2019年06月08日 (更新:2024年08月20日)
コペンLA400型 オーナー必見!おススメホイール10選!装着例もご紹介します!
2002年に誕生した先代コペンを経て、2014年にフルモデルチェンジを果たしたダイハツの小さなスポーツカー・コペン。スタイルや走行性能、軽カーならではの取り回しの良さでファンの多いモデルです。今回は、そんな現行コペンの足元をスタイリッシュに引き立てるカスタムホイールを10本ご紹介します。
この記事の目次
- コペンLA400型に装着可能なカスタムホイール10選!
- ① BADX ロクサーニ パヴォーネ
- ② RAYSVOLK RACING TE37 KCR
- ③ WORK『エモーション 11R』
- ④ タナベ『SSR Professor SP4R』
- ⑤ BBS『RP002』
- ⑥ ウェッズ『ウェッズスポーツ TC105X』
- ⑦ ウェッズ『レオニス ナヴィア05』
- ⑧ WORK『エクイップ 03』
- ⑨ BADX ロクサーニ『スポーツ RS-10』
- ⑩ BADX ロクサーニ マルチフォルケッタ2 SP-SPECTOR
- コペンに似合うホイールデザイン
- CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
- コペンLA400K型の純正ホイールサイズ
- ホイール選びの上での注意点
- まとめ
コペンLA400型に装着可能なカスタムホイール10選!
① BADX ロクサーニ パヴォーネ
20交点という高密度のメッシュデザインがエレガントさを演出。ホイールセンターに向かって緩やかにコンケイブしたディスクは、デザインを上品に浮かび上がらせます。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥27,000
- 16インチの価格:¥31,000
- 17インチの価格:¥37,000
カラーバリエーション
- ガンメタ/ポリッシュ
- ブラック/リムポリッシュ
- SMC
② RAYSVOLK RACING TE37 KCR
TE37の軽カー仕様ホイールである、TE37KCRのアルマイトモデル。スポーティ感が高まる印象になっています。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥43,000~¥44,000
- 16インチの価格:¥47,000~¥49,000
カラーバリエーション
- ブラック/リムFDMC(KF)
- シャイニングブラックメタル/リムFDMC(HF)
③ WORK『エモーション 11R』
細身の11本スポークがシャープなエモーションの11Rは、1Pで軽量なのが特徴のホイールです。設定されている3色のカラーリングで、足元を引き締めることが出来ます。
設定サイズ
- 16インチの価格:¥28,000~¥31,000
- 17インチの価格:¥38,000~¥41,000
カラーバリエーション
- マットブラック
- グリミットシルバーダイヤカットリム
- マットチタン
④ タナベ『SSR Professor SP4R』
ホイールメーカーの老舗・タナベのブランドである、SSRのプロフェッサーシリーズでも王道の5スポークを持ったホイールです。エッジが効いたフェイスラインにより、コペンに精悍な印象を与えてくれます。
設定サイズ
- 16インチの価格:¥56,000~¥63,000
- 17インチの価格:¥63,000~¥75,000
カラーバリエーション
- チタンシルバー
- フラットブラック
⑤ BBS『RP002』
コンパクトカーに対応したBBSのホイールがRP。8本のクロススポークが、高級感と共に躍動感を演出してくれます。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥43,000~¥46,000
- 16インチの価格:¥48,000~¥51,000
カラーバリエーション
- ダイヤモンドシルバー
- ゴールド
- ダイヤモンドブラック
⑥ ウェッズ『ウェッズスポーツ TC105X』
ウェッズスポーツの新作であるTC105Xは、スポークの裏側まで厚みをカットすることで徹底した軽量化を実現しています。スポーク部にも段差を付けることで、剛性もアップしています。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥40,500
- 16インチの価格:¥43,500
カラーバリエーション
- EJ-チタン
⑦ ウェッズ『レオニス ナヴィア05』
レオニスのナヴィア05は、細身のスポークをリムまで伸ばさないことで立体感を表現しています。アンダーカットでデザイン性を強調しながらも軽量なホイールとなっています。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥27,500~¥29,000
- 16インチの価格:¥31,000~¥32,500
カラーバリエーション
- ブラックミラーカットブラッククリアー
- マットブラックリムポリッシュ
⑧ WORK『エクイップ 03』
WORK自ら〝原点〟と謳うエクイップの03は、クラシカルなメッシュホイールです。流行りに流されない不変のデザインは、装着すれば他とは違う個性を手に入れることができます。
設定サイズ
- 14インチの価格:¥35,000~¥50,000
- 15インチの価格:¥37,000~¥55,000
カラーバリエーション
- ゴールド
- ブラックカットクリア
⑨ BADX ロクサーニ『スポーツ RS-10』
対抗する10本のスポークが安定した水平のデザイン保ち、理想的な強度バランスを獲得しているのがロクサーニのRS-10。同ブランドのスポーツシリーズの第一作目であり、スポークの断面をステップ形状にすることで警戒感と立体感を生み出しています。
設定サイズ
- 13インチの価格:¥15,000
- 14インチの価格:¥16,000~¥18,000
- 15インチの価格:¥19,000~¥20,000
- 16インチの価格:¥21,000~¥23,000
- 17インチの価格:¥26,000~¥27,000
カラーバリエーション
- メタリックグレー
- ガンブラック
- ブラックポリッシュ
⑩ BADX ロクサーニ マルチフォルケッタ2 SP-SPECTOR
無駄をそぎ落とした、シャープで立体的なデザインが特徴のマルチフォルケッタⅡエスピースペクター。スポークの両サイドに施された凹デザインが、角度によってさまざまな表情を見せてくれます。
設定サイズ
- 15インチの価格:¥28,000
- 16インチの価格:¥32,000
- 17インチの価格:¥37,000
カラーバリエーション
- ブラックフェイスポリッシュ
- ブラック/リムポリッシュ
コペンに似合うホイールデザイン
スポーク
現行コペンはオプションでもBBSホイールを装着できるモデルです。それをそのまま装着しているだけでもバツグンにスポーティですが、あえてカスタムするのであればやはりスポーティな雰囲気を加速させてくれるようなホイールが似合います。
スポークやメッシュ、フィンなど走りの良さを演出してくれるタイプのホイールが現行コペンにはマッチするのではないでしょうか。
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
15インチ
サーキット走行もこなすというぽちさんのコペンは、スポーティテイストをふんだんに取り入れたカスタム。ボンネット、ボディ、ルーフの塗り分けが目を惹きます。
16インチ
レッド×ブラックの2色使いのボディに、big wayのexplode rbmをボディに合わせたカラーリングで装着しているko〜heiさんのコペン。スモークのヘッドライトカバーで、フロントフェイスも引き締まった印象です。
17インチ
にょっきさんのコペンはブルーのボディにマーヴェリックのゴールドホイールという、一件スバル車を思わせるカラーコーディネイトが特徴。トランクに装着した大ぶりなウイングもインパクト抜群です。
コペンLA400K型の純正ホイールサイズ
現行コペンのPCDは100mmの4穴で、ハブ径は54mm。純正で用意されているホイールサイズは1種類となっています。
ホイールサイズ | 16インチ |
---|---|
J数 | 4.5J |
オフセット | +45mm |
タイヤサイズ | 165/50R16 |
サイズ自体は1種類となっている現行コペンのホイールですが、グレードにより3種類のデザインを選ぶことができます。
「Robe」および「Cero」は同じデザインのホイールを共有し、「X-PLAY」では専用デザインのアルミホイールを装備します。また、メーカーオプションとして全グレードで専用設計のBBS製アルミホイールを選択することが可能となっています。
純正で履けるサイズは?
フロント
現行コペンの車体全幅は1475mmで、フロントトレッドは1310mmです。そのため、5J以下のホイールに155幅タイヤの組み合わせならホイールインセット+40までセッティング可能となっています。6J以下のホイールであれば、185幅のタイヤにインセット+55までが限界サイズです。
リア
リアのトレッドは、フロントよりも15mm短くなった1295mm。5J以下のホイールであれば155タイヤとの組み合わせでインセット+35までは装着可能です。
6J以下のホイールになると、185幅のタイヤにインセットが+50で限界サイズとなり、7J以下のホイールなら205幅タイヤにインセット+60のマッチングが、かなり攻めたサイズですが装着することができます。 ここで紹介したマッチングはフェンダー加工やローダウンをせずに、理論上は装着可能なサイズの一例です。この組み合わせを基にしてお気に入りのサイズのホイールを探してみてください。
ホイール選びの上での注意点
現在はさまざまなメーカーが、バラエティにとんだデザインのホイールを販売しています。
しかし、デザインだけでホイールを選んでしまうと、失敗してしまう場合があります。多く見られるケースとしては、純正ホイールより細いホイールが足回りやブレーキに干渉してしまったり、太いホイールがフェンダーに当たるなど、ホイールのインセットの関係で装着できないケースです。
細いホイールが足回りに干渉する時はスペーサーで逃げを作ったり、太いホイールがフェンダーに干渉してしまう場合は、キャンバー角を付けてやったりローダウンするなど工夫することが装着することができますが、安い買い物ではないホイールだからこそ、車両の状態を考慮したベストなマッチングで履きこなしましょう。
まとめ
丸っこくて、どこか愛着が沸くエクステリアデザインをしていた先代モデルからは一転。精悍なフロントフェイスを手に入れた現行コペンは、純正ホイールのままでもスパルタンな走りをイメージさせてくれます。しかし、その雰囲気をさらに引き上げるならばやはりスポーティなホイールが定番ではないでしょうか。今回紹介したホイールはほんの例にすぎません。ぜひ、お気に入りの一本を見つけてみてください。