2019年06月08日 (更新:2024年08月20日)
レヴォーグオーナー必見!おススメホイール11選!装着例もご紹介します!
レヴォーグは2014年に誕生した、スバルならではのスポーツ性を備えたステーションワゴンです。水平対向のターボエンジンを搭載し、高い運動性能を発揮してくれるレヴォーグはドライバーズカーとして高い人気を誇る一台。今回は、そんなレヴォーグに似合うカスタムホイールを10本厳選してご紹介します。
この記事の目次
- レヴォーグに装着可能なカスタムホイール11選!
- ① RAYS『グラムライツ 57CR』
- ② クリムソン『RS CVFIN』
- ③ RAYS『ヴァルツフォージド S7』
- ④ BBS『RE-V』
- ⑤ ウェッズ『マーヴェリック 905S』
- ⑥ WORK『グノーシス GR204』
- ⑦ RAYS『VOLK RACING ZE40』
- ⑧ WORK『エモーション T7R 2P』
- ⑨ タナベ『SSR Professor TF1』
- ⑩ タナベ『SSR エグゼキューター EX05』
- ⑪ ウェッズ『ウェッズスポーツ SA35R』
- レヴォーグに似合うホイールデザイン
- CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
- レヴォーグの純正ホイールサイズ
- ホイール選びの上での注意点
- まとめ
レヴォーグに装着可能なカスタムホイール11選!
① RAYS『グラムライツ 57CR』
スポーツシーン向けのホイールを提案し続ける、グラムライツの限定モデル。センターに向かってコンケイブする5本のスポークは剛性と軽量化を最優先に設計されており、設定するリム幅によってそれぞれ落ち込み方が異なる専用設計を採用しています。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥36,000
- 18インチの価格:¥38,000~¥44,000
- 19インチの価格:¥46,000~¥50,000
カラーバリエーション
- グロッシーブラック
- ガンブルー
② クリムソン『RS CVFIN』
クリムソンのCVFINは、規則的に配置された18本のスポークが繊細な印象を与えてくれるホイールです。シルバーとゴールドのディスクカラーで高級感もアピールしてくれます。
設定サイズ
- 19インチの価格:¥74,000~¥84,000
- 20インチの価格:¥88,000~¥96,000
カラーバリエーション
- シルバーポリッシュ
- ゴールド
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/carparts-soko/cabinet/kcn240802/kcn2408020125.jpg?_ex=300x300)
③ RAYS『ヴァルツフォージド S7』
鍛造1PのS7は、スポ―ツホイールにも美しさを求めた新しい鍛造ホイール像。スポークを力強くマッシブにし、ブラッククリアーを施すことで黒の高級感を強調しています。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥67,000~¥68,000
- 19インチの価格:¥75,000
- 20インチの価格:¥86,000
カラーバリエーション
- プレスドブラッククリアー
- マットブロンズクリア―
④ BBS『RE-V』
見た目だけではなく機能面でも妥協しないBBSホイールのRE-Vは、スポーツホイールの金字塔。アルミ鍛造により圧倒的な軽さを実現しています。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥97,500~105,000
- 19インチの価格:¥124,000~¥133,000
カラーバリエーション
- ダイヤモンドシルバー
- ダイヤモンドブラック
- マットグレイ
⑤ ウェッズ『マーヴェリック 905S』
コンケイブしたY字5本スポークが特徴。2Pホイールながら、20インチではクラシカルピアスボルトの使用も設定可能となっています。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥61,000~¥66,000
- 19インチの価格:¥68,000~¥74,000
- 20インチの価格:¥88,000
カラーバリエーション
- ガンメタポリッシュ
- ブラックポリッシュ
⑥ WORK『グノーシス GR204』
定番のメッシュデザインで都会にも溶け込むスタイルを手に入れることが出来るグノーシスのGR204は、10メッシュデザインで装着すれば欧州車のような雰囲気も漂わせることができます。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥64,000~¥100,000
- 19インチの価格:¥75,000~¥111,000
- 20インチの価格:¥86,000~¥120,000
カラーバリエーション
- マットブラック
- マットシルバー
- ブラッシュド
- コンポジットバフブラッシュ
- バフフィニッシュ
⑦ RAYS『VOLK RACING ZE40』
レーシーな雰囲気漂う10本スポークを採用するスポーツホイールがVOLK RACING ZE40です。カラーはブロンズ、ダイヤモンドダークガンメタの2種類から選択が出来ます。
設定サイズ
- 17インチの価格:¥67,000~¥73,000
- 18インチの価格:¥75,000~¥86,000
- 19インチの価格:¥84,000~¥86,000
カラーバリエーション
- ブロンズ
- ダイヤモンドダークガンメタ
⑧ WORK『エモーション T7R 2P』
バランスのよい10本スポークで定番のデザインながら、ハイグリップタイヤが伝える応力に耐えうる剛性にこだわった一本。オプションカラーとしてハイパーブルー・ハイパーレッド・レーシンググリーンもオーダー可能です。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥55,000~¥69,000
- 19インチの価格:¥64,000~¥77,000
- 20インチの価格:¥75,000~¥87,000
カラーバリエーション
- アッシュドチタン
- マットカーボン
- ホワイト
- グリミットシルバー
⑨ タナベ『SSR Professor TF1』
ステップリムと細身の15本スポークで、スポーティさを強烈にアピール。センターもダイレクトに落とし込む設計で、機能性にもこだわったホイールです。3P構造により、さまざまなインセットに対応するのもポイントです。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥73,000~¥85,000
- 19インチの価格:¥81,000~¥103,000
- 20インチの価格:¥93,000~¥115,000
カラーバリエーション
- チタンシルバー
- フラットブラック
⑩ タナベ『SSR エグゼキューター EX05』
女性オーナーも意識したというエグゼキューターのEX05は、知性と上品さが漂うデザインです。2×5のスポークをファスナーオーバーにすることで、洗練された脚長感を演出しています。
設定サイズ
- 18インチの価格:¥59,000~¥64,000
- 19インチの価格:¥68,000~¥73,000
- 20インチの価格:¥79,000~¥83,000
カラーバリエーション
- フラットチタン
- フラットブラック
⑪ ウェッズ『ウェッズスポーツ SA35R』
3×5というスポーク配置が特徴的なホイール。リム奥がメタリックブルーになるウォースブラッククリアーは、ブルーカラーをイメージとするスバリストのために開発されたのではないかと疑ってしまうほどです。
設定サイズ
- 16インチの価格:¥23,000
- 17インチの価格:¥26,000~¥41,500
- 18インチの価格:¥28,500~¥46,000
カラーバリエーション
- ウォースブラッククリアー
- ブイアイシルバー
- ブルーライトクロームツー
レヴォーグに似合うホイールデザイン
スポーク
走りに妥協しないスタイルを追求するならば、なんといってもスポークタイプのホイールがおすすです。レヴォーグらしさを足元からより一層引き立たせることができます。
メッシュ
都会的で洗練された印象を与えたいならメッシュホイールです。メッシュデザインによっては、繊細なイメージも主張することが可能です。
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
18インチ
きのピーさんのレヴォーグは、スポーツホイールであるグラムライツ・57CRをガンメタにしています。ボディカラーとのマッチングがとてもキマっています。
19インチ
さとう。さんのレヴォーグはグラムライツの57ANAを、なんと左右色違いでインストール。分かる人にしか分からない、オーナーのこだわりが詰まったカスタムです。
20インチ
スーパースターのレオンハルト・ゲミュート20インチをチョイスしたのはto_s26さん。クラシカルなメッシュデザインがカスタムと、とてもマッチしています。
レヴォーグの純正ホイールサイズ
レヴォーグのPCDは114.3mm、5穴でハブ径は56mm。純正で用意されているホイールサイズは2種類あります。
ホイールサイズ | 17インチ | 18インチ |
---|---|---|
J数 | 7J | 7.5J |
オフセット | +55mm | |
タイヤサイズ | 215/50R17 | 225/45R18 |
新型レヴォーグの純正ホイールサイズはグレードによって異なっており、ベースグレードである1.6G Eye Sightで17インチアルミホイールが標準装備。それ以上のグレードには、インチアップした18インチアルミホイールが標準装備となっています。
純正で履けるサイズは?
フロント
レヴォーグの車体全幅は1780mm、フロントトレッドは1525mmとなっています。そのため、7J以下のホイールであればインセット+35mmに215幅タイヤが余裕で装着可能です。
8J以下のホイールにはインセット+45にタイヤ幅235で限界サイズです。8.5Jのホイールには245タイヤにホイールインセット+50までが装着可能となっています。
9J以下のホイールならば、265幅タイヤでホイールインセット+60で限界。255幅タイヤでインセット+55が最大サイズになります。
リア
リアのトレッドは1535mm。そのため、7Jホイールで215タイヤならばホイールインセット+40までが装備できます。8Jになると、235タイヤにインセット+50が限界サイズとなり、8.5Jではインセット+55に245タイヤが最大サイズです。
9J以下のホイールでは265タイヤでインセット+65、255タイヤにインセット+60までが装着可能です。以上で紹介したマッチングは、純正ホイールサイズ理論上は装着できるホイールとタイヤの組み合わせの一例になります。今回挙げた組み合わせでも個体差などによってはホイールオフセットなどで調整が必要な場合もあるので、実際にサイズを確認しベストなマッチングを探してみてください。
ホイール選びの上での注意点
クルマのドレスアップとして、ホイール変更から始める方も多いでしょう。
ですが、デザインだけでホイールを選んでしまうと、失敗してしまう場合があります。多く見られるケースとしては、純正より小さなホイールが足回りやブレーキに干渉してしまったり、逆に純正より太いホイールがフェンダーに当たるなど、ホイールのインセットの関係で装着できないケースです。
細いホイールが足回りに干渉する時はスペーサーで逃げを作ったり、太いホイールがフェンダーに干渉してしまう場合は、キャンバー角を付けたり、ローダウンするなど工夫することが装着することができますが、決して安い買い物ではないホイール。だからこそ、車両の状態を考慮したベストなマッチングで履きこなしましょう。
まとめ
ステーションワゴンとしての高い走行性能や機能性そして、スバルならではの安全性能であるアイサイトや独自の水平対向エンジンなど、まさにスバルを味わい尽くす一台であるレヴォーグ。スポーティなクルマだからこそ、ホイールメイクでさらに走りを予感させるスタイリングを手に入れることができます。今回紹介したホイールは、まだまだ一例にすぎません。是非お気に入りの一本を見つけてみてください。