エリシオンの定番カスタムを紹介!

2019年05月27日

エリシオンの定番カスタムを紹介!

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エリシオンといえば、先進的なスタイリングと上質なインテリアで人気を博したホンダのミニバン。今回は、そんなエリシオンの定番となるカスタムをご紹介します。

ホンダ・エリシオンとは?

特長・魅力

ホンダ・ラグレイトの実質的な後継モデルとして、エリシオンはデビューしました。

大海原を走るクルーザーをモチーフにデザインされ、同ブランドのオデッセイよりも一回り大きなボディを持っています。

しかし、全高は1800mm以下に抑えられており、プラットフォームも新開発だった低床プラットフォームを採用。ホンダのミニバンラインアップとしては大型のボディでありながら、安定した走行性能を有していました。

2013年に、惜しまれつつ日本国内での販売を終了。ホンダの公式ホームページからも姿を消しました。

エリシオンの後継モデルは開発されておらず、オデッセイとブランドを統合する形になりましたが、中国ではフルモデルチェンジされた2代目エリシオンが販売中。

2016年に販売を開始した同モデルは5代目オデッセイの姉妹車となり、エクステリアに変更が加えられている他、ヘッドライトもレジェンドと似たデザインを採用しています。

グレード・価格

マイナーチェンジが行われた2010年に、エリシオンのグレードは整理されました。

標準グレードとして「G AERO」「G AERO・HDDナビ スペシャルパッケージ」の2グレードに加え、レジェンドの前期型が搭載していたJ35A型 3.5L V6 SOHC VTECエンジンを搭載した高級グレードである「PRESTIGE(プレステージ)」には「S」と「S・HDDナビ スペシャルパッケージ」、「SG」の3グレードを追加した合計5グレードになっています。当時の新車価格は、以下のようになっていました。

グレード 価格(FF/4WD)
G AERO 2,970,000円/3,285,000円
G AERO・HDDナビ スペシャルパッケージ 3,300,000円/3,615,000円
S 3,202,000円/3,517,000円
S・HDDナビ スペシャルパッケージ 3,655,000円/3,907,000円
SG 4,260,000円/4,512,000円

中古車市場での価格帯

エリシオンの中古車は2005年登録の個体が最も多く流通しており、過走行ではあるものの200,000円~300,000円ほどの車両も多く出回っています。

高年式のG AERO・HDDナビ スペシャルパッケージが最も高値で取引されているようで、中には2,000,000円にも近い価格を付けている中古車も存在しています。

走行距離5万キロ以下のG AERO・HDDナビ スペシャルパッケージで、総額1,000,000円ほどの車両が狙い目ではないでしょうか。

エリシオンの定番カスタム

エアロパーツ

エリシオンでもやはり定番となるのは、エアロパーツの装着。

販売しているメーカー自体は少ないものの、他車種用のものを加工して装着しているオーナーも多くいます。

エリシオン専用設計で代表的なメーカーのエアロとしては、押し出し感が強くボリューミーな印象を与える「FABULOUS」やスマートながらラグジュアリーなデザインの「D.A.D」などがポピュラー。ホンダのチューナーである「無限」も、カスタムパーツ一式を販売しています。

ホイール変更

ホイールのトレンドはやはりメッシュとスポーク。エリシオンもその例にもれず、どちらかの装着率が高いようです。

特に目立ったのが「クレンツェ」や「マーヴェリック」シリーズで知られる、ウェッズホイールの採用率が高かったこと。ゴージャスかつ洗練されたメッシュデザインのホイールこそ、エリシオンにはピッタリです。

グリル変更

フロントフェイスの印象が強いエリシオンは、グリルを交換するだけでもクルマの印象がガラリと変わります。同じエリシオンであっても、グレードによるグリルの違いを利用した流用だけでも効果はバツグン。

エリシオンの純正グリルはルーバーが太い関係で、塗装で塗り分けを施せばフロントフェイスはさらに引き締まったものになります。

交換しているオーナーの中で人気が高かったのは、やはり「無限」のシンプルなメッシュのグリル。中央に輝く「無限 MUGEN」のロゴマークは、純正とは違った高級感にあふれています。

CARTUNEユーザーのカスタム事例

漂う雰囲気はユーロスポーツカー

gons180@KPPさんのエリシオンはエアロ加工で個性を出しつつ、立ち上がったカナードとデイライトで欧州車のテイストを取り込んでいます。ブラックアウトされたグリルやミラーカバーがアクセントに。

シンプルテイストにホイールもベストマッチ

純正ブラックボディのエリシオンに、シンプルなカスタマイズをほどこしたyukunさん。HKSのstyleX車高調でローダウンした足元には廃版ホイールであるエクイップをインストール。

フルアーム化で手に入れた圧巻の足回り

フルアームにより、フロント/リア10度というキャンバー角で圧倒的な踏ん張り感を演出しているhiro_411flushさんのエリシオン。マイスターS1Rのインセットは9.5J、10J±0で、ド迫力のリム深です。

まとめ

オデッセイや、他メーカーであればエルグランド、アル/ヴェルなどライバルの多いミニバンというジャンルですが、カスタムする前提として考えるのであればエリシオンはそれらに負けないポテンシャルを秘めています。カスタムベースとしてエリシオンをチョイスしてみてはいかがでしょうか?