シートベルト交換や取り付けでカスタムを楽しむ方法

2019年06月07日

シートベルト交換や取り付けでカスタムを楽しむ方法

万が一の際に命を守ってくれるシートベルトですが、シートベルトだってカスタムできるのです。純正の3点式シートベルトを交換する方法もありますし、安定性を高めるために4点式に交換するのも良いです。今回は、そんなシートベルトのカスタムについてご紹介します。

3点式シートベルトをカラフルにする

純正で使用されている3点式シートベルトをカラフルに交換してしまいましょう。シートを変えている場合や室内の色を統一している場合、シートベルトも合わせて交換することによって車内が見違えます。それでは、どんなシートベルトがあるのかなどを見ていきましょう。

カラーバリエーションが豊富

3点式シートベルトの色を変えると何と言ってもカラーバリエーションが豊富なので車の雰囲気が一変します。シートベルトを変更するだけでどのような変化があるのかをユーザーの方々を例に見ていきましょう。

車内の赤いラインの差し色とシートベルトがベストマッチしています!このように、差し色を統一することで車内がワンランク上のカスタムにすることが出来ます。

車内の色を統一するだけではありません。ボディカラーとシートベルトの色を統一することで、外から見た時に車内とボディの統一感が生まれるので、外観のレベルアップにつながります。他にもオレンジや青、ピンクなど様々なシートベルトが販売されています。

車検について

では、シートベルトを変えることによって車検は通るのかという問題ですが、保安基準を満たせば車検は通ります。保安基準とは、シートベルトを外した際に巻き取りが行われるかと強度についてです。強度が関係なければタスキでも撒いておけばシートベルトの代わりになってしまいますし、巻き取りができなければ体にぴったりフィットしないと考えられているからです。これらをクリアすれば、社外のシートベルトでも問題ありません。

価格帯

カラーシートベルトの価格は一本2万円弱です。高いと感じるかもしれませんが、事故の衝撃でも耐えうるシートベルトなのでかなり精密に作られています。シートベルトをしていたおかげで命が助かる事故もたくさんあります。そのため、シートベルトは適当に作ることができないのです。また、先ほどもご紹介しましたが車検を通すためには強度テストもあります。このテストにクリアするためには、どうしても高価になってしまいます。

3点式シートベルトの交換方法

1 Bピラーを全て外す

ピラーとは、シートベルトがついているピラーのことです。内張剥がしなどで丁寧に取ると外れていきます。

2 シートベルトを固定している上部と下部のボルトを外す。

  • 下の方に巻き取り装置があるので、外す際に周囲を傷つけないように注意しながら抜いてください。

シートベルトは精密な保安部品であり、社外品をそのまま交換というわけにはいかないようです。カラーシートベルトを購入する際は、純正の部品を送って、巻き替えてもらって送り返してもらうそうです。約10日間車が使用できなくなってしまいますので、中古のスペアシートベルトを購入しておくことをおすすめします。

4点式以上のシートベルトを装着する

サーキットやジムカーナへ行くと、4点式のシートベルトをしている方を見たことがあると思います。なんだかスペースシャトルのようでかっこいいですよね。しかし、4点式にするメリットがあるのです。

役割・機能

4点式シートベルトのメリットは、やはりホールド性です。3点式シートベルトは衝撃を受けた時のみ伸びない設計になっており、通常走行時は伸び縮みをするようになっています。しかし、4点式は装着時にしっかり締め上げます。飛行機のシートベルトと似ています。

そうする事によって、シートに身体が固定されます。固定されるということは強い横Gがかかったとしてもブレずに運転できますので、自分の体をまっすぐに保つ意識も不要なので運転に集中できるのです。

価格帯

価格には幅があり、1万円から7万円ほどです。有名メーカーであれば高額になりますが、バックルの作りにより装着が容易にできたり調節しやすいなどの利点がありますので、予算に合わせた選択が重要です。

取付方法

1 バケットシートなどはの背もたれにシートベルトを通す穴があるのでそこにベルトを通す。

2 リアシートベルトを固定しているボルトを利用し固定をする。

  • 下から体を押さえつける2本に関しては、右側は純正シートベルトが固定されている下の部分のボルトを利用し、左側はシートベルトのバックルが固定されているボルトを利用する。

  • ベルトを通す際ノーマルシートの場合は上から体を押さえつける2本のみ、ヘッドレストの下を通すと良いでしょう。

  • シートベルトを固定する際にもしどうしてもリアシートベルトでの固定が難しい場合は、車体にアンカーボルトを打ち込む必要があります。

また、4点式シートベルトだけでは車検は通りません。これは、巻き取り装置がないためです。純正の3点式シートベルトは残しておくことと、公道を走る際には3点式シートベルトを使用してください。

まとめ

シートベルトの色を変えるだけで雰囲気が一変することがお分りいただけたと思います。また、4点式シートベルトにするとそれだけでラップタイムが上がる人も多いです。シートベルトはカスタムの脇役になりがちですが、カスタムすることで車のレベルが一歩上がることは間違い無いでしょう。