2019年04月15日 (更新:2024年08月21日)
フォレスターSK型に装着できるおすすめの社外ホイール15選を紹介!
フォレスターをインチアップしようとすると、ホイールサイズがネックとなり、今までホイールを選ぶ時には大きな制約が立ちはだかっていました。そして、モデルチェンジを行った現行モデルでは、その制約が解き放たれ多くのホイールを選ぶことができるようになっています。そこで、現行フォレスターのホイールサイズと、装着可能なホイールをご紹介します。
この記事の目次
- フォレスターSK型に装着することのできるホイールサイズ
- フォレスターSK型におすすめのホイール
- ① WORKエモーションCR kiwami
- ② ロクサーニ マルチフォルケッタⅡ SP-SPECTOR
- ③ ボルクレーシングCE28N-PLUS
- ④ SSR プロフェッサーSP-1
- ⑤ OZ スーパーツーリズモ GT
- ⑥ BBS RS-GT
- ⑦ WORK シーカーCX
- ⑧ WORK ランベックLD1
- ⑨ Weds マーベリック905S
- ⑩ KYOHOエンケイチューニング FC01
- ⑪ RAYS グラムライツ57XMA
- ⑫ ヨコハマ アドバンレーシングRC3
- ⑬ RAYSボルクレーシングTE37サーガS-Plus
- ⑭ SSR エグゼキューター EX04
- ⑮ RAYS HOMURA2X7PLUS
- まとめ
フォレスターSK型に装着することのできるホイールサイズ
現行フォレスターは、型式5BA-SK9の3グレードと5AA-SKEの1グレードの4グレードがラインナップされています。ボディーサイズやブレーキ、そしてサスペンションは同一となっているので、どのグレードも互換性があります。
純正ホイールサイズ
現行型フォレスターに用意されているホイールサイズは2種類となります。
グレード | ホイール大きさ(インチ) | 幅(J数) | インセット |
---|---|---|---|
Touring/X-BREAK | 17インチ | 7J | +48 |
Premium/Advance | 18インチ | 7J | +48 |
それ以外のホイールサイズ
純正サイズ以外では、19インチから22インチまでホイールのサイズを合わせれば装着が可能となります。その場合、インチアップとともにタイヤの幅が変わってくるので、同時にインセットも変えていく必要があります。
また、タイヤの太さによっては、J数をそれほど大きくしなくても良い場合もあり、フォレスターの純正タイヤの外周に合わせて、フォレスターへの装着イメージを考えながら決めていきます。一つの例ですが、以下のようなホイールサイズがフォレスターにマッチします。
- 19インチの場合、8Jインセット+45
- 20インチの場合、8.5Jインセット+38,+45
- 21インチの場合、8.5Jインセット+38,+45
- 22インチの場合、8.5Jインセット+38,+45
ボルト穴数やPCD
現行型のホイールのボルト穴数は、5穴となっており旧モデルと同じボルト穴数です。今回の、ホイールサイズで今までと大きく変わったのがPCDのサイズで、今までがPCD100だったのに対し、現行ではPCD114.3となっています。これにより、ごく一般的な国産車のPCDサイズになり、選べるホイールの数も多くなりました。
フォレスターSK型におすすめのホイール
ホイールサイズが、旧モデルより汎用性の高いサイズとなったので、より多くのホイールから選ぶことができるようになりました。そこで、現行フォレスターに装着できるおすすめホイールを厳選してご紹介します。
① WORKエモーションCR kiwami
スタイリッシュでスポーツ性の高いツインファイブスポークは、WORKの伝統が受け継がれたデザインです。用意されているカラーが13色あり、フォレスターのボディーカラーに合わせてホイールの色を合わせることができます。
② ロクサーニ マルチフォルケッタⅡ SP-SPECTOR
上質なメッシュデザインは、フォレスターン佇まいに高級感をプラスします。用意されているカラーには、ブラック/リムポリッシュとブラック/フェイスポリッシュの2色が用意されています。
③ ボルクレーシングCE28N-PLUS
バネ下荷重の軽減は、車の運動性能や燃費性能にダイレクトに反映するもっとも効果の高いチューニングです。ボルクレーシングでは、全てのホールで軽量化に取り組んでおり、その中でもCE28Nはもっとも軽量なホイールとなります。
④ SSR プロフェッサーSP-1
段付きリムのピュアスポーツルックのプロフェッサーSP-1は、圧倒的な強靭さと軽さをもった、スポーツ走行も可能なホイールです。ドレスアップにも、本格的な走行にも使える本物志向の方におすすめのホイールです。
⑤ OZ スーパーツーリズモ GT
伝統的なマルチスポークスタイルは、レースで培った技術とノウハウの結晶です。カラーは、マッドブラックとグリジオコルサ(シルバー)の2色から選ぶことができ、フォレスターをレーシーな雰囲気に変えることができます。
⑥ BBS RS-GT
BBSのホイールの中で、最軽量モデルのRS-GTは、チタンボルトを採用しリムに特殊加工を施した2ピースホイールです。軽量で剛性が高く、そしてエレガントなデザインのBBSホイールは、フォレスターに高級感を与え、軽さからくる運動性能向上で走りにも磨きがかかります。
⑦ WORK シーカーCX
どことなく、旧車を思わせるデザインのシーカーCXですが、装着すればレーシーな雰囲気にフォレスターを変えることができます。WORKのカラリズム対応で、多くのカラーから車のボディーカラーに合わせたホイールを選ぶことも可能です。
⑧ WORK ランベックLD1
5デッシュのデザインは、現行のフォレスターをコンフォートなスタイルにカスタマイズできます。バフアルマイトリムが標準となりますが、リムアレンジをすることができるのが特徴です。
⑨ Weds マーベリック905S
マルチピースを採用することで、リムをカスタマイズできる特徴があり、ブラックリムを選択すれば、フォレスターを風格漂う姿に変えることができます。
⑩ KYOHOエンケイチューニング FC01
価格はリーズナブルですが、エンケイが技術を惜しみなく投入したのがクリエイティブディレクションです。CDM1は、カジュアルで人気の高いメッシデザインと機能性がバランスがよく、バリュープライスの満足度の高い商品です。
⑪ RAYS グラムライツ57XMA
SUVのためのドレスアップシリーズが、グラムライツの57XMAです。グラムライツの冠が付く以上、軽量化や剛性も抜かりはなく、15本のフィンタイプスポークにより、応力を分散しスポーツホイールとしての血統を継いでいます。
⑫ ヨコハマ アドバンレーシングRC3
ラリーやダートトライアルを前提に開発されたRC3は、衝撃を効率よく分散できる10本スポークとなっています。このモデルは、09年全日本ラリーチャンピオンモデルで、ヨコハマホイールの技術の粋を集めた鋳造1ピースモデルです。
⑬ RAYSボルクレーシングTE37サーガS-Plus
伝統の6本スポークを継承し、TE37より強度と髙剛性の高いホイールが、TER37サーガです。フォレスターの運動性能を引き出し、同時にドライバーの運転技術を試すかのようなデザインは、見る者を圧倒します。
⑭ SSR エグゼキューター EX04
アーバンな11本スポークは、フォレスターのカスタムレベルを問わず、違和感なく装着できるデザインです。カラーバリエーションは、フラットチタンとフラットブラックを用意しており、さりげなくおしゃれに決めたい方におススメです。
⑮ RAYS HOMURA2X7PLUS
HOMURAは、RAYSのプレミアムブランドで、機能性と美しさを兼ね備えた高級感あるデザインが特徴です。2X7は、HOMURAのファーストモデルでしたが、ミドルクラスにも装着できるよう開発されたのが、この2X7PLUSです。フォレスターに装着すれば、美しさだけでなく力強さも強調し、ワンランク上のスタイルにカスタマイズできるでしょう。
まとめ
現行型フォレスターは、今までネックとなっていPCDが114.3に改善されたことで、より多くのホイールから選ぶことが可能となりました。ここで紹介したホイールを参考に、自分なりの1台をホイールでカスタマイズすれば、もっとカーライフが楽しくなること間違いないでしょう。