7.5~11 | +5~+50 |
グレードが2種類しかありませんが、他の車種だったりすると上級グレードでホイールサイズが違ったりすることがあり、その際はそのまま普通に入れることができます。ハイラックスの場合は、オプションがありますので、17インチのサイズから18インチのサイズは問題なく入れることができます。
ホイール選びの上での注意点
ホイールをこれから新たに買ったり、履き替えたりする場合は、サイズの変更も視野に入れて選ぶと思いますが、純正よりも小さいホイールを付けるときは、インナーアームやブレーキに干渉する可能性があるので注意が必要です。また、太いホイールを履かせるのであれば、フェンダーからはみ出さないようにキャンバーを付けるなどの工夫が必要になることもあります。
まとめ
ハイラックスのように大きなボディで、オフロードを走行することをイメージさせる車だと、どんなホイールが似合うのかイメージすることがしやすいと思います。しかし、ホイールのサイズが見当たらなかったりすることもあるので、必ずしも自分のイメージした通りになるとは限りません。いろいろなホイールを見て、想像力を膨らませて好みのホイールを見つけましょう。