2019年05月23日 (更新:2024年12月04日)
RX-7 FD3S型の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ9選をご紹介します!
RX-7 FDにおすすめのタイヤを紹介していきます。
激しい走りをする方にもおすすめのタイヤを紹介していきますので、ご覧ください。
RX-7 FDの純正タイヤサイズ
RX-7 FDの純正タイヤサイズについて紹介していきます。現在のスポーツカーといえば、18インチ以上が主流になっています。
インチ数 | 16インチ | 17インチ |
---|---|---|
タイヤ幅 | 225 | 235(255) |
扁平率 | 50 | 45(40) |
上記の通り、純正タイヤサイズは16インチと17インチのラインナップです。ちなみに17インチに関しては、前後でタイヤのサイズが違いますので、それぞれ紹介していきます。
225/50R16 を装着しているグレード
- タイプR バサースト
- タイプR B
- タイプR B Sパッケージ
235/45R17(255/40R17)を装着しているグレード
- スピリットR
- タイプR S
- タイプR Z
- タイプRS-R
225/50R16サイズのRX-7 FDにおすすめタイヤ3選!
RX-7 FDの標準サイズである16インチタイヤを紹介していきましょう。
エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth-Es ES32C
BluEarth-Es ES32Cは、新しいトレッドパターンを採用し、力強さと美しさを両立したタイヤです。エクストラパワフルプロファイルで剛性を高め、偏摩耗を抑制。マルチプルパワフルショルダーやライトニンググルーブで操縦安定性や排水性を向上し、ウェットグリップ性能を強化しています。
幅広のワイドストレートグルーブが耐ハイドロプレーニング性能を高め、5ピッチトレッドパターンでノイズと偏摩耗を抑制。さらにナノブレンドゴムを採用し、低燃費性能を実現しています。
スポーツタイヤ
軽快なハンドリングを実現するスポーツタイヤを紹介していきます。
TOYO TIRES PROXES R1R
トーヨータイヤ「PROXES R1R」は、高速コーナーでのドライグリップ性能に優れ、サーキット走行においても高いパフォーマンスを発揮します。ワイドトレッドパターンとハイスチールサイドプライにより、接地面積を広げつつ、コーナリング時の変形を抑制。
さらに、ウェットグリップ性能を向上させるアローヘッド型グルーブが、排水性を高めて雨天でも安定したコントロールを実現し、走行中の安心感をサポートしてくれます。
アジアンタイヤ
HIFLY HF805
北米、ヨーロッパをはじめ世界各国で販売されているのが人気ブランドHIFLY(ハイフライ)。アメリカ合衆国運輸省の認定規格であるDOTをはじめ、欧州など各国の基準、規定に合格しており、高次元な品質とコストパフォーマンスの両立を実現しています。
またHF805は、シリカを配合することで高速走行時でも安定した直進性能とコーナリング性能を発揮し、高い静粛性で快適な乗り心地も提供します。「HF805」は、ハイフライがラインナップしている製品の中でハイパフォーマンスタイヤに位置づけられています。
235/45R17サイズのRX-7 FDにおすすめタイヤ3選!
RX-7 FDの17インチサイズ前タイヤについて見ていきます。
コンフォートタイヤ
GOODYEAR EAGLE LS EXE
GOODYEARの「EAGLE LS EXE」は、応答性に優れたシャープなハンドリング性能と快適性、低燃費性能、そして優れたウェット性能を兼ね備えたタイヤです。
専用の低発熱NVRラバーを採用し、振動やノイズを効果的に吸収。路面からの情報を伝えつつ、静粛性と乗り心地を向上させながら、左右非対称パターンによる排水性能の向上で、ウエットブレーキ性能や安定性を向上させています。
スポーツタイヤ
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004
Adrenalin RE004は、ドライとウェット性能を高次元で両立したスポーツタイヤです。ワイドインサイドリブと「Aシェイプ」グルーブにより、初期応答性と操縦安定性を向上。
専用コンパウンドにより、ドライ路面でのハンドリングと転がり抵抗性能が最適化され、シリカ配合によりウェット性能も強化し、さらに、太い3本の主溝が排水性を確保し、接地圧を均一に保つ設計で耐久性も優れています。
アジアンタイヤ
大きいサイズのタイヤなので、限られた予算の中でおすすめのタイヤを紹介していきます。
KENDA KAISER KR20
「KR20 KAISER」は、スポーツドライビングを楽しむために設計された高性能ラジアルタイヤです。独自のトレッドデザインにより振動とロードノイズを抑制し、快適性を向上。高密度ジョイントレス・スパイラルオーバーレイヤーを採用し、安定感と衝撃吸収性を実現しています。
リムプロテクターで耐久性も強化。コーナリングやトラクション性能に優れ、加速時やブレーキング時の制動力を発揮する、グリップ力重視のタイヤです。
255/40R17サイズのRX-7 FDにおすすめタイヤ3選!
17インチで後輪の純正サイズタイヤを紹介していきます。
低燃費(エコ)タイヤ
太いタイヤであっても高い燃費性能を実現しているタイヤを紹介します。
TOYO NANOENERGY 3 PLUS
NANOENERGY 3 PLUSは、ウェット制動性能が前モデルより13%短縮され、ナノバランステクノロジーとウルトラグリップポリマーの採用により、雨天時のブレーキングがより安全になりました。
新トレッドコンパウンドとワイドトレッド設計で、耐摩耗性を維持しながら転がり抵抗も低減。また、低燃費ラベリング制度で「A-b」グレードを獲得し、燃費効率にも優れたタイヤです。
プレミアムコンフォートタイヤ
乗り心地と確かな走行性能を発揮する、高性能タイヤを見ていきましょう。
YOKOHAMA ADVAN Sport V105
「ADVAN Sport V105」は、欧州自動車メーカーと共同開発した高性能スポーツタイヤです。非対称の3+1グルーブパターンにより、ドライ性能を重視した外側と、ウェット性能を強化した内側を配置。
新開発の「マウンド・プロファイル」で高速安定性を向上しV105専用の新コンパウンドは、シリカ分散剤と高分子量ポリマーを組み合わせ、ウェットグリップと耐摩耗性を大幅に向上しています。特にウェット性能が進化し、抜群のグリップ力を発揮します。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA Z3
ダンロップ「DIREZZA ZIII」は、サーキットでのラップタイム短縮を目指し、高グリップと耐摩耗性を両立した「ハイパー二刀流」設計が特徴です。高分子ポリマーを使用した「ハイグリップコンパウンド」や、剛性の高いパターンデザイン、均一な接地性を実現するラウンドショルダーを採用。
テストでは、従来モデルに比べコーナリング速度が5.6%向上し、ラップタイムも平均1.5%短縮するなど、優れたパフォーマンスを示しています。
タイヤサイズはどこに書いてある?
タイヤのサイズは「インチ数」「タイヤ幅」「扁平率」で決定されます。その表記は、タイヤ側面にタイヤ幅/扁平率/インチ数と書かれているはずなので、購入する前には確認しておくようにしておくことをおすすめします。
まとめ
名車であるRX-7 FDにおすすめタイヤについて紹介してきました。インチ数は大きくないですが、太いサイズになっているので価格は高めになります。走行性能を最大限に引き出せるようなタイヤを選んでください。