2019年07月08日 (更新:2022年03月31日)
ビート用マフラーおススメ5選紹介します!
ホンダが過去に生産・販売していた軽自動車でスポーティーなモデルといえばミッドシップ(MR)のビートです。今回はビートにオススメのマフラーを5種類紹介します。
ビートのマフラーを選ぶうえでの注意点
ビートのマフラーを選ぶ上での注意点について、特に他の車と比較して変わった点はありません。まず1つはマフラーの使用目的を明確にすることになります。ナンバー付き車両に社外マフラーを装着しようと考えているなら車検対応モデルを、そしてサーキット走行のみを考えたモデルであれば排気効率にとことんこだわったマフラーを選ぶといった感じです。
街乗りでもサーキットでも使うことを考えているのであれば、車検対応モデルであることに加えて軽量かつ排気効率に優れたマフラーを選んでください。その他、社外マフラーに交換した際にはマフラー部分の最低地上高が9cm以上あるかどうかを確認しておきましょう。車高調を装着するなどして車高を低くしているオーナーの方は特に要注意です。
ビート用マフラーおススメ5選!
フジツボ POWER Getter
1つ目に紹介するのはフジツボのパワーゲッターです。JASMA認定を取得している車検対応マフラーで軽量なオールステンレス製となっています。パイプ径からレイアウトならびにサイレンサーにこだわることでトルクアップと馬力アップしています。
HKS LEGAL(リーガル)
2つ目に紹介するマフラーはHKSのリーガルです。ベーシックモデルにあたるHKSのマフラーで、純正マフラーの音をほんの少し大きくすることで比較的静かなマフラーでスポーツサウンドを楽しむことができるようになっています。JASMA認定の車検対応モデルです。
RSmach A13 R-1フルステンレスマフラー
3つ目に紹介するマフラーはRSmachのA13 R-1フルステンレスマフラーです。RSmach初となるJASMA認定マフラーで、S.S.IとJ-WORKとの共同開発によって誕生しました。高回転域におけるフィーリングを残しつつ、重量も純正品より2kgの軽量化に成功している点がポイントです。その他、消音効果や低回転域でのトルクもアップされています。
5ZIGEN 5ZIGEN SP SPEC TUNE HONDA BEAT
4つ目に紹介するマフラーは5ZIGENの5ZIGEN SP SPEC TUNE HONDA BEATです。保安基準適合のマフラーとなっているので街乗りでも安心して使用することができます。価格は税抜59,000円とビートのマフラーとして相場相応です。
MUGEN マフラー スポーツサイレンサー
5つ目に紹介するのは無限のMUGEN マフラー スポーツサイレンサーです。このマフラーはJASMA認定を取得しています。排気効率の向上はもちろんのこと、消音効果も優れているのがポイントです。マフラーの材料はステンレスSUS304が採用されています。価格は66,768円です。
まとめ
今回はホンダ ビートにオススメのマフラー5種類の紹介と、マフラーを選ぶ上での注意点について取り上げました。車検に通るマフラーから行動使用不可のレーシングマフラーまで、いろいろな種類のマフラーがあるのです。高回転域での吹けの良さや低回転域でのトルクにマフラーの重量はもちろんのこと、ご自身の使用目的や嗜好に合ったマフラーを選ぶことがマフラー選びのポイントとなります。ビートのマフラーは価格帯にして10万円以下です、それでも6万円くらいはする効果な部品ですので、性能的にも見た目的にも後悔しないマフラー選びを心がけましょう。