2019年05月16日 (更新:2020年06月09日)
JB23 ジムニー オーナー必見!おススメホイール9選!装着例もご紹介します!
JB23ジムニーは非常に人気であり、現在もカスタムを楽しんでいる方は多いと思います。そこで、JB23ジムニーのホイールに特化し、どんなホイールが装着可能なのかをご紹介していきます。気になるものがあれば参考にし、ホイールカスタムを楽しんでください!
JB23ジムニーに装着可能なカスタムホイール9選!
まずは純正サイズで装着可能なホイールをご紹介していきます。ホイールは側面から車を見た時の印象に大きく影響するため、是非とも自分の気に入ったホイールを履きたいものですよね!新品ホイールを一挙にご紹介します。
FABULOUS BARONE MC-9
力強く足元を支える9本スポークに加え、すっきりと締まって見えるマットブラックがベストマッチしているBARONE MC-9です。がっちりとした足回りにしたい方は、是非とも選択したいモデルですね!
カラーバリエーション
- マッドブラック
東京車輪 STING Rokker
直線に伸びるスポークと角ばったボディがベストマッチするホイールです。インセットもプラス寄りなため、ホイールが前に出てきた印象を与えるためツライチを演出するのにはもってこいのモデルです。
カラーバリエーション
- シルバー
4×4エンジニアリングサービス Off Performer RT-5N
王道の5本スポークホイールです。歴代ジムニーの純正ホイールに最も多いデザインなだけあって、ボディとベストマッチします。5本スポークの特徴である、力強さで外観のカスタムも一歩先を行きましょう!
カラーバリエーション
- ガンメタリック
- ホワイト
Technopia MUD CLIFF
デザインに一工夫欲しい方にオススメのホイールです。他のホイールにはなかなかない芸術的なデザインのホイールは、誰が見ても「ホイールにこだわりがあるな!」と気づくはずです。足元のアピールにも一役買ってくれそうですね!
カラーバリエーション
- シルバー
ROCK KELLY MX-I
オフロードを走行するイメージにぴったりのホイールです。ゴツゴツとしたデザインのMX-1は荒れた道をイメージさせてくれます。悪路を走るには、こういったデザインがベストマッチしますね!
カラーバリエーション
- マットブラック
- リップポリッシュ
CRIMSON MG BEAST
深いリムにまるでスポークがリムまで伸びているようなデザインは、まさにワイルドそのものです。オフロードに挑戦できる可能性をアピールできる絶好のホイールと言えるでしょう。
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
BRADLEY Ⅴ evolution
4WD専用ホイールとして進化を遂げてきたBRADLEY Ⅴです。王道の5本スポークを崩さず、MAT PROCESS製法により鋳造ホイールに匹敵するほどの高い剛性を実現している高性能なホイールです。
カラーバリエーション
- パールホワイト
- スーパーブラック
- SBC
- BMB
WEDS ADVENTURE MUD VANCE 05
WEDSが開発したオフロードにぴったり合うMUD VANCE 05です。リム部分まで伸びるスポークと、方向性を持ったデザインにより走行中に見えるホイールデザインも映えることは間違いありません。
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
WEDS ADVENTURE MUD VANCE 03
MUD VANCE 05と比較するとよりディッシュ感がましたMUD VANCE 03です。ディッシュホイールはホイールを実際のサイズよりも大きく見せることができるため、ホイールの存在感をアピールしたい方にはオススメです。
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
- マシニングブラック
アナタはどんなデザインがお好み?JB23に似合うホイールデザイン
いくつもホイールをご紹介しましたが、実際に装着している姿を見た方がイメージが湧くものです。それでは、ユーザーの方々はどのようなホイールを装着しているのかに注目して見ていきましょう!
スポーク
5本スポークがジムニーの力強さをさらに引き立たせています。ボディのカラーとホイールのカラーがマッチし、落ち着いた雰囲気の中にも隠しきれない力強さが感じる仕上がりですね!
ディッシュ
ディッシュホイール特有の背面に押し出てくる雰囲気が伝わりますね。ホイールの赤と牽引フックの赤がマッチし、強調される中にも統一感のあるカラーリングですね!
フィン
湾曲してせり出したフィンが立体感を演出し、足回りをさらに大きく際立たせてくれます!リフトアップしていることとフィンのデザインにより、タイヤやホイールがさらに大きく見えますね!
JB23の純正ホイールサイズ
JB23のホイールサイズは6種類あります。年代やモデルによって違いはあるのですが、デザインと重さの違いがあります。しかし、サイズは1種類なので社外メーカーでもこのサイズに合わせてホイールを製造しているのですね!
インチ数(大きさ) | オフセット | J数(幅) | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
16インチ | 22 | 5.5J | 175/80R16 |
純正で履けるサイズは?
各ホイールメーカーを見ても、純正で履けるサイズは16インチ5.5Jオフセット22までの専用ホイールが無難です。また、タイヤサイズを変えることは速度メーターのズレが生じるためお勧めしません。
しかし、どうしても太いタイヤを履きたいのであればジムニー用のオーバーフェンダーはたくさん販売されていますので、こちらを利用すると良いかもしれません。
ホイール選びの上での注意点
ホイールを選ぶ際、実際に履く前に注意すべき点がいくつかあります。これを踏まえていなければ、インターネットなどでホイールを注文しても装着できない場合もありますので注意してください!
小さいホイールはキャリパーに干渉する恐れがある
ジムニーの場合、純正のホイールとキャリパーの間はかなり空いていますので心配ないとは思いますが、ホイールをあまり小さくするとキャリパーに干渉してしまう可能性があります。余力を持ってホイールを選ぶことが大切ですね!
ハンドルを切るとタイヤハウスに当たる恐れがある
リム幅を太くした場合に考えなければいけないことはハンドルを切った状態でタイヤハウスに干渉しないかを確認しなければなりません。オフセットを調節することでタイヤを太くすることは可能ですが、ハンドルが切れないのは危険です。
もし干渉してしまった場合は、ワイドトレッドスペーサーでトレッドを広く保ち、フェンダーからはみ出したタイヤはオーバーフェンダーなどで対策しましょう。
リム幅を太くした場合、タイヤがはみ出ないように注意
フェンダーからタイヤが出てしまうと、整備不良となります。もしフェンダーから出てしまった場合はオーバーフェンダーやフェンダー叩き出しなどで対策するしかありません。フェンダーからはみ出て高速で回転するタイヤは危険なのです。
もしフェンダー加工をした場合は構造変更を行わなければなりませんので注意してください。軽自動車の規定である幅から出てしまうことがあれば、白ナンバーとなってしまいますので注意してください。
まとめ
ホイールは車の大切な顔です。さらに運動性能にも関わってきますので、慎重に選びたいものですね!悩みに悩んだホイールは必ず満足のいくものとなるでしょう。今回取り上げたホイールを元に、是非とも納得のいくホイールを探し出してください!