ロードスターNC型の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します！

NC ロードスターの純正サイズタイヤは2種類です。205/50R16と205/45R17です。

• NR-A
• RHT
• S
• VS（ブレイズエディション除く）
• ベースグレード
• 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車

• 20周年記念車
• 3rdジェネレーションリミテッド
• BLACK TUNED
• RS
• VS ブレイズエディション
• プレステージエディション

NC ロードスターのためのおすすめ16インチサイズタイヤを紹介します。本記事で紹介する価格はタイヤ一本分です。

スポーティーな走りが魅力のロードスターですが、街乗りで快適性や燃費を重視する方におススメのタイヤをご紹介します。

グッドイヤーが誇る低燃費コンフォートタイヤです。「低燃費タイヤにも走りの楽しさを」というフレーズを掲げているため、燃費やタイヤライフを考慮しながらも、ロードスターのスポティーな走りを楽しめるタイヤです。

ヨコハマのECOSシリーズは低燃費性重視のタイヤです。転がり抵抗の低減を重視しつつ、ウェット性能にも配慮。タイヤ寿命が長く、低燃費性能と安全面をバランスさせたタイヤです。運動性能よりも低燃費重視という方におススメです。

アクティブな走りよりも、路面からの衝撃を穏やかにしたり、エコタイヤよりもワンランク上の静粛性や快適性を求める方におススメのタイヤをご紹介します。

ピレリのCinturatoは欧州銘柄のコフォートタイヤです。ハンドリング性能を確保しながら、転がり抵抗の低減と静粛性を追求。環境に配慮しながらもワインディングも楽しめるタイヤです。ロードスターのようなスポーツモデルとの相性はバッチリです。

コンフォートタイヤよりもさらに走行面と快適性と、静粛性を求める方にお勧めのタイヤをご紹介します。

中国のタイヤメーカー・トライアングルのプレミアムコンフォートタイヤです。アジア圏から輸入されたタイヤですが、3本のストレートリブと非対称ながら複雑かつ優雅なトレッドパターンでノイズを吸収し、快適な乗り心地を与えてくれます。しかし、非常に安価なので、プレミアムコンフォートタイヤを試してみたい方にはおススメです。

スポーティな走行で、ロードスターの走りを楽しみたい方におススメなタイヤを紹介します。

ハンドリングにこだわりながらも、静粛性も追求。また、高い水準のウェット性能も発揮し、スポーティな走りを実現しつつも、デイリーユースとして使用できるタイヤです。スポーツタイヤを履きたいけど、乗り心地や走行音を犠牲にしたくない、という方におススメのタイヤです。

NC ロードスターのためのおすすめ17インチサイズタイヤを紹介します。

スポーティーな走りが魅力のロードスターですが、街乗りで快適性や燃費を重視する方におススメのタイヤをご紹介します。

ブルーアースはヨコハマの低燃費タイヤブランドです。低燃費でありながら、走行性を追求。とくにウェットグリップ性能に優れ、雨でも安心して走れる低燃費タイヤになっています。安全性能を重視したい方にはおススメのタイヤです。

アクティブな走りよりも、路面からの衝撃を穏やかにしたり、エコタイヤよりもワンランク上の静粛性や快適性を求める方におススメのタイヤをご紹介します。

ルマンVは静粛性と快適性に対する強いこだわりを持って作られたコンフォートタイヤです。ダンロップ独自のサイレントテクノロジーにより開発された「サイレントコア（特殊吸音スポンジ）」を搭載し、静粛性を誇りながら、乗り心地を追求。快適な走行を楽しみたい方にはおススメのタイヤです。

ハンドリング性能を確保しながら、転がり抵抗の低減と静粛性を追求。環境に配慮しながらもワインディングも楽しめるタイヤです。ロードスター本来の走行性能を遺憾なく発揮できます。

スポーティな走行で、ロードスターの走りを楽しみたい方におススメなタイヤを紹介します

サーキット走行で高いグリップ力と操縦安定性を実現するストリートラジアルタイヤ。専用に開発されたコンパウンドにより、路面との接地性高め、本格的なスポーツドライブを実現します。ロードスターのスポーツ性能をフルに発揮し、スポーツドライビングを楽しみたいかたは是非チャレンジしてください。

DIREZZAはダンロップのスポーツタイヤブランドです。高性能微粒子カーボンと優れたバランスのシリカ配合により、ドライ・ウェット問わず高いグリップ性能を発揮します。硬めのショルダーでハンドリング性能にも貢献しています。

リムプロテクターでタイヤを縁石や異物などで受けるダメージから守るなど、不測の事態への対策にも抜かりなしです。 アトランダムなトレッドパターンにより、マークXの走行性能を引き立てつつ、車内の静粛性も守ってくれます。

タイヤサイズはタイヤウォールというホイールと同じ正面方向の位置から見れます。左からタイヤ幅（mm）、扁平率、ラジアル構造の「R」、リム径、ロードインデックス、速度記号の順に示されています。

タイヤサイズの見方を把握することで、自身の車のタイヤ情報をわざわざインターネットで検索しなくても一目でわかります。

今回はNC ロードスターにおすすめのタイヤを2サイズにわけて紹介しました。タイヤの選び方は自身の一番のこだわりに基づくと理想にたどり着きやすいです。

たとえば走行性能にこだわるならスポーツタイヤ、ガソリンやタイヤを長く持たせて給油やメンテナンスの頻度、維持費を安くしたいなら低燃費タイヤという具合です。タイヤの種類によっては、燃費を重視しながらも走行性能にこだわった製品や、走行性能にこだわりながらも快適性能にこだわった製品もありますので、自分のスタイルに合わせて製品を選んでみてください。