2019年05月17日 (更新:2022年03月24日)
スカイラインセダンV35型の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ12選をご紹介します!
走りにも定評があったV35スカイラインにおすすめのタイヤを紹介していきます。エンジンが刷新されて、パワーアップしたV35スカイラインの足元を支えるのにタイヤ選びは重要ですよ。
v35 スカイラインの純正タイヤサイズ
V35スカイラインの純正タイヤサイズを紹介していきます。
タイヤサイズ | 16インチ | 17インチ | 18インチ |
---|---|---|---|
タイヤ幅 | 205 | 215 | 235 |
扁平率 | 65 | 55 | 45 |
205/65R16 を装着しているグレード
- 250GT プレミアム
- 250GT
- 250GT FOUR プレミアム
- 250GT FOUR
215/55R17 を装着しているグレード
- 350GT プレミアム
- 250GT プレミアム
- 250GT
- 250GT FOUR プレミアム
- 250GT FOUR
235/45R18を装着しているグレード
- 350GTプレミアム(6MT)
- 350GT-8
205/65R16サイズのv35 スカイラインにおすすめタイヤ4選!
一番、標準サイズの205/65R16サイズのおすすめタイヤを紹介していきます。
低燃費(エコ)タイヤ
まずは、低燃費タイヤについて紹介していきます。
YOKOHAMA BluEarth AE-01F
国産で信頼できるYOKOHAMA製のBLUEARTHがおすすめです。満足度の高い低燃費タイヤとして開発されていてるので、低燃費の実現はもちろん、ウエットグリップ性が高いのも特徴です。
コンフォートタイヤ
続いてコンフォートタイヤを紹介していきます。
NANKANG AS-1
ナンカンのAS-1はとにかく安いことが特徴のタイヤです。グリップ性能や低燃費性能をあまり考慮しないで、2年毎にタイヤを新品にする方などはこちらがおすすめです。しかし、左右非対称パターンを採用しているので、旋回性などについてはそれほど性能は低くないです。
プレミアムコンフォートタイヤ
高価格帯のプレミアムコンフォートタイヤを紹介していきます。
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
プレミアムコンフォートタイヤで有名なREGNOですが、このモデルは先代に比べてさらにロードノイズを軽減しています。新品の時はもちろんですが、走行を重ねて距離を乗っても、静粛性が高く維持されます。V35スカイラインに快適な乗り心地を求める方もいらっしゃるでしょうから、乗り心地を優先する方は、REGNO XⅡで決まりですね
スポーツタイヤ
スポーツ走行にもおすすめなタイヤを見ていきましょう。
PIRELLI CINTURATO P6
Cinturato P6(チントゥラートP6)はピレリのコンフォートタイヤになります。接地面の圧力や形状などを改善し、ドライ・ウェットのどちらの路面でも制動性能が向上しました。
新世代の技術を多数採用したことで、「Cinturato P6」はドライブに安心感・快適性を向上。さらに摩擦寿命や燃費性能の向上しノイズの低減など経済性や静粛性も追求されています。
215/55R17サイズのv35 スカイラインにおすすめタイヤ4選!
V35スカイラインのオプションで装着できる、215/55R/17サイズのタイヤを紹介していきます。
低燃費(エコ)タイヤ
初めに、低燃費タイヤから紹介していきます。
BRIDGESTONE ECOPIA NH100
BRIDGESTONEのECOPIAは、多くの車に装着されている人気シリーズです。ミニバンなどもECOPIAを装着していますが、こちらのNH100シリーズはセダン・クーペ向けのタイヤとなっており、同じECOPIAであっても専用設計ですので、より直進安定性が向上しています。
それでいて、転がり抵抗係数は「AA」ですから燃費も向上します。
コンフォートタイヤ
手頃なコンフォートタイヤを紹介していきます。
HANKOOK Laufenn S FIT
紹介するのは、Hankook製のLaufenn S FITです。Laufennとはドイツ語で走るという意味を持っており、日本よりもドイツなどの欧州で先に発売され、高い評価を得ています。車の走りにうるさい欧州の方々を納得させる性能は、なかなかですよね。
コンフォートタイヤの中でも、乗り心地は柔らかい方なので、同乗者からの評価も高いです。価格重視の方にはおすすめです。
プレミアムコンフォートタイヤ
ワンランク上の乗り心地を実現する、プレミアムコンフォートタイヤを紹介していきます。
ヨコハマ ADVAN dB V552
YOKOHAMAタイヤの中でも、乗り心地や快適性でトップなのが、こちらのADVAN dBです。他のプレミアムコンフォートタイヤの中でも、バランスが整っており走行性能と静粛性を高い次元で両立しています。
また、段差を乗り越える時のショックもかなり軽減されるので、タイヤによる乗り心地の違いを肌で感じられることでしょう。
DUNLOP VEURO VE304
ダンロップ ビューロ VE304は驚愕の静粛性としっかりしたハンドリングを実現するタイヤです。更に、操縦安定性能や低燃費性能が向上します。
ウェット路面への対応力も高く、操縦にもキビキビと応じてくれるため、スポーツタイヤ的な側面もあります。妥協のない耐摩耗性能のおかげで低燃費にも貢献してくれます。
235/45R18サイズのv35 スカイラインにおすすめタイヤ4選!
オプションで装着できる一番大きいサイズのタイヤを紹介していきます。
低燃費(エコ)タイヤ
ここでもまずは、低燃費タイヤから紹介していこうと思います。
DUNLOP LE MANS V
DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。
コンフォートタイヤ
大きいタイヤにおすすめのコンフォートタイヤを見ていきましょう。
Continental ExtremeContact DWS06 PLUS
あまり車に詳しくない人には馴染みのない、Continental製のタイヤとなっています。その中でも特に高いグリップ力と、安定性を持っているのがExtremeContactです。このタイヤの最大の特徴は、オールシーズンタイヤということなんです。
なので、夏はもちろんですが、冬もこのタイヤであれば問題なく走行することが可能です。気になる価格は特別高いという印象もないでしょう。
プレミアムコンフォートタイヤ
静粛性に優れたプレミアムコンフォートタイヤを紹介していきます。
DUNLOP VEURO VE304
DUNLOP製のVEUROは、グリップ性などは他のタイヤと大差ないですが、乗り心地はワンランク上です。よくBRIDGESTONE製のREGNOと比較されることが多いですが、静粛性に限ってい言えばVEUROに軍配が上がるのではと思います。
高速走行時もロードノイズは皆無ですから、プレミアムコンフォートタイヤと呼ぶにふさわしいタイヤです。
スポーツタイヤ
本格的なスポーツ走行にもおすすめなタイヤを紹介していきます。
TOYO TIRES PROXES SPORT PXSP
こちらのTOYO製PROXES Sportは、スポーツと名前に入っていますが、しっかりとした乗り心地が印象的です。特にウエット性能を重視するドライバーであれば、このPROXES Sport一択ではないかというくらい強いです。
コンフォートタイヤとして履けるくらいマイルドな乗り心地なので、スポーツタイヤとしても普通に使っても満足度の高いタイヤでしょう。他のコンフォートタイヤと比べて若干高いです。
タイヤサイズはどこに書いてある?
タイヤのサイズについてはタイヤ側面(サイドウォール)に記載してあります。例えば245/35/19という表示があれば、タイヤ幅245、扁平率(タイヤの厚み)35、タイヤのインチ数19インチということになります。この表示方法は世界共通ですので、日本製や海外製でも同じサイズの見方で問題ないです。
まとめ
V35スカイラインのタイヤはかなり多くの種類から選択できます。なので、一番求める性能を決めておかないと、迷うことになるでしょう。上級グレードではスポーツ走行を行う可能性もありますので、信頼性の高いタイヤを選ぶのも重要です。